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最高だぜ!!!
リクエストになります。
この話は着替えnkrdからになりますのでまだ見てない方はそちらを見てください。
出てくる人↓
青井らだお
皇帝
猫マンゴー
ネル
ヴァンダーマー
ハンク
ウェスカー
青井らだお←♡←ウェスカー、ヴァンダーマー、ハンク、猫マンゴー、皇帝
青井らだお→?→???
らだお「はぁもう最悪…」
なぜ俺はこんなに落ち込んでいると言うと今日ネル先輩に呼び出された。
ネル「らだおくんお願いだ、また女装してくれないか?」
らだお「えぇなんでですか〜?」
ネル「実はこの街で君のことが有名になっているのを知っているかい?」
らだお「あ〜はい、なんかめっちゃ美人な女性が現れたとか何とか俺そんな美人でしたか?」
ネル「うん、女でも惚れるぐらい笑」
らだお「言い過ぎですよ笑」
ネル(本当なんだけどな〜笑)
ネル「で、ギャングがその事で騒がしくてさ〜抗争とかなる前にまた登場してギャングを納めてほしいって訳」
らだお「それは、大変ですね、」
らだお「わかりました。やります。」
まぁしょうがない事だと思い俺は協力することにした。
抗争なんて起きたら溜まったもんじゃない。
俺はまた女装させられた。
髪型やメイクは前と同じ、ワンピースという服は一緒だったが青の花柄だった。
もちろん体型も変わっていた。
ネル「じゃっらだおくん!頑張ってね〜」
らだお「はい…」
俺はネル先輩に言われるがまま街を歩き出した。
そんなにギャングも警察も暇ではないだろうと思い街を歩く。
「あっ!前のお姉さん!!」
俺はそちらをむく。
皇帝「あの!会いたかったです!」
皇帝は俺にそういう。
俺だということを知らずに…
俺は警察だからいいだろと思い声を出す。
らだお「よぉ皇帝?笑」
皇帝「えっ?えーーー!!らだお?!」
らだお「はぁ笑そんな反応すると思ったよ笑」
俺は皇帝に今までのことを説明する。
皇帝「そういう事だったのね〜笑それにしてもらだお美人過ぎない?!笑」
らだお「ありがと笑笑」
皇帝「じゃらだおばいばい〜笑」
らだお「じゃな〜」
皇帝はその場を去っていった。
俺はまた歩く。
さすがにこの服じゃ歩きずらい。
そんなことを思っていた矢先、
「また会いましたね?美人さん」
そこに居たのはヴァンさんだった。
ヴァンダーマー「いや〜もう会えないかと思ってましたよ〜笑」
流石にギャングにバレる訳にはいかないと思い笑ってその場を去ろうとする。
「おっと待ってよね?君」
らだお(なんでハンさんまで〜)
「ハンクお前行くの早いぞ」
らだお(ウェッさんもいるじゃん)
ハンク「この人ですか?前言ってた人」
ヴァンダーマー「あぁそうだ」
ウェスカー「確かに美人だな〜」
このままじゃまずいと思い3人をのけて逃げようとするとハンさんに手首を掴まれた。
ハンク「待ってくださいよ貴方名前は?」
俺は首を横に振る。
ヴァンダーマー「前は許しましたがギャングに歯向かうなんていい度胸してますね」
ウェスカー「言った方がいいぞ〜」
これ以上はまじでやばいと思い俺はしぶしぶ声を出す。
らだお「はぁ〜…らだおですよ」
ヴァンダーマー「は?」
ハンク「え?」
ウェスカー「え?」
らだお「だから〜青井らだおですって」
ハンク「えぇ?!らだお君!!どういうこと?!」
ヴァンさんとウェッさんは固まっていた。
こうなるだろうと俺は思っていた。
俺は3人に事情を説明した。
もちろん前のことも、
ウェスカー「そういう事だったんだ〜」
ハンク「らだおくん大変だね〜笑」
ヴァンダーマー「それでもらだおさん、あれはずるすぎます…」
らだお「あはは笑」
俺は挨拶をして帰って行った。
これでギャングは落ち着くだろうと思った。
この後記事になりまた騒ぎ出すことを俺は知らない。
俺は着替えまた仕事に戻る。
まぁ暇なんだけど、
本署にはマンゴーがいた。
猫マンゴー「らだお〜!」
らだお「やっほ、マンゴー!」
らだお(マンゴーにも伝えないとな〜笑)
俺は今日のことを話した。
皆にバレたことも。
猫マンゴー「結局バレたんだ笑」
らだお「うん笑笑」
猫マンゴー「どんな反応してた〜?笑」
らだお「えっ?!らだおなの?!って反応してたよ笑」
猫マンゴー「やっぱり笑笑」
俺たちはそんな話をしながら暇な時間を潰した。
俺は仕事が出来たのでマンゴーと離れ仕事をしに行く。
今日も大変な1日だったなと思った。
猫マンゴー「俺だけだったのにな〜笑」
猫マンゴーはそう小声で言っていたそうだ。
end