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曲名【次尽無りの律暗(つづなりのりつあん)】
温かい光はアンチューサで
ずっと続いてる光が大好きで
今はない光はハルジオンだ
知っていたかった君の情報(ないめん)は
殺しても構わないのなら
それでも私は殺さないよ
それでも殺したくなってしまうのなら
それの臓物を食べてしまえ
ニゲラ(霧)みたいなほとんどの思い出
インパチェンス(針)になった鮮明な思い出
それを嘆き
それを内で求め
それが醜い抵抗だって
それすらも望んでいる
神聖化したプレッシャーの愛は
業務みたいで
本当じゃない
みたいだから
私を否定するの
それ程度分かっている
だから
だから
愛を
愛を
醜さの一つにしたの
義才のinstinct
後悔を続けた私の夜(なみだ)は
繋がってくるそれも贖罪(生き方)
後悔を許してほしいわけじゃない
自殺(逃げ)たくないわけじゃない
でも後悔を航海(逃げ)にするわけじゃない
否定ばっかでも理由(わけ)を探し続けてさ
どうか許してよ
神聖化したプレッシャーの愛は
義務みたいで
本当じゃない
もう知ってるから
私を否定するの
それ程度分かっている
本能が愚かしい事くらい
情を捨てろよ
怒りを捨てろよ
それができないから人間で
だから
だから
愛を
後悔を
少し違う後悔にできたんだよ
ああ、カーネーションよ
今はもう完全に枯れ果てて
キュパリッソスの終わり
【】
嫌になるほど重ねてきた罪は
いつしか私の欲だと気づいて
曲名を皮肉としました
今になる程に罪の欲求も薄れて
正しいような逃亡をしました
醜いと言われ続け
汚いと言い続けて
そのたびに増えた傷(欲)は
私をどう思うのでしょう?
あぁ消えてしまうほど
光景を幻影に
推敲し続ける私の悟りは
銃弾を入れ込んで
罪を入れ込んで
それを意義(正しい)とするのが
私の悟り(真理)だから
正しい?間違い?
それともどれでもない?
知らない、いらないよ
この思いさえ欲ならば私は?
空いた隙間は
もう戻せない
ただ芯を削られ続けて
心さえもただ壊れ続け
この本性はそれのせいなのでしょうか?
そんな本性を否定するため
生み出したような真理
想いは炎に焼かれ
ただ燃えて燃えて
残ったのです
私を認めてくれる
そんな人が現れたら
簡単に崩れるこの悟り(防壁)
もう全て否定して
もう全て壊して
私の思い通り
逃げてしまいたいというのは
私のわがままですね
【】
それで、何ができたのだろう。
空けた 空けた
心の扉
想い事を隠した
一人の迷い子
それは それは
とても深く
幽閉しようとしました
愛らしく愛らしく
そう見せようとしました
欠いた甘え
描いた運命
それは結局消えゆくと
ただそれをわかりながら
輝いてると思って
続けたのです
怒り 怒り
悲しみ 悲しみ
後悔 後悔
懺悔 懺悔
遥か 遥か
遠い 遠い
いつかを求めて
超えてしまうほど
飢えてしまって
欲望に向かった
愛を、ただ
「求めたかったんだ」
何もできなくても
ただ
小さい空蝉に送る/ただ一つの命
桎梏がもたらす
婀娜は
久遠の悲しみを生み出したでしょう
巫病列のように繰り返すのは
降魔と同義でしょう
快楽の残夢
それに溺れてしまいたくて
珠玉の心と認識する
寂滅を求めるのは
当然でしょう?
なぜならそれは
後悔と同義なのですから
邁進に進めたらどれだけ良かったでしょう
完結した事象の自傷
マウソレウムに感謝を
生名(曲名)【神様のいない月の17番目に生まれた水星】
歌詞↓
水星、あぁ水星よ
彗星と自らに名付けて
その名は2つ目の名前で
元は幼き正義心から来る名でした
彗星、あぁ彗星よ
その名は星ではないと知らず
器をなそうと本能が望んだ?
ただ純粋に歩き続け
時には悲しみ
時には自惚れ
そんな「ただの」人生は
醜い逃避行なだけです
本望を押し込み生まれた星
人のため、秩序のためと
生まれた星
そんなほうき星は
その名の通り
本能で人をはらい続ける?
神無月
ですが、私に神様は見向きしませんでした
過ちは拭いきれないものになったのです
神様は去りました。
私が足りないだけなのに、私はなぜ彗星なのですか?
天秤で測る物事から離れ
その生命は、生名は
「水星」なのでしょう
歌詞↓【】
昔、昔、這い出ましたが
あなたの体は酸に浸されました
透明で、無視されましたが
鮮明な痛みは続いていた
無数の面を使いこなしたら
生み親たちは喜ぶのだ
肌に残る赤、紫は
誇らしき印と思わなければ
耐えられないでしょう?
