テラーノベル
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舘さんの色気と手の動きに翻弄されて、達してしまいそうになるのを、相手を悦ばすことに意識を向けてどうにか耐えていた。
「ラウ、気持ちいい?」
「ん…っ、気持ちい♡…舘さんは?」
「うん、気持ちいいよ」
絶対オレのほうが圧されてる…。
経験数が違うんだからしょうがないけど、オレはもっと舘さんに感じて欲しい。
オレを、もっと感じて欲しいのに…
「舘さん…、ヤバい、んっ、オレもう、イきそう…っ」
「ん、イってもいいよ?」
「ぅう〜〜〜っ、ヤダっ!イくなら一緒にイきたい…っ」
「ふふっ。…しょうがないなぁ」
そう言って、オレのものから手を離すと上体を起こした。
「ラウ、座って?俺乗るから」
「え…?」
まさに手取り足取りといった感じで、舘さんのリードで態勢を変えられると、オレの脚に跨り対面する形で座りこむ。
「一緒に、イこうね?」
オレのバスローブの前を開くと、今にも達しそうなオレの自身に自分のを添わせて、一緒に握り込んだ。
「え…、あ…っ」
お互いの敏感なところを密着させて同時に扱かれるなんて…!
初めての感触に、初めての感覚…
じわじわと襲ってくる快楽も初めて…!
「んっ!舘さん…っ、これ、ヤバ…っ♡」
「…っん♡…はぁっ、…気持ちい?」
擦り上げられる度に卑猥な音を立てる体液は、もうどちらのものかもわからなくて…
「ラウ…、手、重ねて?」
「んっ♡…うんっ」
舘さんの手に自分の手を重ねて、動きに合わせる。
オレのほうが手が大きいから、重ねるというより包み込む形になる。
「ぁ…っ!そんなに、強く…握ったら…ダメ、っん、んっ♡」
「舘さん…っ、オレ、…イくっ、気持ちいっ♡」
「んっ、…あっ♡俺も、イく……っ!」
同時に白濁とした体液を勢いよく放って、肩で息をしながら額を合わせた。
びくびくと脈打つソレをゆっくりと擦り上げると、絞り出されるように濃さを失った精液がトロトロと先端から溢れた。
「…っえろすぎ……っ」
「…ラウの、元気すぎ」
熱を放っても尚、僅かな硬さを維持するオレの自身を、舘さんの手が優しく包み込んだ。
「若いね」
ふふっと笑う舘さんは妖艶で、すごく綺麗で…
「舘さん…、綺麗だね」
思わず言葉にして、惹き込まれるようにキスをした。
唇を僅かに触れさせたまま見つめ合う。
半分伏せられた瞳は蝋燭の炎のように揺らめいて、儚げなのに確かに熱い。
「舘さん…、もっと、舘さんを知りたい…」
「ん…。最後まで、する?」
「当たり前じゃん」
跨る舘さんのお尻にそっと手を伸ばす。
初めて直接触れる、憧れの体のパーツ。
きゅっと上がったヒップに目を奪われてから、憧れてトレーニングを始めた。
いかに美しい形を作れるか、衣装を着たとき格好良く見せられるか…
彼のは持って生まれたものらしく、特に何もしていないという。
その魅力的なヒップはメンバー間でも話題になるほどだ。
「舘さんのお尻、すごい弾力…。やっぱかっこいいね♡」
「そんなに、揉まないでよ…」
「だって、ずっとこうして触ってみたかったんだもん」
「何でよ笑」
無遠慮に揉みしだいて、その弾力を堪能する。
柔らかすぎず、硬すぎない、掌に吸い付くような肌がまた気持ちいい。
優しく揉みながら、割れ目に指を添わせると、「んっ」と舘さんが身動いだ。
「…舘さん、ローションある?」
「うん。そこの、テーブルの引き出し」
手を伸ばして引き出しの中にあるローションとスキンを手に取った。
家でしたことないって言ってたのに、随分用意がいいなとか…
(ああ、そうか。セフレとはないってことか)
恋人くらい、いた事あるよね。
それとも…1人でしたりするのかな?
「…何考えてるの?」
ローションを手にしたまま考え込んでたオレの耳元に、独特な艶のある声で囁かれてドキッとした。
「いや、準備がいいなって…」
「一応ね。ワンナイトがあったりするから」
「え?!ワンナイ有りなの?!」
セフレとは別に?!
「最近はないよ」
何しれっと言ってんの?
特定のセフレは1人だけど、ワンナイは有り?
そんなの……
「ねえ!オレがセフレの間は他の人としないで!」
「…それはラウ次第かな。他に目を向けられないくらい夢中にさせてくれたら、そんなことしないよ」
…これは、挑発?
それとも、オレに諦めさせようとしてる…?
どっちかわかんないけど、そもそも自分がオレだけしか見れなくするって豪語したんだし…臨むところだ。
オレ、そういうの燃えちゃうから!
少し冷たい目で微笑を携える舘さんに焚き付けられ、絶対にこの人を落としてやるという気持ちが一層強くなった。
コメント
4件
惹き込まれるなぁ…ラウ舘♡♡

ふぁーーー…( ´-`)召 かわいいかっこいいかわいい