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康二side

少しずつ夢の謎が溶けてきた

まず、夢に出てくる2人は恋人同士だということ

でも男だった、昭和で同姓愛とか珍しいかったと思う

俺に似た人は、多分前世の俺だ。相手に康二って呼ばれていたし、顔が俺にそっくり。声とかも似ていた。それに関西弁だった

相手は、標準語だった。相手の名前が分からない

康二「これは、最大の謎だな」


めめ「ねぇ康二」


康二「ん?めめどうしたん?」


康二「最近悩んでる?」


康二「えっなんで?」


めめ「最近康二呼んでもなかなか返事しないし、真剣な表情ずっとしてるから…」


康二「そんなことないよ」


めめ「ねぇ正直に言って」


めめには、言ってもいいかもしれない。


康二「夢のこと」


めめ「夢?」


康二「最近同じ夢を何回も見ていて、その夢は、俺に似た人と男の人が出てくる夢なの。最初は偶然だと思っていたけど毎日見るからさすがにきになって」


康二「俺の予想だけどね、その二人付き合ってると思う。そして、俺に似た人多分前世の俺だと思う。」


めめ「えっそんなことあるんだ…」


康二「それに同じ学年に渡辺翔太って子がいるでしょ」


めめ「あ~あの塩顔イケメンの子?」


康二「そう。仲良くなったんだけどその子と同じ夢を見ているみたいで…」


めめ「えっスゴい偶然だね!」


康二「ただ翔太くんと夢のことを考えていただけだから大丈夫だよ!」


めめ「そっか話してくれてありがとう!俺その話し気になるからもしまたなにか分かったりしたら教えて!!」


康二「いいよ笑」


めめにはなしてよかったかも知れない。なんか1人で悩んでるより人と一緒に考える方が楽しいし、夢のことが分かるかも…

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