/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
おい！ノベルだからって人気なさすぎやないか！！！
まぁ自己満なんでいいんですけど
多分このシリーズ、総受けみたいになる、…と予想する
んで、今回はー…まぁ…ずっちゃんにしよっかなー
そんじゃぁどぞぉー！↓↓↓過呼吸表現あり
はい、どーもズズでーす
あ、僕のこと知らない？じゃあ自己紹介しますね
雨降ってザーz
あ、自己紹介ギャグいらない？あっそうですかー…てかギャグってわかる時点で俺のこと知ってんじゃん…ゲホッ
あー…これ？
風邪だよ？
えー？あーうん、看られてるよ？
誰にって？
「ズズー？大丈夫ー？」
うん、もちろんのっちさぁん♡
「ゔん…だいぼーぶぅ…」
「鼻かめズズー」
それで、別に風邪自体は辛くないよ？
ただ、俺のいっちばぁーん苦手なもの…それは
「ズズー、薬飲もー？」
「げっ…！」
来たよぉ…一番恐れてるもの…
途端にベッドから立ち上がり、逃げ出そうとした。
刹那、目の前にいるのっちさんが歪んで見えてすぐ床の冷たさを感じた。
「わっ！？ちょっズズお前っ！」
「あいだっ」
「…お前…もしかして」
バレちゃったかな？
「あーそうだよ！俺は薬が大っっっっっっっっっっっっ嫌いなんだ！」
うーむ…のっちさんなら優しい…よね？
「…いやぁ…でも…」
あ…のっちさん…良心モード突入？
「えぇ………飲まないと治んないよ……？」
いや心配してくれてるのはわかるけどかわいいなおい。
うーんでもやっぱ飲みたくない…
いい大人が薬きらいとか終わってるよ。
「うー…飲まなきゃ…だめ？」
「だめ。」
だめだぁ…
「ほら、とりあえず布団戻って。」
いやだぁぁ…飲みたくなぁい…
とぼとぼで布団の中に戻る。
「よし…ほら、錠剤しかないけど。がんばってよ、ね？」
「………やだ。」
「だからだめだって…そんな元気あるなら熱下がってるんじゃないの？」
「多分下がってない…。」
下がってたなら救いだよぉ…頭痛いもん…
「はい、じゃあ入れるよ。」
やだ、やだやだやだやだ
「あっ…ちょっ…ズ…」
何も聞こえなくなる。
あれ…、のっちさん…？
どこいるの
きこえない
いや、たすけて
「ﾋｭｯ…ﾊｯ…ﾊﾋｭｰｯ」
「いやっ…ﾋｭｯ…やっﾊｧｯ」
「ズズ！」
「ズズ！おい！ズズ！しっかりしろ！」
いやだ…やだ
のっちさん…たすけてよ
「あ…れ…」
「ズズ！…大丈夫…？」
あれ…俺…
「………！？」
なっ、俺…
なんで俺…のっちさんに抱っこされた状態で…！？
「うわっ！？ちょっと！///」
「う、うるせぇよ…///」
「病人は黙っとけ//」
わかってるんだからな、のっちさん。
そうやって俺抱っこしたまま離さないから顔見れないけど
真っ赤なんでしょ？耳まで
「…てか、大丈夫なの？」
「え？…あ。」
そこの薬を見て、やっと思い出した。
そうだ、俺薬嫌で…パニック起こして…
「………ごめん。ズズ。」
「…え？」
「無理やり飲ませようとして…」
「嫌がってたのに…」
あー…
「いや！そんなこと…」
「もう、飲ませないから…ずっとそばいるから…っ」
…どうやら、のっちさんの方が不安になっていたらしい。
…でも、もう流石に飲めるようにならなきゃ…だし。
「のっちさん。」
「俺、薬飲む。」
「えっ…でもっ」
「大丈夫…俺飲めるようになりたい。」
「でも…だってっ…」
「のっちさんが…のっちさんが飲ませてくれたら…」
「飲める…………かも……」
「………。」
やっぱり引かれたかな…
「あ、いや…やっぱり俺自分で…」
「よし！ズズ！」
んお？
「飲ます！」
聞いたことねぇ命令
いや俺がしてくれって言ったんだけど。
「…ほんと？」
「うん！んじゃ、座って。」
「ちゃちゃっと終わらせよ？ずっと苦しむなんて嫌でしょ？」
「……うん！」
ちょっと怖いけど…
大丈夫。のっちさんがいるから。
「じゃ、じゃあいくよ？」
目をつむる。口の中に丸っこいのが入ってきた。
すぐに水を口に含んで一緒にごっくんした。
「…ん…、飲んだ！」
「飲めた！良かった…。」
「…ありがと…のっちさん…。飲めた…。」
あれ、飲んだ瞬間眠くなってきた…。
「うん…、俺も安心した。眠いんだよね？」
「………ん。」
「ふふっ…じゃあ、おやすみ。ゆっくりね。」
ありがと、のっちさん…。
「おやすみ……………。」
はいおかえり来ー！
可愛くて萎えた
今回は薬物恐怖症っていう恐怖症を参考にして書きました。
かわいいね♡
うん、なんかリクエストくれ。毎回言ってる気がしてるけど。
そして上達しない小説。まぁがんばります。
てか明日からGW明けるん！？！？死ぬ！！！
やだぁぁぁ…私も過呼吸起きるて……
はぁー、勉強したくねぇぇぇぇ
ばい来…
コメント
57件
うわぁぁぁぁぁあい！！！なかズズだぁぁぁぁ！！！もしかしてまいさんなかズズ目覚めました！？！？じゃあどんどんこっちの世界へ……(辞めな)
はぁぁあ…!!(ガチ萌える) 勉強無理なの分かります
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
