『それにお前ェ?書類渡す時ニコッてウケないぐらいキモイスマイルしてんのに渡す相手の目ぇ見てなくて草ぁ!!』
『ははっ☆やっぱコミュ障やねぇくーちゃんは』
葛葉「マジでコイツ殺していいか」
叶「だめでしょw」
『はー、マジで笑えねぇ~!』
『叶が天使って呼ばれてんのは納得よ?だって叶人付き合いもすごいし人脈バクじゃんアレ』
葛葉「コイツ飲んだら小学生みたいな感じになんだな」
『殺すお前だけは100殺すぞマジで』
葛葉「出来もしないことは言うなよw」
『分かった…どっちが多く酒飲めるか勝負ね』
『負けた方は……1日メイド喫茶バイトな』
葛葉「え??いやまず無理じゃね…?」
『いやそれは大丈夫!!知り合いが男も女も雇えるメイド喫茶してっから!!』
『私もたまに人員不足な時呼び出されるしw』
『しかも~結構人気あるからまぁまぁ人に見られたり写真撮られたりするよ?w』
『私も盗撮されてたし』
葛葉「大丈夫じゃなくね?……まぁいいやじゃあ注文するか~」
叶「あ、じゃあついでに僕のも!生4つね!」
『ん……??叶だけで??』
叶「?うん」
『コイツやべえ酒豪だ』
葛葉「生4ついきなり空けて大丈夫か……?」
『えそんな酒強かったっけ、嘘でしょ
下戸なイメージあったんだけど』
叶「こんなに何回もご飯食べてんのに!?」
『いやそうだけれども 』
『てかマジで会社辞めたい……』
葛葉「!?ど、どうしたんだよ急に」
葛葉(まさか俺が、コイツならできるだろう、って任せてる仕事の量が多すぎる!?)
『人間関係ダリィ』
葛葉「そっちか」
叶「w あんなに会社ではいい顔してるのに?」
『そりゃね??多少評価も外面に左右されたりしなかったりだし』
『上司は私の顔好きそうだし』
『仕方なく下出に出てやったら調子乗りやがってマジで殺す』
葛葉「……今日口悪くね 」
叶「飲んだらこんな感じだよw」
葛葉「えぇ……よく会社であんな清楚~
みたいなん出来るよな」
『は?』
コメント
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え、、、好きなんだが ( ˙꒳˙ )