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翌日の朝
佐久間 「 めめ !! やだ !! 行かないで !! 」
目黒 「 でも俺 仕事だよ ? 」
「 また 帰ったら甘えていいから 、 ね 」
佐久間 「 今日だけは ほんとに行かせない !! 」
どうしてこんなに ぐずってるのかというと
今日から ドラマの撮影が始まるから
しかも 恋愛ドラマ
原作を 雰囲気掴む為だけに軽く読んだけど 、 だいぶ過激
アイドルにさせるドラマじゃない 、 笑
キスシーンも ベッドシーンも ある
ほんとにヤる訳では無いけども
それでも 、 佐久間くんは 嫌がる
そんなときは
目黒 「 キスマ 、 つける ? 」
「 つけた方が安心するでしょ 」
こういうと 一瞬で目を輝かせる
佐久間 「 え 、 いいの ? 」
「 つけちゃうよ ? 」
目黒 「 佐久間くんが それで心配しないなら 」
「 つけていいよ 」
すると佐久間くんは 悩み始めた
まあ 、 ドラマでバレないところにつけてもらいたいかな
すると 足を 指した
首よりかはマシかな 、
目黒 「 い゛っ 、 」
佐久間 「 ごめん 、 めめ … 」
謝るのは 俺の方なのに
彼女に心配させるなんて 、 まだまだだね 、
目黒 「 おはようございます 、 」
阿部 「 あ ! めめ ! 」
「 おはよ ~ ! 」
阿部ちゃんが 元気に挨拶してくれる
それよりも今からの ドラマの撮影が憂鬱すぎて 、 元気がなくなってしまっている 、
早く帰りたい 、
阿部 「 佐久間 さ 」
目黒 「 え ? 」
阿部 「 今 、 何してるんだろうね 」
「 ほら 、 いつも元気なやつがいたら 急に居なくなった時の喪失感やばいでしょ ? 」
目黒 「 う 、 うん 」
そう言いながら 阿部ちゃんは泣いていた
さすが 、 共通点0の両想いなだけあるね
絶対譲らないから
スタッフ 「 目黒さん 入りま ~ す ! 」
目黒 「 よろしくお願いします 」
女優 「 目黒さん だぁ ~ ! ♡ 」
「 今日から 、 よろしくお願いしますぅ ♡ 」
はぁ 、、 苦手だ この人
どんだけ高く見積っても 佐久間くんに勝てない
てか 、 さらっとボディタッチも してくるし
やめて欲しいなあ 、
監督 「 行きま ~ す 」
スタッフ にも唇は ちゃんとつけろ って言われたし
後でちゃんと洗い流そ
女優 「 私 、 嫌よ 、 貴方みたいな 人といるなんて ! 」
目黒 「 はぁ 、 もう 」
ここで深いキス
佐久間くん以外と 舌を絡める気もないのに
ここでした事 、 全て記憶から消してしまいたい
あ 、 てか待って
女優 を 佐久間くん に置き換えたら 、、
佐久間 「うっ 、 ふ … 、 あっ 、」
こんな汚いものに 佐久間くんを置き換えるなんてしてはいけないけど
してないと やってけないかも 笑
監督 「 カット 」
スタッフ 「 よかったですね 、 完璧でした ! 」
全然良くないけどね
女優 「 目黒さん 、 凄かったです 、 ♡ 」
「 もしかして 、 お相手とか いらっしゃるんですか ? ♡ 」
目黒 「 別にいませんけど 、 」
女優 「 えぇ 、 勿体ない 、 ♡ 」
目黒 「 じゃあ 上がります 、 お疲れ様でした ! 」
帰路に着くと 不安になる
今佐久間くんは 何考えてるだろう
怒ってないかな
ドラマの内容 とか心配して言ってないけど 、 正直 オンエアの日が怖い
あのドラマ見たら 、 絶対荒れる
目黒 「 ただいま 」
静かだ
多分 、 いや絶対
佐久間 「 すー 、 すー 、 」
あれ 、 寝てる ?
いやでも 、 目元がとても腫れてる
泣き疲れたんだろうね 佐久間くん
目黒 「 佐久間くん 、 おはよう 」
「 風邪ひくよ ? 」
佐久間 「 んっ … れん ? 」
「 れん っ !!! 」
いきなり飛びついてくる
可愛い 、可愛すぎて困るんだけど 、、
昼間のストレスが これで全部消える 、
佐久間 「 ねぇ 、 れんっ 、 さびしっ 、 」
目黒 「 うん 、 寂しかったね 」
佐久間 「 明日 ひま っ ? 」
目黒 「 う 、 うん 暇だよ 」
多分 聞いてくる事はひとつ
これがあるから 、 恋愛ドラマ はしたくないけど 頑張れる
佐久間 「 今日 、 シよ ? 」
涙目で 、 赤く染った目元で 、 上目遣いで …
誰がこんなの 断れるの ?
目黒 「 うん 、 しよっか 」
やっぱり 、 こんな子 外に出せないな 、
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