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🍎総受け
【注意事項】
※ハマり始めたばかりで解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
🍎総受けお楽しみいただけますと幸いです!
今日はニシコリの撮影日。
マーク、ジュンジは来ているのにケイタがまだ来ていない。
「あれ、ケイタは?」
「特に連絡ないな…」
「何かに巻き込まれてるとか…?」
おい、マーク心配になっちゃうだろ。
そんなこんなで集合時間から20分が経過し、みんなの心配が濃くなってきた頃に
ガチャっと、扉が開いた。
「遅れた…ごめん…」
そこに立っていたケイタは、 息も浅くて、
顔はやけに白い。
「ケイタ」
自然と声が低くなる。
「今日撮影中止にする」
「え、でも撮影……」
「座って、いいから」
肩を掴んだ瞬間、
熱い体温が指先に伝わる。
そしてその次の瞬間
「……っ」
ぐらりと揺れて、
ケイタの体が俺の胸に倒れ掛かってきた。
「「ケイタ!」」
震えてる。 息が浅い。
額は灼けるみたいに熱いのに、
手は妙に冷たい。
「……なんで無茶しちゃうんだよ!」
頑張ってここまで来たのに、責める言葉に変わってしまう。
感情を抑えられない自分に情けなさを覚えながらもマークと一緒にケイタを別室に連れていく。
無事に別室に連れて、ベッドに寝かせてあげている。
「ハァッ…んっ…ぅ」
…Wait?ちょっとエロすぎないか?
いやいやいや!体調不良のケイタにエロいなんて思うの良くないってわかってる、わかってるんだけど!
「ねぇ、ユーダイド」
「マーク、なんだ!」
「よくないよね、この状況でちん爆しそうになるの」
お前もかマーク!!
どうりでこの部屋来てからずっと下向いてるなって思ったよ!
「…よくない…本当に」
その点ジュンジはすごい。
何がすごいって堂々と前を向いてテント張ってる。
潔すぎる。
「ジュンジ!コンビニで熱さまシートとスポドリかってきて!」
「of course、でもその前にトイレ寄ってから行く」
おいやめろ、グロい。
これから起きる行動を予測できちゃうのグロい。
「マークは氷枕とお水お願い」
「ありがとう、助かった、その前にトイレ行ってくる」
お前もか、マーク
「みんな…ごめん…」
ケイタ何も悪くない。
むしろ俺らが悪い。
「今はゆっくり休んで」
低い声でカッコつけてはいるが、俺の息子が立ち上がってしまいカッコ悪くなっている。
ジュンジが帰ってきて、額に熱さまシートを貼ると、ケイタの表情が少しだけ緩んだ。
「ん…ありがと…」
「飲める?」
マークがストローを口元に近づけると、ケイタは言われるままに少しずつ口に含む。
「偉いよ、ケイタ」
「…ごめん…」
「ケイタなんで謝るの」
「遅れたし…迷惑…かけて…」
「迷惑じゃない。心配なんだよ」
ジュンジが優しく笑う。
「ケイタ、僕らチームなんだよ。今は倒れるまで頑張るより、ちゃんと休む方が偉いの」
「ケイタ、しんどい時は頼って」
少しして、ケイタの瞼からぽたり、と涙が落ちる。
誰1人笑うことなく、ただケイタに寄り添った。
いつも無茶して、 自分のことを後回しにしてしまうやつなんだ。
マークが手を握る。
ジュンジが髪を優しく撫でる。
俺はそっと頬を拭う。
「…ありがとう」
小さく呟いて、ケイタは安心したみたいに瞳を閉じた。
ゆっくり、静かに寝息を立て始める。
「おやすみ、ケイタ」
翌日、見事に俺たち3人とも、同じ症状でぶっ倒れた。
その代わりケイタは良くなった。
「バカだべ、おめんど」
呆れながらも、ケイタは少し不貞腐れた顔で
3人の額にそれぞれ冷えピタを貼っていく。
「でも……ありがとう」
その声は、昨日よりずっと柔らかくて
安心してた。
それが聞けるだけで大満足な俺たちでした。
【おまけ】
「ゴホッ…風邪ってウザいよな」
「全くもって同意だユーダイド」
「あ、僕治す方法知ってるよ」
「マークreally?tell meよ?」
「ケイタとSE…」
「帰れ!今すぐ!Now!」
「おめんど!さっさと寝ろ!かちゃくちゃねぇ!」
コメント
4件
うっっ( ´ᾥ` )めちゃくちゃ良です!!😭😭 やっぱり総受けは最高ですね……😊😊
体調不良いいですねぇぇぇ…可愛い。ユーダイ視点面白すぎます!w