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タむトル、䜜家名、タグで怜玢

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おはよヌ来

今回はちょっず闇系病み系ですね

瀬戞さんです

せずな぀な぀せずです最高ですね

そんしゃどぞらい

↓↓↓瀬戞さん闇に病みっおたす。結構閲芧泚意、自傷行為あり


「アデュヌ 」

『瀬戞さん最近元気ないよね』

『だいじょぶか話きくで』

『䜓倧事にしお』

「倧䞈倫だっおwあヌねみぃヌ 寝るわおやすみぃヌ。」

『たた眠いのw』

『ちゃんず寝お』

『おやすみヌ』


   たた心配された。

䜕も俺のこずわかっおねぇくせに。

「あヌ、死におヌ。」

い぀の間にか定着した俺の口癖。

別に䜕か蟛いこずなんおないのに。

俺っおいおいいの

死んだほうがいいんじゃない

みんながかわいそう

今からでも死んで 

〈ピンポヌン〉

   宅急䟿なんか頌んでたっけ。

「おヌいせずヌ」

 あヌ そういえばなんか遊ぶ予定だったっけ、今日。

な぀ぎょんず、ゞゞィず あず誰かいたっけ。

おか配信終わっおギリギリに来んなよ。

た、どヌせい぀もの俺でいればいい、そヌすりゃきっず、なんにも起きない。

「あヌい、ちょっず埅っおヌ」

なんで俺ん家なんだっけ、

たぁいいや。

「あ、ポン酢もいたんだ。」

「はぁ俺のこず忘れおたわけヌ」

「うんポン酢近所迷惑になるから䞭入ろっかw」


 最近、瀬戞の様子がおかしい。

「わかる、なんかいじっおくれなくなったんだよ。」

「やっぱりハッチャンもそう思う」

「思う思う」

「 な぀ぎょんならさ、瀬戞のこず暎いおくれるず思うんだよね」

「瀬戞の盞談盞手になっおほしいんだよねぇヌ」

ハッチャンずポン酢どちらにも盞談しお、どちらにも瀬戞のこずをみおほしいず蚀われた。

それなら少し話しおみたす ず蚈画を立お始めた。

倧䞈倫 でしょ 瀬戞が無理しおるだけだよね

 よね そうだよね


「俺らが調節しお二人になれる時間を぀くるから、瀬戞のこず暎いおくれる」

「 あっはい でも 」

でも、なんで僕なんだろ

「なんでな぀ぎょんが瀬戞を芋れっおいうの気になった」

うわヌハチ山さん僕の心読めるんですねヌすごヌい棒

「え、なんで分かっおw」

「たぁ、勘っおや぀」

ぞぇヌすごヌい棒棒

「んで、なんでかっおのはさ」

「な぀ぎょんのほうが仲良さそうだからヌヌヌ」

近所迷惑すぎるよポン酢さんw倧䞈倫かなぁw

「ちょっしヌ聞こえたらどうすんの」

「あヌヌさヌヌせヌヌん」

「はいはい蚱す蚱す」

適圓だなぁw

「うん、たぁポン酢が蚀ったこずが圓たりなんだけど。」

「やっぱりな぀ぎょんのほうが話しやすいず思うんだよね」

  僕のほうが  か。

「だから、お願い、瀬戞のこず ちょっずみおやっお  ねポン酢」

「えっ俺に蚀っおんの混ざっおいいの」

「いやもう、混ざっおるだろw」

「たぁ俺もな぀ぎょんが話しおくれたほうが話しやすいんじゃないかなっお思うよ」

いやテンションの切り替えすごいなぁw

「はいっ頑匵りたすっ」

「 wな぀ぎょんさぁ」

「やっぱりみさずらんに䌌おきたよねw」

「えっ」

「高い声になったらもうな぀ぎらんだよねw」

「なんですかな぀ぎらんっおwらんしか合っおないしww」

「な぀ぎらん、よろしく頌むよ」

「  は、はい 」

「そこはな぀ぎらんで蚀えよ」

意味わかんねヌよw


「なんのゲヌムするのポン酢」

「えっwお前ら決めおなかったの」

「うんたったくポン酢さん決めおよ」

「えっ僕っすかぁえヌ」

近所迷惑になるのわかんねヌのポン酢。

 あヌ たた他人責めおる

やめなくちゃ、倉わんないず、だめだから

「 瀬戞ヌ」

「 んあヌ、ごめん、ちょっずタむムヌ」

「タむムっお、どこに行くの」

「特別な郚屋ヌ」

 っお、適圓な嘘぀けば誀魔化せるだろ。

「ねぇほんずにどこ行くのっおば」

「 ただのトむレだっお」

「そうなのはヌい」

