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⚪︎ nmmn等の意味を理解出来ない方は、閲覧をお控えください。
⚪︎ knsrです。地雷の方はご自身で自衛をお願い致します。
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Knt side
「んッ、ぅ、ッ…♡は、ッ…♡」
薄暗い部屋には、パチュパチュ♡といやらしい水音とセラの艶やかな喘ぎ声が響く。
普段のセラからは想像もつかないように甘い声。緋色の瞳からは大粒の雫がポロポロと溢れ、柔らかな唇からは涎がダラダラと流れ出る。
「かぁいいねぇ、セラ…♡」
そう言いながら頬を撫でてあげれば、スリッと擦り寄ってくる。こんなにも可愛らしい姿を見ることが出来るのは自分だけなんだと思うと、強い優越感が湧いてくる。そして、それと同時にコイツは僕のもんだと他の奴らに見せつけてやりたいという衝動に駆られる。
すると、プルルルルッと無機質な電子音が鳴る。
どうやら、セラのスマホからのようだ。
「あ、ごめ、ん…」
「誰から?」
「凪、ちゃん…でて、いぃ、?」
「うん、いいよ」
アキラからの電話のようだ。きっと仕事の依頼についての電話だろうから、僕はすんなりOKを出した。
「ーー〜〜ー、、」
現在、セラのナカには僕のモノがずっぽりと挿入っている。だから、俺が少しでも動けばセラへと快楽が送り込まれる。そんな状況で僕は悪戯をしたいと思い、腰を動かした。
「ん゛ぇッ、♡ぁ、?ん、ッなんで、も、なぃ゛ッ…♡」
すると、小さく喘ぎ声漏らす。まさか動くと思っていなかったのだろう。動揺している様子で、アキラと会話を続ける。少しキッと睨まれたが、それは寧ろ僕の加虐心を煽るだけなのわかんないかな。
「ーー〜〜〜ーっあ♡ひ、ふ、ッ…ぅ、だい、じょ、ぶ…ぅ、♡」
あー、可愛い。どうしよう、アキラにこの甘くてエッロい声を聞かせまいと頑張って抑えてるセラ。本当に可愛すぎる。コイツが僕と同じ性別の人間とは到底思えない。
こんなにも愛おしくて可愛い人間って存在していたんだな。というより、この世でセラに勝る人間なんて存在しないのだから。
そんなことを考えていると、どうやらアキラとの通話が終了したようだ。
「…か、なと………凪、ちゃん、に…バレてた…」
「…あー、やっぱり、?」
「…もー、恥ずかしかったぁ…」
そう言いながら、僕の胸に顔を埋めるセラ。その行動も可愛過ぎて、セラのナカに挿入っている僕のモノがむくっと大きくなったような気がした。
「…おっきくすんな…」
「あ、」
「んふ…ほんと奏斗って俺のこと好きだよね、」
「勿論、好きに決まってんじゃん…♡」
「んへ、俺も…♡」
「でも、電話中に動いたのは許してないからね、?」
「う、ごめんなさい…」
「これからは悪戯しないでね…」
「うん、約束する…可愛いセラを誰にも見せたくないから」
「ん、ゆるす…」
俺はなんていい恋人を持ったんだ。普段はカッコいいのに、僕の前だけはすっごく可愛くて、弱々でエッチで、…やっぱセラに勝る存在はいない。僕は心の中でそう確信した。
fin.
終わり方雑でごめんなさい🙏🏻💦