歌川の優しくってイケメンな言葉に私の心臓がキューンとなる
ギュッ
思わず歌川を抱きしめた
歌川「どうしました?◯◯先輩」ポン
奈良坂「よかったな◯◯。じゃあ俺はこの後防衛任務だから、また明日学校で」
歌川「はい、お疲れ様です」
◯◯『あばよ、キノコ!』
奈良坂が去っていった後、私は歌川と公園に寄った
◯◯『静かだねぇ〜』
歌川「まぁ〜、俺たちしかいませんからね」
◯◯『確かにw』
歌川「◯◯先輩」
◯◯『ん〜?何かなぁ?』
歌川「好きですよ」
◯◯『知ってるよ〜』
歌川「ゆっくりでいいので◯◯先輩も俺を好きになってください」
なんて言うか本当に私の事好きなんだな
優しくってカッコよくって真っ直ぐで一途で私を好きでいてくれるし愛してくれる子を好きにならないわけがない
歌川「先輩、何考えてますか?」
◯◯『いや、めっちゃ私の事好きなんだなぁーっておもってね』
歌川「はい、大好きですよ」
◯◯『なんというか、私にはもったいない彼氏だね』
歌川「そんなことないですよ」
◯◯『まぁ、だからと言って離す気はないんだけどね』
歌川「俺も離す気ありませんよ」
◯◯『ふふっ…これからたくさん時間あるしちゃんと見てるから大丈夫!あまり不安にならなくっていいよ』
歌川「不安ですよ。ライバル多いし◯◯先輩は凄く人気者ですし誰にでも優しい…」
誰にでもってわけじゃないんだけどな〜
私は歌川の顔優しく手で包んだ
歌川「!?」
◯◯『コラコラ、不安にならないの!この自由奔放の私を彼女にしただけで凄いんだからね?自信持ちなさい』
歌川「◯◯先輩…」
◯◯『1つ正直に言うけど100%、私は歌川を好きになると思う!いや、ならないわけが無い!』
歌川「その根拠は?」
◯◯『感?』
歌川「ハハw感ですか?先輩らしいですね」
チュッ
◯◯『私からするのは彼氏限定なんだから自信持ちなさいよ〜』ニッ
歌川「なんかさっきまで不安がってた自分が情けなくなります。なんか、不安が消えました」
◯◯『(´-ω-)ウム!そられて良い』
ギュッっと歌川が私を優しいく抱きしめた
歌川「◯◯先輩、ありがとうございます」
◯◯『どういたしましてー』ギュッ
なんて言うか凄く幸せな時間だな〜
私たちはしばらくイチャイチャ(話)した後に歌川が支部まで送ってくれた
コメント
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ニヤニヤ止まりませんでした!続き楽しみに待ってますっ!