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うわぁ好きすぎる、
にっこにこで見てた
なんか書きたくなった
BLじゃないよん
大先生が病む話
pixiv見てたら書きたくなった
軍パロ
「僕はイラナイ子?」
あ、題名です
ではどうぞ
ut視点
もう疲れちゃった
無能無能無能
って言われるの
何もかもが疲れた
一般兵士からの暴力
幹部からの暴言、度の過ぎた悪戯
もう僕はイラナイのかな、
それならなぜ僕なんかを勧誘したのか
もういいや
やることだけやって死のう
最期ぐらいはちゃんとしよう、
「まずは書類からやっとこうかな、」
—————————–✎☡書類中
「終わった」
「今は、、え?!もう6時、やば」
晩御飯の時間だ
そう思い食堂へ向かった
(食堂到着)
はぁいやだぁ、、
よしッ笑顔笑顔
ガチャっと食堂への扉が開いた
tn はぁやっと来た
zm 遅いねん
「ごめん!」
いつも通りヘラヘラし謝る
syp ちッイライラする
ダイジョウブ慣れたもう傷つくことなんてない
gr 早く食べるんだゾ
「「「「「いただきます」」」」」
う゛ッ食欲無さすぎて今食べたら吐きそう
kn なんや、食べへんのか?
五月蝿ッ耳キーンってするわ
syp 五月蝿いっすくそ先輩
kn 誰がくそ先輩じゃい
ci は〜ッにしても空気悪いっすわ
sho やめちゃれよw無能が可哀想やろw
ははwもう慣れたよ、
大声で言うのも知っててなんでしょ、?
でもこれを聞くのも今日が最後
「ご馳走様」
kn は?どこ行くん
「自室やけど、、」
kn ふーん
sho なんであいつなんかに話しかけんの、?
kn いや?
はぁ可哀想ってなんやろ
カワイソウ可哀想かわいそう、
なにがカワイソウなんやろ、
もういや
あ、そうや書類
(自室)
はぁッ書類おわった
「にしても量多いな」
どんだけためてたんよw
これをとんちに届けんとな、、
(廊下)
はぁいやだなぁ
またガバガバで怒られるんや
まぁ仕方ないか僕のせいやもんな
(コンコン)
〈誰や
「鬱ですぅ」
〈入れ
いつのも笑顔笑顔ッ
tn 何しに来たん、?
「あ、えっと」
tn なに?なんも無いなら帰って
「え、あッごめん」
「帰るわッ」
tn は、はぁ?
tn ))彼奴悲しそうな顔してたな
「うッ゛゛泣」
あ〜あ〜泣いちゃったw
最期くらいちゃんとしようって決めたの僕やのになぁw
kn 大先生、、?
「え、゛泣」
kn なんで泣いてんの、どうし…
「ほっといてよ゛゛!!!」
kn え、、
「あ、ごめんッ゛」
kn 待ってッ!
(屋上)
「はぁッはぁッ」
kn やめろ鬱!
「僕は死ぬんや゛!!」
kn なんでや!やめろ!
「ごめんね相棒」
kn視点
ぁあッいやだ
そう思い走ったがもう遅かったみたいだ
ゴンっと鈍い音が響く
何故だろう響くような所でもないのに
いま相棒が目の前で飛び降りた
『まだ助かる』
そう言いしんぺい神の元へ連れていくことにした
急がなければ彼奴が、鬱が消えてしまうような気がする
やっと鬱の元へ辿り着いた
彼は今にも消えてしまいそうな声で言った
「今までありがと」と、
『鬱!やめろ!死ぬな!あともう少しやから』
廊下でも声をかけながら
医務室に着いた時には意識を失っている状態だった
『しんぺい神!』
sn わッちょっとノックぐらい….ってえ?!
sn とりあえず検査するからッ
検査中
kn <ロボロ?> <>はインカム
<なんや>
kn <医務室に幹部集めろ>
<え、?急に言われても、、>
kn <ええからはよしろ>
<分かったよ、>
tn で、何で呼んだん、
sho そうやぞしかも医務室って
em そういえば大先生がまだ居ないみたいですけど、
syp あんな無能はほっときましょ
ci うんうん
kn 静かにしてくれやん?
syp ))怒ってる、、??
kn あのな落ち着いてきけ
tn 落ち着いてるも何も焦らさんとはよ言って
kn 鬱が屋上から飛び降りてん、
幹部 え、?
sho 冗談はええてw
syp そうっすよほんとそんな冗談は良くないですよw
sn あれ、皆さんお集まりのようで
gr 集められたんだゾ
sn あ〜、
sn なら話せるね
zm え、これマジなん
sn その通り
sn ストレス、貧血、等あと頭を強く打ってるからね〜、、
sn 起きるか起きないかはまだハッキリ分からない
sn ただただ祈るしかないね、
rb そん、な
zm 俺らのせいで、、?
tn いや俺のせいや俺がちゃんと言っとけば
gr 今自分を責めても鬱は戻って来ないんだゾ
sho ならどうすればッ!!
