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⚠暴力表現、暴言、流血表現🈶
なんでも許せる方のみお進みください⤵
ワンク
sho「うぁ〜…、やっと終わった…」
「そーいや兵士来るんやっけぇ……。」
インカム
sho「あー、聞こえとるー?」
兵士「はいッ!」
sho「もう部屋来てええで!」
兵士「了解しました!!」
数分後
コンコンコン
sho「はーい」
兵士「お邪魔します……」
sho「あいよー…、で、どしたん?」
兵士「私は…、ストレスを発散しに来ました (ニヤ」
sho「は、ッ?」
「それなら訓練場にいっぱいあるやんけ…?なんで俺の部屋来てん、?」
俺は戸惑った。
兵士「はぁ……お前でストレス発散するから部屋に来てんだろうが…。」
「じゃ、やらせてもらうぜ〜…。」
ドゴッ…バコッ…ボゴッ……
そう、嫌な音が聞こえる。音が聞こえる度、俺の体には痛いという感覚があった。
sho「ケホッゴホッはぁ…、イッッ……。 」
俺が少し休む間にも、音は止まなかった。
ドスッ……パチンッッ。
sho「イッッッ!?」
今まででいちばん痛い。頬がじんじんする。
兵士「ククッww」
「幹部のくせにみっともねぇ……ww」
「兵士より弱いとか幹部やめた方がいいんじゃねぇーのー?ククッwwww」
sho「ッッ……、」
俺は泣いた。辛くて、痛くて、そしてなにより、俺のことを幹部に推薦してくれた人を馬鹿にされている気分になったから。
sho「はぁ、ッはぁ…」
兵士「ガチャ……」
「じゃーなーwwこの弱虫!!www明日も来るから覚悟しとけよ?ククッwww」
sho「……、」
そろそろ夕飯の時間、?否、それより傷の手当せな、
俺は棚を開け、ガーゼ、絆創膏、包帯を取り出した。
……、出したのはいいものの、何を使えばいいのだろう……
俺に医療のことは何もわからない、だからといってpnのところへ行くのは遠慮が必要。
sho「はぁ、ガーゼ貼っとくか、言い訳考えとこ。」
そう思い俺は鏡の前へ立った。
sho「よし……!食堂いこ〜……、」
何故あの兵士が俺でストレス発散をしていたのか、どうして俺なのか等を考えているうちに、食堂へ着いた。
俺は朝と同じようにゼリーを手にしようと思ったが、おかんに止められてしまった。
tn「sho、朝もゼリー食ってたやろ……、ちゃんと食べな筋肉も元気もつかへんぞ〜?笑」
sho「おん……、笑じゃあちゃんと飯食わさせてもらうわな!!」
俺はそういいtnから出来たてでとてつもなく美味そうな生姜焼きを受け取った。
sho「……美味そ……✨」
ut「……w」
sho「!?」
え、こいついつからおった、?
ut「めっちゃ驚くやん……?」
sho「ああ、いや…、存在感薄いなって……?」
ut「shoチャン酷い……泣」
「……なーんてね…。で、そのガーゼどうしてん。」
sho「へッ、?あッ…」
完全に忘れていた。言い訳……どうしよう、?
sho「ああ、えっと……これなあ…転んでしもて!景色に夢中になってもた〜笑」
ut「なんや、そういうことかいな笑」
「てっきり殴られたのかと〜チラッ」
sho「ビクッッ」
「そ、そんな訳ないやん……?なんせこのsho様やぞ〜?なめんなよ〜笑」
ut「ま、元気そうでよかったわ〜ほな〜」
sho「おん…!」
危ねぇ……あいつ感鋭……気をつけな笑
ut side
やっぱり……殴られてんなあ…、笑
分かりやすいって…(溜息
ut「なんで……相談してくれへんねやろか…、(ボソ」
ま、とにかく情報集めな……
それまで俺は口出しできん。情報も集まったらgrチャンに報告やな〜
そんなことを思いながらtnに叱られた。
え?なんで叱られたって?そんなの決まっている。
遅れたから、 (照
sho side
sho「ふぅ……ご馳走様〜!!腹いっぱーい」
「はよ部屋行こ〜」
そう思い、此処へ来る時とは真逆の、軽い足取りで戻った。
気がつけば俺は部屋にいた。
sho「…、日記でも書くか、俺がいつ死ぬか分からへんし笑」
数分後
sho「うしッ終わった〜…ふぁ…眠……」
「眠ーい!!」
と言ったあと、俺はベッドへダイブした。
……気がつけば朝だ。
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切ります!!
第2話に28もいいねがついててとても嬉しいです!
モチベ上がる……!!!!