昼休み中、
私が目を離した隙に
彼奴が私の天使に接触してやがった
🔔「私 は 古 賀 鈴 華 と い い ま す 」
⚔️「 知 っ て ま す ! 笑 」
何が、知ってます!笑 だ、ふざけるな
「で 、 用 件 は な ん な ん で す か ? 」
⚔️「 ぁ の 、 ! 」
神田が何かを言おうとした瞬間に咄嗟に体が動き、
『 鈴 華 ー ? 』
と、抱き着いてしまった
『 な ぁ ー に し て ん の っ ? 笑 』
『 も う 授 業 始 ま っ ち ゃ う よ ? ? 』
なんて、ちょっとした嘘をつく
🔔「 ほ ん と だ ! ! 」
あ、でも 鈴華の角度的に本当に見えるようになっているからあながち間違いでは無いのか
⚔️「 ぇ 、 あ の 、 」
無様だなぁw
ま、どうでもいいんだけど
🔔「 す み ま せ ん 。 ま た 後 で 話 し ま し ょ ? ! 」
私は「なんて優しいんだ」と思いながら
鈴華の死角で、
神田を釘を刺すように睨みつけた
コメント
6件
すき✨
いやほんとにまじでこの人に共感出来すぎるやばい…あとちょっとだけSっ気…?強いのよき!!