続き♡
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奏橙「……良かった。」
安堵感から、思わず口に出してしまう。
竜央「な、なんで…?///」
赤面させ、目尻に涙を浮かべる彼女は、少し呂律が回らなくなりつつある口で喋る。
奏橙「…先輩の初めては、俺が良かったんです…ずっと、好きだったから……」
竜央「す、好き、だった…?」
少し困惑したようななんとも言えぬ顔で見つめる。
奏橙「はい、あの高校で出会ってから、ずっと……」
そう、眉を下げながら言う奏橙の顔を、ぐっと手で引き寄せる。
奏橙「えっ…?」
竜央は、ふっ。と目元を細めてるが、顔は赤いまま
竜央「…嬉しい」
と、確かに言った。
奏橙は、少し黙り込み、
奏橙「…嫌だったら、言ってくださいね。」
竜央の上半身の服を脱ぎ、胸元にキツく巻かれてるサラシを取る。
竜央「ちょっ、奏橙…っ!」
奏橙「…だから、嫌だったら…抵抗してください…」
竜央「嫌っ…じゃ、ない……っ」
抵抗しようと一瞬考えるも、それ以上に快楽が強すぎて考えは一瞬で白になった。
奏橙「…優しく、しますね。」
ほんのりと、目にハートが浮かんでる…そんな気もした。
奏橙は竜央の姿を見せた大きい胸を優しく、丁寧に触ってる。
竜央「…っ、///」
声は出してないものの、顔は赤いし体は細かく震えてる。
奏橙「…先輩、可愛いですよ。」
理性などもう崩れてる。ベッドに押し倒してるため、動く度にギシ、と音が鳴る。これから、優しく甘い行為をするという知らせになる。
奏橙「…これからですよ、先輩…」
彼女の艶やかな唇に自身の唇を重ね、ニヤと男の笑みを浮かべた
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短くてごめん…。続き頼んだ…!
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