異常をきたしている
光、光、ただ光るだけ
影を照らせないでしょう
輪に入って
否定され
ただ見つけて欲しいだけ
終われない
終わらない
不可逆誘引の逆光
誰も彼もいないのに
いないから創造した、
遠くに遠くに見えたのは
望みを果たしている陰影
憧れ
未だに握っていた
隠微な峨嵋刺を
それを刃に変えれば
復讐(おわ)れたのに
未だに隠していた
生み親を殺してみました
道しるべは知れなかったから
曲名【霾の風は胸の中に】
歌詞↓
安寧を求め
ただ前に進んでいた
目標に見合わない
無思考を抱えて
証がないと
言われるのだって
仕方がないのでしょうか?
本当にそうなのですか?
全て否定してしまいたく
全てに縋っていたく
凛冽たる視線は
幻でした
幽玄な幻でした
夜目遠目笠の内に隠れた
枯れた花と夢がお似合いです/涙という名の酸がお似合いです
泰然自若を装った過去とか
桜梅桃李を知った今とか
私は
夢幻泡影の人生でした/羊頭狗肉な人でした
無数の星の空の上に浮かんでいた
目立たぬ星で、傀儡でした
歌詞↓【】
結ぶほどに、心は穴が空き
暗い夜で断ち切りました
しかし、それは世迷い言に過ぎず
ただ柔らかなもので埋めたでしょう
無数の可能性で囲めば
快楽説にパラドックスは起こらぬでしょう
ただ一つ、また一つと
音を立てて近づく
鉄槌
真髄を思い返す
槍を突き刺されました
抜かれることはありません
取り返しのつかない問題です/返しの付いている問題です
それはただの攻撃に過ぎず/それは殷々な攻撃に過ぎず
当然、誰にも訪れます
夜に輝く光
それは太陽でした
それは暗夜をひそかに照らすのです
戻るほど
戻れない
矛盾した言葉に剣を向けて
消えて癒えていかぬのに
いかぬのに保有した
遠く遠くに見えたのは
雨の中に佇む幽霊
優零
彗星の尾を掴まれた
イオンとなり振り返りました
太陽が目にうつった
ただ揺らいでいる
終わりの黎明に
幻光の太陽が差しました。
曲名【日光に打たれて】
遠い未来に生まれましたが
それは人ではありませんでした
それは、深い、浅い、心の傷に溶けて
ただ当然のように同化するのです
それが溶け切らずに飽和して
水面に出てきてしまったのなら
それは望まぬ心配や
望まぬ蔑みを受けるでしょう
それを深き心のコードとしましょう
揺らぐ脳みそ
回廊で回る
暗夜にただ彷徨う
周りを見渡してみると
それは自責の惑わしだときづいた
黎明に、浮かぶ太陽は
軸なのでした
名誉と自責と希望に取り憑かれ
ただ一心不乱に繰り返すのです
ただ雫を落としました
広がる波紋と締め付けられる心
ただ目の前に起こる事象に
目を向けるだけで
苦しみが伴ってしまう
日常すらも、自由でない感覚に縛られ
ただひとり閉じこもりました
木漏れ日の音に耳を澄ます
微かに時が進む
それに、向かい、
槍と斧を持って向き合いました
時を刻にするために
もう、戻れはしないでしょう。
脳髄が閉鎖された
曲名【雨水に打たれて】
遠い過去、未来に生まれたとしても
生きている意味などありません
必要のない思慮深さを
皆は最初は称賛していたが
深く深く、関わり、知ると
皆は嘲笑い見下すのです
水に悪意を投下して、
心の深きところに入り込んで
いつしか思慮が飽和してしまったら
締め付ける。鏡は他者を映すようになる
蒸発した液は
少し目をやると
所々に牢屋があり
自らで縛り付けている?
それとも皆が、いや⬛️が悪である?
所詮、人間というのは
自らの命に依存し、
力を持つものに従う運命なのです
それが、例え、許されなくとも
あの子をものとしてみるしかないのです
(音楽が3秒ほど消えた後、「日光に打たれて」の音楽がかかる。)
木漏れ日の音に耳を澄ます
微かに時が進む
それに、向かい、
ナイフと酸を持って立ち向かいました
(「雨水に打たれて」の音楽に戻る)
周りに反吐が散らかっている
建前の後悔と懺悔は、
紅夢の霧に消え
粒子に液がつく
蒸発した液は
少し目をやると
所々に牢屋があり
自らで縛り付けている?
