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『王様だーれだ!』
緑が手を挙げる。
緑「私。そうだね……2番と4番、10秒間手を繋いでみて?」
赤「2番は私ですわ。」
桃「あー、私が4番だ〜。手〜つなご〜!」
赤と桃が10秒間手を繋いだ。
緑「じゃ、次行こー」
『王様だーれだ!』
紫「お、私だ!」
橙「げ」
紫「私と同じ屈辱を……3番!一枚脱げ! 」
橙「げっ!?」
紫「チッ、橙か。」
橙「まぁ……一枚だけなら。」
橙は上を一枚脱いだことで、ブラが露出する。
橙「少し、恥ずかしいね…。」
紫「さ、次だ次!」
桃「な〜んか〜、生き生きしてるね〜」
紫「うるさい!」
全員がくじを持ち、
『王様だーれだ!』
赤「あら、私ですわね。では…」
赤はニヤリと不敵な笑みを浮かべ、
赤「3番、私にキスをなさい。」
緑「あ、私だ。仕方ない……」
緑は赤の頬にそっとキスをした。
緑「こ、これで良いでしょ//」
赤「……ええ、そうですわね。」
緑「はいっ、次!」
緑は恥ずかしさを隠すためか少し急かす。
『王様だーれだ!』
青が手を挙げた。
青「……」
桃「じーえむ〜、紙と〜ペン〜」
GM『いえ、必要ありません。青さんは話せますよ。』
桃「そ〜なんだ〜、良かった〜。」
青「……6番。」
青は一呼吸置き、
青「ディープキス♡♡私と♡」
黄「あ、私。」
青「キス♡♡」
黄は青に迫られ、
黄「むぐ」
チュ……レロ……レロ……チュ……
青「ん……//」
クチュ……チュ……
青「プハァ」
黄「!????」
黄は理解が追いつかずに混乱している。
青「あは♡♡かわいー♡♡」
黄「初めて、だった、のに……」
青「後で全部奪ってあげる♡♡」
黄「///」
桃「……欲望って〜、こういうことなんだ〜。」
橙「性欲……あんな、えっちな……//」
青「それじゃ、次引こ♡♡」
『王様だーれだ!』
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