万博行ってきましたー！！！

すっごく楽しかった

日帰りだったんですけどもう少しいたかった…

行ったパビリオンは🇨🇭、国連（連合）、

commons a,b,c。

お昼ご飯 🇹🇷のケバブサンド！美味しかった✌︎

そろそろ本編入ります！

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私達（菊、フェリ、ロヴィ）が共に住むように

なり何日経った頃だろうか

ある日…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『はーい』

来たのは宅急便。荷物多いので中  失礼します

と 荷物を置いてった

差出人はアルフレッドさんとアーサーさん、

ルートさん.ギルベルトくんからでした。

｢ｳﾞｪ、ルート達から？なんで？｣

｢アーサー、ｻﾝ…からもだな｣

『あー…彼らソーレくんのこと

分かってらっしゃるんですよね…、』

｢ｳﾞｪｯ？！｣

｢…なんとなく想像ついた ｣

『実はですね、』

私の妊娠の際にお世話になったこと、

バレてしまったことを話した。

｢アルフレッド ｻﾝ にもバレてたんだな｣

｢そっか、日本にはお祝いで物を送るから… ｣

『えぇ 御祝儀といって、お金をいただく

時もありまして。』

一緒に住むようになったと言っても

お泊まり会の時とさほど変わりは無い

時にルートさん達もうちに泊まりにきたり…。

私の今後がどうなるかなんて分からないが

楽しい日々を過ごしている状態だ

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｢かーか｣

『え、？』

“ふんすｯ ” と自信満々に言葉を発したのは

ソーレくんであった。

｢かーか！それ、しゃべ、りぇた｣

『ソーレくん 喋れるように？！！ 』

現在 フェリシアーノくんとロヴィーノくんは

ルートヴィッヒさんに連れられ仕事中、

私はこの瞬間を動画で撮ることにした

｢ききゅ、ぱー、いってちゃ ｣

『菊は私の名前ですよ』

私達 国の化身の子供ということもあり

やはり普通の子供と違うようだ。

言語について理解しているみたいで

単語の意味を知っていて発している

『ソーレくん 今10歳ですもんね… 』

｢じゅ？｣

ソーレくんが生まれ10年は経っている

それでも彼は早い方である

｢かーか、？いちゃい？ ｣

『え？』

顔につたっていたのは

涙であった

『あ、…』

｢？よしよし、？｣

『ふふっ、痛い訳では無いのです、、

ただ嬉しいのですよ』

我が子が成長するのがこんなにも嬉しい、

産んだ身、…母はこんなにも嬉しいのだろうか

子供の成長一つ一つが心に染みてくる

『お父さん達に報告ですね』

｢と？｣

『えぇ、お父さんに』

私は動画を彼らに送った