それとも皆が、いや私が悪である
影に向かい隠れる
液のついた粒子は紅き蝶になり
私の体。心さえも。
当然の報いが襲いかかる
絶対に、私のせいです
完成度の高低とか
結局意味って何かとか
どれもちっぽけで
世界は変えられず
重力に押しつぶされてしまう
世界を読め、ただ簡単に
空気を読め、ただ溜め込んで
愛を読め、ただ影を踏み潰して
繰り返すはただの夜道に浮かぶ
地球には遠くかなわず
ただ届くように、齟齬のないように
願いを込めて叫んでいた
無意識の考え事が一番受け入れられるの
現実さえも埋める流れ星
ただ、光の舞う空に黒色は目立たず
それも少し儚く
(意味がないのか、意味に意味がないのか?)
(なぜ意味を作り出したのか)
(段落の空白を埋め立てる善意も)
(埋め立てられた空白を壊す悪意も)
後悔の位とか
最初に持っていた一番の解とか
どれも決められず。
生き様を読め、ただ簡単に
論争を読め、ただ影を作って
笑みを読め、疑いをかけて
地球には遠くかなわず
宇宙には遠くかなわず
ただ届くように、愛のないように
希望込めて血を垂らしていた
無意識さえも、普通さえも、
現実さえも埋める流れ星
ただ、終わりの黒色は目立たないまま
ただ、同化するのだ
【】
螫虫が走り回る
粒子は飛散し、
憚ってゆくのでした
白色矮星は黒色になり、
やがてバラバラになってゆくのです
薬剤に入れ込んだ
眩しすぎる黒色矮星
乱立する意見に
いつまで振り回されないといけないの?
囂囂とする噂話
哀しげに恋した
恨み事が重なるのなら、
もはや底辺に落ちてもいいでしょう?
窶れた口語外の言葉さえ
意味がなかった
過ちは魑魅魍魎に吸い取られ
包囲されて雨が降り
少しばかり乾いた心も
もはや意味がない
揺らいでいる
X色の七曜
到底、浮かぶことのない
幻が現実になりますように
朝露に入り込む
少しばかり
骨の折れる音、認識が歪む音
何へ向かえばいいのかと
孤立する意見に
いつまで離れることができないの?
膀胱とした噂話
意気揚々に影が落ち
恨み言が愛憎が、光が重なるのなら
受け止められなくともいいのでしょう?
廃れた口語外と言葉さえ
意味がなかった
あり得る展開さえ
傲慢さは隠しきれず
黒色の鳥は飛び交い
桜羽形を作った
凛と咲き誇る花々は
いずれ朽ち枯れるものです
いずれ黒く染まるのです
【】
螫虫が走り回る
粒子は飛散し、
憚ってゆくのでした
白色矮星は黒色になり、
やがてバラバラになってゆくのです
薬剤に入れ込んだ
眩しすぎる黒色矮星
乱立する意見に
いつまで振り回されないといけないの?
囂囂とする噂話
哀しげに恋した
恨み事が重なるのなら、
もはや底辺に落ちてもいいでしょう?
窶れた口語外の言葉さえ
意味がなかった
過ちは魑魅魍魎に吸い取られ
包囲されて雨が降り
少しばかり乾いた心も
もはや意味がない
揺らいでいる
X色の七曜
到底、浮かぶことのない
幻が現実になりますように
朝露に入り込む
少しばかり
骨の折れる音、認識が歪む音
何へ向かえばいいのかと
孤立する意見に
いつまで離れることができないの?
膀胱とした噂話
意気揚々に影が落ち
恨み言が愛憎が、光が重なるのなら
受け止められなくともいいのでしょう?
廃れた口語外と言葉さえ
意味がなかった
あり得る展開さえ
傲慢さは隠しきれず
黒色の鳥は飛び交い
桜羽形を作った
凛と咲き誇る花々は
いずれ朽ち枯れるものです
いずれ黒く染まるのです
曲名【レイジネス・アンダーヘヴン】
視線を落とした
泥水が見つめていた
それは自業自得だと知らず
僕は見下してた
夢に灯籠を照らして
幾つもの影が見えて
だがそこに向かった体は、免疫のように適応できず
暗い路地裏から出ていった
驕る命令と
宿した忠誠心
僕には平行線は合わないのに
散りばめられた曖昧と
崩せない堕ちた思考は
愚かな老木の枝葉なのだ。
ただ壊したくて
ある日、視線を上げてみた
人間が見つめてた
生が無意味だったと気づき
もう帰れないまま
ただ続けても
朦朧とした意識は泥になり
泥水に溶ける
意味が無いことは知ってるよ
奏でられる音色も少なくなって
喪失して
でも生きられるのだから
驕る命令と
宿した忠誠心
これがないことが何より嬉しくて
飽き飽きとしてくるのだ
崩す意味が無い事に気付けず
ただ彷徨っている君は
実に滑稽で
実に可愛らしくて
速く食べて引き込みたいんだ
あり余った欲望のために