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『夏色花火』
スタート!!
夕暮れに咲いた夏色花火、君の瞳にその綺麗な華が映って消えた。
花火の散る音が夏の終わりを告げるように轟いた。
────あの日の事、覚えてる?
色とりどりの提灯が昇る屋台、どこまでも続く太鼓の音
僕と君は神社の石段に座って時も忘れるように語り合ったね
あの轟く華の音にも耳を傾けずに。
幸せだった、君と話す時間がどんな時よりもずっとずっと幸せだった。
でも、君は遠くに行った
悲しかった、辛かった。でも君はそれでも笑顔でいてくれたね
君が行く前に、指切りをして約束した
────「『絶対に忘れないでね』」
それから10年経った
今でもあの日の事を覚えてる
神社の石段、君の笑顔、夜空に煌めく大きな華
僕は気づいたらその場所にいた。
あの日と同じ、色とりどりの提灯が並んでいる
僕は迷わずあの神社へ行った。
そして10年前と同じ石段に座り、ぼんやりと夜空を眺めてた
『綺麗だね、花火』
そう、聞こえた気がした。
君と眺めた夏色花火、今あの日と同じ華を咲かせた。
言葉にならない想いを抱きしめながら、その大きな華を眺める
夜空に咲いた最後の華、
夏の終わりを告げる最後の轟音
僕らを照らす煙を纏った月
ぽつりと呟いた声が夜空に響く
─────『ありがとう。』
決して忘れることの無い君が運んでくれた夏の終わり。
最後の華が秋に消えた。
….はい、終わりです。
なんかよく分かんない感じになってしまった、
こういう感じで書いていきます!!
良かったら見てねぇ⸜( *´꒳`*)⸝♡
バイバイ(^_^)/~~
コメント
2件
リクエストいいですか?(もしよかったらカッコの中を採用してください!いっそ嫌いになれたらお願いします!)