テラーノベル
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無駄なものが一切ない綺麗な玄関
整えられた家具
統一された色調
漂う落ち着いた香り
「舘さんちって、素敵だね」
「そう?自分が落ち着ける空間を作ってるだけだよ」
初めて来た、舘さんの家。
全てが大人っぽくて、上品で、彼の性格がそのままな感じ。
掃除の行き届いた空間は輝いて見える。
「先にお風呂入っておいで?」
「え、いいの?」
来たばかりでお風呂なんて…
もう、その先に何が待ち受けてるかわかっちゃう流れに少し動揺した。
「タオルは置いてあるから。着替えは…」
「うん。下着はあるよ」
「…バスローブ用意しておくから、それだけ羽織ってきて」
あ…、どうせすぐ脱ぐからってことですね?
ぅわあ!
ドキドキが止まんないっ
「舘さんも、…バスローブだけ?」
「……お望みなら、何も着けずに出てくるけど?」
そういうのが好きなの?って、わざと聞いてくるから
「いや、バスローブは着といて」
いい香りの湯船に浸かりながら、この後のことを考えた。
セフレになります!なんて言ったけど、そもそも経験ほぼ皆無。
女の子相手じゃないし、盛んな男子が持つ程度の知識で大丈夫なの?
舘さんを…満足させることなんてできるの…?
モノには少々自身はある…(友達がびっくりしてたから)
でも、技術は…?
(ダメだ…想像できない)
あれ?
ていうか、そもそもどっち側…?
オレは抱きたいと思ってるけど…舘さんてどっち?
どちらでもいけそうな感じだけど…
(確認してなかった…)
でも、キスした感じ…舘さんて受け身なんだよなぁ…
喉の奥で鳴く感じとか、漏れる息が色っぽいとことか…
(可愛いかったなぁ…)
唇の感触を思い出して、身体の奥がじんっとした。
「あ…、やば……っ」
とりあえず考えるのはやめて、深呼吸した。
「おまたせ」
先にお風呂を済ませて、ソファでスマホを見ていたオレの前に、バスローブ姿の舘さんが戻ってきた。
楽屋でもその姿は見ることあるけど…なんだろう?色気が強くて、ドキドキが止まらない。
「舘さん…なんか、セクシーだね」
「そう?ふふっ。照れるね」
そう言って、オレの隣に腰を下ろした。
「ねえ?今までも、舘さんちでしてたの?」
「いや、ここでしたことないよ」
「え!オレが初めて?!」
「だって、ラウール目立つじゃない。ホテルなんて行けないよ」
スキャンダルは避けたいからねって。
そこまで考えてくれてたんだ。
「そっかぁ…。オレが初めてなんだ」
なんかちょっと、嬉しい。
「で、どうする?やめるなら、今だよ?」
ずいっと顔を寄せて、問い詰められる。
ああ、やっぱり、綺麗。
きりっとした目元も、厚めの唇も、全部好き。
その麗しい見た目と裏腹に、男気のあるところも、柔らかい物腰なのに熱いところも…
全部、全部好き。
「…やめないよ!」
「そう…」
ぎゅっと抱き寄せて見つめ合うと、キスを交わした。
ちゅっと音を立てて何度も唇を重ねる。
だんだん深く、濃厚になっていくキスに高揚感が高まっていく。
首に回された舘さんの腕は、もっとと強請るように力が込められ、とろんとしたその顔に欲情してしまう。
「んっ…ん、ふ、ぅ…」
時折漏れる吐息は、熱くて色っぽくて…
だんだん身体が熱を帯びていくのを感じた。
「舘さん…、可愛い…」
「ラウに、言われたくない…」
ラウって、呼んでくれた…?
「…っオレ、上手くできないかもだけど…頑張るから…っ」
「…無理しなくていいよ?」
「無理じゃないもんっ」
「ははっ!…ラウはどうしたい?俺を抱きたい?それとも、抱かれたい?」
「抱きたい…、舘さんを抱きたい…!」
「……うん。いいよ」
そっと抱きしめられて、愛おしさが溢れた。
手を引かれて通されたのは、ゲストルーム。
ベッドとサイドテーブルが置いてあるだけの、シンプルな部屋だ。
「ソファじゃやりにくいでしょ?」
先にベッドに腰掛けた舘さんに覆い被さるように、指を絡めて右手を握りしめるとそのまま組み敷いた。
「ラウ、キスして?」
「うん…」
ゆっくり唇を重ねて、喰むようにキスをする。
舘さんが、僅かに開いた口から舌先を覗かせて誘ってくるのを、舌を絡めて応える。
「ん…、んっ、…ふ」
官能的なキスにドキドキが止まらなくて、柔らかくて温かな感触に蕩けそう…
舘さんの気持ちいいところってどこだろう?
