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貴方は嘘が 真実に見えた
とてもじゃないが
ロボロ「救えない…」
オプロイテ「救えない。」
家畜の様に 肥えて垂らして
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コネシマ「それでは 久々の再会と奴隷化を祝って…」
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売れ残りを待っていた
貴方はどうも 知的に見えた
その不埒な態度
鬱「模したい?」
オプロイテ「燃したい。」
蔑まないで
ロボロ「…言い負かしてみてよ。」
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鬱「…。」
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一つ覚えにピースオブケイク
限り限り限りに
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オスマン「無罪ですよ」
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義理義理義理で
妥協して交わった
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コネシマ「今…旧友たるお前に会えて…
本当にうれしいよ…」
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あなたが笑うから
気付かれないように
鬱「君が全てだ。」
って誇らしげなんだって
イタったったった
痛みと苦悩の蜜の隙間
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鬱「…僕を誰だと…てめぇらいい加減に…!!」
ドン!ドン!!
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愚かな骸に這い寄るナンセンス
ろくに噛みもせずさ飲み込んだ
君の業だろう
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オプロイテ「え……そんな…失敗…?」