テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
学校疲れたーーっ!帰り道、友達のサフたちと帰ってた時。
「家帰るのやだなぁー…」
「わかるー。親がうるさいんだよね。」
そう言ってたダイアくん─いや、ダイアちゃんの腕には、目立たない痣があった。
僕はあんまり気にしていなかったな。
そう、僕たちが帰っていると…
「─君たち、魔法少女になってみない?」
魔法少女とは、大体12歳から14歳の人がなれる。
それに性別は関係ない。
僕は魔法少女なんてなりたくない─いや、なりたくても無理だ。
「ま、魔法少女なんて…」
みんなが口を揃えて言ったよね。
だって魔法少女なんてなれると思っていなかった。
「失礼、私の名前は石芭。君たち、魔法少女になれない…と思っているんじゃないかい?」
石芭さんは僕たちの心を読んでいるかのように口を開いた。自分はなんとも思って無かったけど。
「やっぱり、なれないと思っているね?それじゃあ君たち、[昔なりたかった者]は?」
昔…そんなのあったっけ…?
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
「ねぇねぇ!みんな!」
「何?」
これはまだ僕たちが─
みたいな感じで、[魔法少女になりたい。]のプロローグ書いてます!!
完成次第プリ小説で投稿するかも!
でもテラーでも⋯やろっかな⋯
みんな気になる⋯?
コメント
5件
続き気になりますッッ!!✨ なんかすごい神作の予感ッッ!
途 中 で 出 て く る「石芭」の読み方 せ き は と 読 み ま す 🫧 (わかんない人のため)