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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「スタート☆」


こっから色が濃いのが二人同時か朱莉のです (1番最後だけ二人同時です)

「せーの」

「ごめんなさいを言わなかったこと」

ごめんなさいを簡単に言ったこと

「ありがとうを言わなかったこと」

ありがとうを勝手に期待したこと

「愛されているのを自覚しなかったこと」

特別を当たり前と思ったこと

「生まれてきたことを後悔したこと」

抱えきれないものを背負おうとしたこと

あぁ今日も少しずつ生きていこう

「ふぅー歌いきったね」

「うん!」

「そういや朱莉なんでこの曲にしたの?」

「実は私中学校の頃虐められてたの」

「えっ」

「話すね」

「うん、、、」

回想シーン

「朱莉ちゃんすごいねまたテスト100点だったんでしょ」

「うん」

「良いな〜」

「そっか」

コソコソ

「何よ」

「少し頭いいだけでちやほやされて調子乗っちゃって」

「名案があるの」

「なに?」

「あいつにカッターキャーしてやりましょ」

「良いね」

「いつやる?」

「明日の放課後やりましょう」

「じゃあカッター持ってくる」

「じゃあ私はあいつのこと呼び出す」

「オッケー」


「ここで切るのぜ」

「魔理沙霊夢は」

「えっとぉ、、、」

「たう〜」

「魔理沙?」

「えっと戻りません、、、でした、、、」

「次回までには戻して」

「じゃないと魔理沙を☆強制☆成仏☆するよ」

「わかったのぜ」

「あと友達に垢バレしたんですけど」

「なんで?」

「自分の書いた絵載せたら絵柄でバレた」

「ふっどんまい☆」

「うっぜーッ」

「新たな絵を乗せるぜッ!」


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