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皐月side
何なんだ、急に現れて俺の弟宣言したり梅宮からは詳しく話せだの、そんなの知らない、俺は俺だ。
この街の居候なんだ、この街の奴にはなれない、俺は独りだ。誰かの助けなんて要らない、家族だって居ない、そんな記憶ない、俺は俺だ、俺一人で何とかする…。
何時か時期が来たらこの街を出るつもりだし、俺にこの街は似合わない、居たら迷惑だから何処かに逃げなきゃ……。
俺は俺のしたいようにする。
梅宮side
梅宮「困った事になったな〜」
柊「桜があんな必死ならきっと兄弟なんだろうな」
梅宮「柊もそう思う〜?皐月は本当に隠し事多いけど記憶が無いのがアレだよな…」
柊「確かにな、川に落ちる前に何があったか調べないとな」
梅宮「だな!」