kn …..ッ
kn 起きると信じるしかないんや
gr そうだな
gr 解散
数週間後
『なぁ鬱まだ起きへんのか?』
『そろそろ戻ってきてや』
『幹部たちも元気ないで?』
『もう、w俺も限界やわぁ゛泣』
そう言い涙を鬱の掌にこぼした
その時
「ん、、?」
『え、?』
「何泣いとんw゛゛」
鬱がにこっと微笑んだ
それで全部もっていかれた
今まで我慢していたものが全部溢れ出した
『お前〜゛゛泣』
「おいで」
『う゛゛ッ〜〜泣』
「ごめんなぁw」
「僕が馬鹿なばっかりにw」
『幹部ら集めよか?』
「いや、やめて゛゛」
『そんな泣かんくても〜』
「んぅ゛゛」
『でも呼ばんといけんからな〜?』
「ん、゛」
kn〈幹部集めて〉
〈はいよ〉
数分後
tn どうしたんや、、
sho 此処に呼んだってことはそういう事か、?
syp え、、?兄さん、゛゛泣
kn 勘違いしてない?
ci え、?兄さん死んだんじゃ、
「勝手に殺すなよw」
sho う゛ッ泣
「ふwshoちゃん泣いてんのw」
sho 五月蝿いッ゛泣
それからメンバーから謝ってもらった
tn で、毎晩自室から出て行ってたのはなんでなん?
「う、それはぁ〜、、」
sho なんでかなぁ〜??
「分かったよ、話す」
今まで一般兵士にされていたことを全て話した
話してる途中から殺意がダダ漏れの奴もなかにはおった
話し終わっても殺意はダダ漏れのまま
「あの〜、殺意しまおう?」
tn あ゛?
「あ、え?」
tn あ、ごめん
kn 何そいつ
gr 殺そうか!
syp そうですね
ci 最も苦しい殺し方をしよ〜!!
「え、?」
em ちょっと!やめてあげてくださいよ
em 違うところでじっくりと
「em止めろよ!」
「kn!お前止めろ」
kn 俺の相棒を傷つけたからな〜、タダじゃすまんぞw
あぁ良かった僕はイラナイ子じゃなかったんだ
改めて思った
数日後
僕に色々していた一般兵士達はその日を境に姿を消した
姿を消した経路はこうだ
rb視点
rb 防犯カメラ確認するわ
「ん、ん〜、、」
「閲覧注意かも、?」
rb おまッどんなことされててん
「気持ち悪いこと、?」
rb まぁ見るわ
rb は、?
そこで見たものは一生忘れることはないだろう
そしてなぜそこまで耐えられたのだろうかと、色々な疑問が湧いてきた
そう、見てしまったものは一般兵士達の玩具になっている鬱だった
最初の方は暴力だったでも後から性暴力に変わっていってた
<あ゛゛やらッ゛ぬいてよぉ゛゛
<あ〜wいつ遊んでも面白い反応ww
<ん゛゛ッッ〜、、あ゛ぁあ゛…
<おらッwおっと鳴けよw
<ばれちゃッ゛゛やめッ゛お゛゛?!!?
<お前バレるからw
<いけるいける
<全員此奴のこと信じてないやろw
<はぁあ゛゛?!ッッ゛゛いやれすッやめてくらさッ゛゛
<辞めるわけw
<好きやわ〜wその顔
<写真撮っとこw
<やだッ゛゛あ゛゛….?!?!
<ゲット
<あ〜、もうそろそろでる
<やだやだッ゛゛そとにしてぇッ゛
<そんな顔で言われてもなぁw
<あ、もう無理や間に合わん
<イっ♡♡
<あぁぁあ゛゛…..なんれッ゛泣
<これからもよろしくな♡
<う゛ッう゛ッ゛泣
あぁ、こんなことをされながらも俺らの悪口に耐えてたんや、
「……」
rb あ、え?お前おったんか
「ごめんなぁwキモイよな〜、」
rb キモくなんかない!))むしろかわいい
「ッ゛泣」
「う゛ぁあ゛゛泣」
rb 頑張ったな〜
「怖かった゛゛泣」
「痛かった゛ッ気持ち悪かった゛゛泣」
rb 俺が上書きしてあげよか?
「へ、?」
「冗談やろw?」
rb 俺は本気やで?
「もぉッ!!」
rb 可愛いw
「ちょっお前黙れ」
rb 無防備で寝てたら、、どうなるやろうなw
「ひぃ」
rb まじで行ったろかな//
sho お前ッ抜けがけはずるいぞ
kn そうやぞ
rb げ、お前らおったんか
kn ふんッ
sho じゃあ誰が好きか聞いてみればよくね?
rb 正直に答えてもらおっとw
rb てことで、誰が好き?
「は、はぁ?急に言われても、、///」
kn なぁ〜!
「いややし、 」
rb お願い〜、!!
「いーやーだ!」
sho そうか、))しゅんッ
「ッッ///」
tn 彼奴らの恋は叶いそうにないなw
tn utはshoが好きやからな〜、w
kn え、それまじ?
「な、なんでそれを、、!?」
sho ッ゛///
「なんやねんッ早くしろよ、!!」
sho 好きですッ付き合ってください
「よろしくお願いします、」
sho はぁ゛可愛すぎんねんお前ッ
「そんな訳ないやろ!」
sho お前今まで馬鹿どもにヤられた分きっちり上書きしてあげるからな♡
「その、優しくね、?」
sho それはどうかなw
kn ちッ
rb とられた、
sho お前らには渡さへん
rb 寝取りに行ってやる
kn そうしよ
sho はぁ?やめろよ
rb はいはい、
終わり
めっちゃ長くなったぁあ!!
3000文字、!?
こんなに頑張ったし伸びて欲しいなぁ、、