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狼コ/リク停
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ヤンデレのイギリスさんって良いと思うんですよね
中々に癖強い奴になってしまいましたけれど…
いやでも、支配者感マシマシで、ザ・紳士〜なイギリスさんもありだと思う!!
カンヒュの最推しがイギリスさんだから、だんだん話の重要キャラに仕立てられいったり、設定が増えがちなんだよなぁ…
「…あぁ、他の人に見せるべきじゃ無かったですね」
そう言って私の視界を塞いだ人物の方を向いた
すると手をどかしてくれた
…やっぱり貴方ですか
「嫉妬なんて見苦しいですよ、ソ連」
「…はは、お前が声デカデカと話すんだから、止めろって言ってるような気がしたんだよ」
…誰にそう言われたって言うんですかね?
自分に?それともロシアに?
…あぁ、腹立たしいものです
これ以上貴方がたの仲良しこよしは見たくないと言うのに…
昔からずーーーーっと、私の手には恋する貴方がいるだけ
とにかく可愛く照れて、ほのけてきて、私の気持ちを見なかったことにして…
「私だってロシアのことが好きなんですよ!…少しくらい私に時間を裂かせてくださいよ…」
そうやって言うと、戸惑う顔のソ連が見えた
…だって、その気持ちが貴方には分かりますものね?
「もう私を止めないで…」
俯いて、手で顔を隠す
「お、おい…」
焦りを含んだソ連の声が聞こえる
それを気にしずに、くるりと身体の向きを変えて、ロシアが逃げていった方に走っていく
それをソ連は止めてこなかった
…これでソ連へ出せる手札は一つ切ってしまったな
できれば仲間にしたいものだが、正直厳しい気がする
…別に一人でも私ならなんとかできますよ
そうは思うが、頭の片端に彼の言葉が少しよぎった
「お前なんかと協力するかよ、英帝」
そうやって振り払われた手
そして、刀に手をかけそうな貴方の姿
…ロシアを追い詰めるには貴方と手を組みたかったんですけどね、日帝さん
ここに来て、逃げるロシアを見て、まずは仲間が欲しかった
だから日帝さんに声をかけて、その結果返ってきたのがこれ
…時代が経ちすぎてしまいましたから、もう手を組めませんでしたね
…それで傷つくような私ではないですよ?
孤独には慣れてますから
…貴方は別ですけどね、ロシア
貴方は絶対に私から離しませんから♡
ソ連に見えないところまで走っていたところで、歩く速さを落としていく
この屋敷が貴方の屋敷なら、部屋の構造は頭に入っているから…
ロシアがいそうで、ここの近くで、隠れれそうなところ…
…あ、シンプルに執務室なんかいそうですよね