テラーノベル
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ノベルの方が書きやすいので短集編はこちらに変更
今回のタイトルは『やり直し』です
どーぞ
大森side…
僕は2年前に別れた人がいる
別れてかは恋愛はしなくなったし
その人のことが忘れられない
なぜ別れたかって?
僕が依存しすぎたせいで困ったらしい
「会いたいよ、滉斗…」
若井side…
「ねーこのネックレス買ってよ」
まただ
俺の彼女はブランド物が大好きで、毎日のようにほしい物を俺に言って買わせてくる
「いや、、この前もこんなの買ったじゃん」
「は、?なに?」
「あたしにはブランド物が似合わないって言いたいの?」
「ちがう、!」
「もういい!」
はぁ、
2年前付き合ってた人とはこんなことならなかったのに
2年前
「もとき、これ誕生日プレゼント」
「え!うれしい」
あげたのはブランド物のマフラー
数万円はした
「かわいい!」
すごく喜んでくれて
その笑顔が同じくらいのプレゼントとなった
だけど、どこか不満そうだ
「どうかした?」
「いや、これさ、」
「絶対高かったよね」
「そんなこと?笑」
「気にしないでよ俺の気持ちだから」
「うん、」
「僕はひろとだけいればいいからね」
しれっと嬉しいことを言ってくる
ほんとかわいいし沼る
現在
「ねえ、買ってくれるよね」
「う、うん」
「いえーい」
「ひろと大好き」
こんな「大好き」はいらない
もときならもっと愛してるって心から伝えてくれてた
会いたいよ、元貴…
大森side…
今日は仕事の藤澤先輩とデパートで本社からの差し入れというものを買いに行く日だ
少し早く来すぎちゃったかも
ドンッ!
藤澤先輩に連絡をしようと歩きスマホをしていたら誰かとぶつかった
「いって、、」
「あっ!すみません!」
「お怪我ありませんか?」
僕は焦って土下座の準備をしていた
「大丈夫です」
「そちらもおkッ…..」
「…..もとき、?」
僕の名前が呼ばれた
なんで!?と思いよく相手の顔を見た
僕が愛してた人
「ひろと、、」
「えっ、びっくりした」
「久しぶり」
なんだか気まづい空気感
「久しぶり、」
「元気だった?」
「元気だよ、笑」
懐かしいこの最高な声、
懐かしいこの顔
泣きそう…
「もときは一人で来たの?」
「あ、ううん」
「仕事の先輩と約束してる」
「ふ、ふーん」
気まづい!!
「あー元貴くんみっけー!」
とそこへ大きな声で近寄ってくる藤澤先輩がいた
ほんとに天然な人で自分の声の大きさに気づいていない
「あ、藤澤先輩」
「大丈夫!?」
「なんで2人はこの床に座ってんの?」
「ぶつかっちゃって」
「大丈夫?元貴くん」
藤澤先輩は優しく僕に手を差し伸べた
僕はぎゅっと受け止めた
その時、ひろとからすごい視線を感じた
「お隣の方も大丈夫ですか?」
藤澤先輩はひろとに手を貸した
「大丈夫です、自分で立てます」
ひろとは藤澤先輩の手を受け取らなかった
「じゃ、じゃあな」
「もとき」
「あ、うん」
「またいつかね〜」
彼の背中が見えた
あの大きな背中によく飛び込んだりおんぶしてもらったりしてもらってたな
「元貴くん大丈夫!?」
「え、?」
「泣いてるよ?」
僕は泣いていた
それはそれは大きな粒で
「藤澤先輩!すみません!」
「あの人の所に行かなくちゃ!」
「え?どゆこと?」
僕は全速力でひろとを追った
若井side…
久しぶりのもとき、
なんだか魅力さが増してた
でもそれはあの先輩とおそらく付き合ってるからだろう
先輩とデパートなんてもうデートじゃん
もう別れたのに、浮気されたくらいショック
俺以外のやつでも愛すのか
そんなことを思ってしまった
付き合ってたときは「一生ひろとの事愛してる」
なんて言ってくれてたのに
まあ、あの先輩は爽やかで笑顔が素敵で性格良さそうだったしいいけど
「…っろと!」
と、突然後ろから人の手が僕の腕を掴んだ
「え、?」
「もとき?」
正体はもときだった
さっきお別れしたはずの
「ひろと、」
「これ言わないと モヤモヤすると思う から言うね」
「僕はまだひろとの事が好きで好きでたまらない」
この言葉を聞いた瞬間、口元が緩くなった
「別れたての時は毎日寂しくて泣いてたし食欲もなかった!会いたいけど別れたから会えなくて、僕はほんとにひろとしか愛してなかったから恋愛もひろと以外の人とできなかった!」
俺は一旦フリーズした
え?まだ好き?え?
てか恋愛してないの?あの先輩は?
色々質問が出てきた
「ふぅーこれで全部言えた」
「スッキリー」
「もとき、俺…」
「もときとやり直したい」
「え、?」
つい思ったことを言ってしまった
「ひろと何言ってんの?」
「僕のこと嫌いなんでしょ?」
「当時はちょっと愛が重すぎて嫌になったけど」
「でもそれってありがたい事だって分かったの」
「ごめん!自分勝手だよね、」
「自分勝手すぎ、泣」
もときは綺麗な涙を流した
「そうだよね、」
「ごめんなさい」
「まあ、そんなとこも好きだけど…泣」
「え、?」
「やり直そ!僕たち」
一気に心臓が優しく包まれた気がする
俺はほんっっとに嬉しくてもときのことを抱きしめた
「ちょ、人が見てる…」
「そんなの関係ない」
その後、もときの唇に触れた
ちゅっ、と音がして時々、ジュル…という音が響いた
安心して、人通りの少ない壁際にさっきすんなりと移動したから
「…ッぷは!」
「久しぶりのキスなのに長いよ」
お口をぷくーってなっててかわいい
「あ、てか、もときの先輩って」
「もときと付き合ってんじゃないの?」
「え?」
「付き合ってないよ?」
「あの人はただの先輩」
「なんだー」
「普通の先輩かよ、」
「え、なに?」
「嫉妬でもした?笑」
「うるさい、」
「えー聞かせてよひろとくーん」
これから幸せな未来がまっていそう!
おわり!
ちなみに若井さんはしっかりとブランド彼女さんと別れました︎^_^
ほんとに書き方とか分からないんでリクエストお待ちしてます
コメント
2件
まじで書き方好きすぎる、、 で、早速のリクエストなんですけども! 兄弟パロとかできますか?