テラーノベル
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やほ です ! !
さぶ 垢 では 初 とこ ですね !
RIO と もうします !
RIO って 呼んでもらっても 構わないし 、 りお でも 何でも いいですっ 笑
今回は 、 ん ~ … sxfn 様 めいん で ! 他 グループ 出てくる と 思います 、 ! ! (iris 様 、 mtor 様 など) 不確定ですけど 、 笑
『夢だったら良かった。』
nmmn 注意
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コメント欄では らん → 🌸 や 桃 など 隠語 を 使ってください 。
スタート 。
[桃視点]
『らんらん 〜 ! こっち おいでや 〜 !』
『おい っ ! おいてくぞ 〜 ?』
あぁ 、 また “この人達” 。
『らんくん 〜 ?』
『うわっ 、 らんらん 、 立てる ? 』
『大丈夫かよ …』
なんでかな 、 ? この 人達 を 見てると 涙 が 出てきそうになる 。
『ふふ … っ』
なのに この 幸せな 気持ち 。
何でか わからないけど 、 懐かしい 。
名前 も 知らない 貴方たち に 、 惹かれる 。
そんな 気持ち が 、 懐かしい 。
パ チ ッ
あ 、 朝か 。
ふと 時計 を見ると 、 時刻は 6時 を 回って いた 。
「やっば … っ !」
急いで 、 服 を 着替えて 髪 を ささ っと 整えて 下へ 向かう 。
リビング に 誰も いない 。 どうやら 母さん は まだ 寝ている 様 で 、 一安心 しながら キッチン へ 向かう 。
「今日 は … オムレツ で いいかな 、 っ !」
卵 が 余って いたので 、 オムレツ を 作ること に した 。
「いい 出来 っ !」
今日 は 綺麗 に 作れた 。
「母さん も 喜んでくれるかな 、 ?」
そんな事 を 呟きながら 、 2つ の 皿 に オムレツ を 盛り付ける 。 母さん の 方 に ラップ を した 後 、 ケチャップ を 俺 の オムレツ に かける 。
「いただきます 。」
「ごちそうさまでした 。」
食べ終わった 後 、 お皿 を 洗い に キッチン に 行く頃 、 ドア の 方から 音が するので お皿 を 一旦 水 に 漬けて から 行こうと 思ったら 、 ドア が 開く 。
「どうぞ 、 お入りくださいな 。」
「あぁ 、 助かるよ 。」
見慣れない 男性 が 入ってきた 。 恐らく 、 新しく 出来た 彼氏 とか だろう 。
「らん 、 ご挨拶 しなさい 。」
(ちゃんと うまく やるのよ 。)
「はぁ … 」ボソッ
そう 。 俺 は 普通 じゃない 。 人 の 心 が 読めるのだ 。 それを 母さん は 知っている 。
「… ! 君 が らん君 かい ?」
(顔 が いい と 言って いたけど これほど とは …)
… また 俺 目当て の 奴 か 。
「桃瀬 らん です 。 高校 1年生 です 。 よろしく お願いします 。」 ニコッ
(いい 体 してるなぁ … ♡)
きも 。
「さぁ 、 あがって あがって !」
(邪魔 何だよ 。 早く 学校 行け 。)
母さん は 俺 の 能力 を 知っている から 、 こんな感じ で 俺に 語りかけてくる 。
「… 母さん 、 俺 学校 行かないと 。」
時計 を 見ると 、 まだ 7時 程 だ 。 何 して 時間 潰そ …
「もう 学校 に 行くのか ? まだ 7時 18分 だが …」
(こいつ を 見るため に 来たのに 意味 ねぇ じゃねぇか …)
「らん は 委員会 が あって … 早く 行かないと いけないの … ね ? らん ?」
(いい加減 めんどくなってきた …)
「… そうなんですよ 〜 ! すいません 、 !」 ( 作笑
玄関前 に 置いて あった 鞄 を 手 に 取って 、 外 へ 出る 。
「行ってきます 。」 ボソッ
ー 学校 ー
「ついた …」
教室 に は 俺 1人 。 俺 の 席 に 着くなり 、 本 を 読む 。
『記憶喪失 なんですか っ !!?』
『はい … 我々 も 全力 を 尽くしましたが … 残念 ながら もう 記憶 が 戻る こと は ないでしょう 。』
『そんな っ 、 !!』 (泣
「… ん 〜 …」
パタン 、 と 本 を 閉じて 鞄 の 中 に しまう 。
「記憶喪失 系 嫌い なんだよなぁ …」 (溜息
記憶 を 失った 後 、 また 思い出す のが 1番 辛いの 。
「あ 〜 … もう やだぁ …」
俺 は それ を 知ってる 。 なぜなら俺は 当事者 だから 。
「何が 〜 ?」
「はぇ 、 っ !!」
後ろ から 聞き慣れて いる 声 が 耳元 に 響く 。 急 に 囁かれた もの だから 情けない 声 が 出てしまった 。
「なんだぁ … 心音 くん か …」
「らん くん めちゃ 真剣 に 本 読んでたのに 急 に やだぁ … とか 言い出すん やもん w」
「もぉ …」
呆れていると 、 心音 くん が 悲しそうな 、 そんな 顔 を している 。
「もう こうやって 話せるのも 、 もう少し なんやな …」
「静か に なるよ w」
「おい っ !」
そう 、 俺 の 雄一 の 親友 の 心音 くん は 、 弟 の 夢 を 叶える ために 引っ越す らしい 。
「弟 くん に よろしく 。」 (微笑
「… おう !」
ちら っと 時計 を 見ると まだ 7時 45分 。
「てか 、 なんで 遅刻魔 の 心音 君 が こんな 早く きてるん ですか 〜」
「遅刻魔 って なんだよ w」
「事実 w」
「いやぁ … らん くん 脅かそう と 思って w」
「それだけ ? 笑」
「うん 笑」
こんな くだらない 事 で 笑える のは 心音 くん だけ だった 。
「感謝 、 しないとな …」 (ボソッ
変 な ところで 切る 。 笑
は ~ と 指定 怖いから しません …