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🐍🛸
「🐍くん🐍くん」
あいつがまた俺の名前を呼んでいる。
振り返ると、満面の笑みで俺の側まで来る。「なんだ、?」と言うと、🛸が両手で小瓶を見せてきた。中には、金平糖。
「どうしたんだ?これ」
そういうと、ニコニコしながら話し始める。
そんな🛸を事務所の奥まで誘導する。
どうやら、会社にいる💄という女性からの
贈り物だそうだ。「そーなんだ」とまじまじ見ていると、🛸が「🐍くんと食べたかったんだ〜」と目をキラキラとさせている。
そんなふうに話しながら二人でソファーに腰掛けると、🛸が小瓶の蓋を開け、ひとつ取り、俺の方に差し出してくる。
「あーん」
俺が困惑していると、🛸が不満そうに「🐍くん食べないなら、私食べるもん、」と言って、口を開けたので、慌てて🛸の手を取った。
「食べるんですか〜、、?食べないんですか〜、?みーみくん、」
そんなふうに俺の顔を覗き込んでくる。
これだから無自覚は、、「食べる、」と無愛想に言い、食べた。口の中に甘い味が広がり、美味いな、とか思ってる隙に🛸も食べていて、「美味しいね」と優しい微笑みを俺に向ける。数分後には、先輩が来たので、そんな甘い時間はすぐ終わってしまったんだけどね。
「随分楽しそうでしたね、」
そう、🛸が帰った後に言い始めた先輩に 「趣味悪い」と言うと、笑いながら俺にURLを送ってきた。そのサイトには、「結婚する二人に送るもの」と書いてあり、俺は顔が熱くなった。