唇から離れると、そのまま耳元へキスをする。
ピアスホールのある耳朶に舌を這わせて甘噛みすると、ぴくりと身体を震わせた。
「ここ、弱い?」
「っん!…うん」
耳の辺り感じるんだ…
少しずつ舘さんのイイところを探さなきゃ
首筋に舌を這わせながら、時折ちゅっと吸い付くと、絡めた指にきゅうと力が込められる。
首元にキスをして、鎖骨を甘噛みした。
「ぁ…っ」
小さく鳴いた舘さんの声が可愛くて、色っぽくて…
もっと聞きたくて、開けたバスローブの胸元をぐいっと開くと、白い肌に唇を押し当てた。
肉付きのいい胸を掌で揉んで、乳首に爪を立てるとびくんと身体が跳ねる。
「あ…、そこ…」
「…ここ?」
硬くぷっくりと起ち上がった乳首に舌を這わせて吸い付く。
「んぁっ♡…あ」
めっっちゃ可愛いっ!
舌先でグリグリ押しつぶしては、起ち上がるそれを甘噛みした。
「んっ!ぁ、あ♡」
「舘さん声可愛い♡乳首感じるの?」
「んっ♡うんっ、そこ…気持ちいぃ…っ」
ぁああっ何この人可愛いっ!
舘さんヤバいって!ズルいって!
片方を指で弄りながらもう片方は口で愛撫を続けると、ぴくんぴくんと胸を隆起させる。
「あっ…あ♡んんっ…!んぁっ♡」
上がる息に甘い声。
舘さんが善がれば善がるほど、嬉しくて…
もっと気持ちよくなってほしいって、夢中で愛撫を続けた。
「はあっ、ぁ♡…は、ラウ…、やだ、そこばっかり」
「だってかわいいんだもん♡」
「もう…っ」
胸を弄っていた手を、舘さんの手が握り込む。
そのまま体の中心へと持っていくと、硬くなったソレに触れた。
「…っここも、触って?」
「ガチガチじゃん…」
オレの愛撫でこんなになったの…?
嬉しさと興奮でゾクゾクする
「脱がせていい?」
「…うん」
バスローブの紐を解いて前の合わせを開くと、逞しい舘さんの身体が露わになる。
皆で一緒にお風呂に入ったことはあるけど、ベッドの上で、しかもこんな状態で見るのは初めてで、その艶めかしい姿に躊躇すらした。
「触るよ…?」
「うん…」
そっと指で触れると、ぴくんと震える。
カリのところを包みこんで、軽く擦り上げると、ぴくぴくと腰が揺れた。
「あっ♡ぁ、あっ♡はぁっ」
一層上擦った声を上げて、自分で乳首を弄りはじめたから、
「そこもオレがするから」
舘さんの指ごと舌を這わせた。
「あっ!んんんっ♡♡や…っあ♡」
「きもちいい?」
「うんっ♡んっ!あ、…気持ち、い♡」
なんでこんなに嬉しくなるんだろう?
舘さんが気持ちいいと、オレも気持ちよくて、愛おしさが湧き上がってくる。
「あっ!んく…っ、あ、ぁ…」
普段の姿からは想像できない…
オレの愛撫に身を委ねる舘さんの身体は、快楽に耐えて艶めかく波打った。
「ラウ…っ、あっ♡焦らさ…な、いで…っ」
緩急をつけて自身を擦り上げると、堪らず腰が揺れるのを視線だけで確かめる。
「舘さん、えっろい」
「んっ…!や…、あ、んぁ…っ」
手持ち無沙汰といった舘さんの手が、オレの下腹部へと触れた。
バスローブの上から象るように撫でられて、ゾクゾクと身体の奥が震えた。
「ん…、舘さん…、オレのももっと触って?」
「ん…」
バスローブの中に手を忍ばせ、起ち上がったオレのモノに舘さんの手が包み込むように触れる。
「ぅあ…っ!」
根元から先端へ這う舘さんの指が、少し躊躇しながら形を確かめるようになぞると、その刺激で益々やる気を蓄えてしまう。
「ラウ……大きいね…」
少し驚いた様子で固唾を呑む舘さんは、それでも優しく擦り上げながらオレを見つめた。
「膨張率は自慢なの、オレ笑」
「……。ちょっと、意外だった…」
「舘さんの中に、挿入るかなぁ…」
「…余計なこと、考えなくていいから……」
絡めていた手を解いて引き寄せられると、煽るようなキスをされる。
少し強めに擦り上げられる快感と、挑発的なキスに、理性は息を潜め欲望が全身を支配していった。
コメント
6件

( ˙-˙ )もっとちょうだい (色々通り越してもはや真顔)
ひゃあぁぁ///// ラウ舘たまらんです♡♡

ラウちゃんがあまりにも可愛いくて大好きアピールしてるの見て、舘様のお尻見て鼻血が出そうになったって言ってたの思い出してしまいました😆