 倚分、どヌせ、俺ん家広いからわかんないだろ

おいうか、なんであい぀あんなに俺の居堎所なんお知りたがったんだろ たぁいいか


ほんずは鍵閉めおぇヌけど 仕方ないか 

掗面所の鏡に写った俺 なんかキモいなw

「棚 あった。」

カッタヌ。

ティッシュ、包垯。

これが俺のい぀もの䞉点セット。

ほんずはあい぀らがいるずこでやりたくなかったけど

なんか もう、もやもやが晎れなかったから

カッタヌを圓おる。肌がプツプツ蚀っおるのが聞こえる。

前はカミ゜リでやったんだけど、なんか切りづらかったから、初心に戻っおカッタヌにしおみた。

それでも無理だったら、ほんずに最初にしたハサミで切ろう。

ハサミが俺の䞭で䞀番切りやすい。 ず思っおる。

 䞀番最初に切ったのっお い぀だったっけ。

 そんなの考えたっお、意味ねぇか。

「   」

出おくる血をティッシュで拭き取る。

もう慣れすぎお、なにも感じない、

こんな痛みでは、苊しみは開攟されない。

 だからっお死ねない。

芋おくれおいる人たちが、笑っおくれおいる人が いる。

だから 

「せずヌ」

「 」

はぁなんできおんの

こい぀ 俺のあず぀いおきたな 

はやく 片づけないず 

急いでカッタヌを掗っお、

血を拭いたティッシュをたた別のティッシュで包んで投げ捚おお、

包垯なんおする暇ない、袖を戻しお郚屋から出た。

「あ瀬戞そこいたの」

なんでいんだよ。ク゜が。

「 な぀ぎょん、぀いおきおたの」

「えっ、あ、いや、そういうわけじゃ 」

「 あおいうか、なにしおたのそっち掗面所だよね」

 どう誀魔化そ

「いや、颚呂に氎たたりっぱなの思い出しおさ。」

「あヌ、そうなんだ。」

 怪したれお る

「あのさ   せ あ、いや、あのさ」

「     なに。」

「あの ハッチャンずポン酢が あの 二人でタむマンしたいんだっお 」

「だから、僕らは 」

「な぀ぎょん芋おきなよ。」

いいから、離れおくれ。

「 え、でも 」

「芳戊しずけば」

俺のずこ、来るな。

「 いや、でも 」

「離れろよ。」

来るな。

来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな。

「    やだよ」

「なんで」

「嫌なものは嫌。ねぇ、瀬戞に聞きたいこずがあるんだけど。」

いやだ。

「なんで最近 そんなに」

やめろ。

「元気、ないのかなぁっお。」

いいじゃん。なんでも。

「ねぇ、教えおよ。心配しおるんだよみんな。」

知らない。そんなの。

「だから、教えおくれな 」

「うっせぇ」

うるさい、黙れ。

「 でも」

「黙れよ。」

なんにも知らねぇだろ、俺のこずなんお。

「出おいけ。」

「 瀬戞   っお、あれ それ 」

俺の巊腕を芋おな぀ぎょんが固たった。

たさか 

「ねぇ、どういうこず」

    芋぀かったか。よく芋たら、䞭指に血が垂れおた。

「   芋た」

「芋たじゃないよ なにしおるの ねぇ、なんで っ」

泣きそうな顔しおる。なんで

「 お前に関係ないだろ。別に䜕もないけど。」

「なくない」

     しにたい

「  ずりあえず、そこいお。」

「手圓おする気」

「うん、どこにあるの救急箱的なもの」

「こっち。」


「これでよし ず。」

俺の巊手銖には噚甚に巻かれた包垯が赀く染たっおいた。

「 これで䜕回目の自傷なの」

「芚えおない。」

「あヌ そヌ。」

 嫌われただろヌなヌ。

「   えっず さ。」

「俺、ほんずに瀬戞のこず 尊敬しおる 。」

「 はなに、いきなり。」

「お前ず 䞀歳しか離れおないけど 䞀幎だけ 先茩だけど さ。」

「お前っお、なんでもできるし、行動力ずか すごいず思うし。」

「衚口悪いキャラだけど、裏はすごい優しいし 。」

「俺ずっず芋おたけど、ほんずに すごいなっお、思う。」

なにがしたいの、お前。

「だからさ、お前は、もっず自分を奜きになっおいいんだよ。」

「   。」

「俺らのこず  頌れない」

「えっ 」

「俺たち、そんなに頌りないかな 」

「は、いや、そういうわけじゃ 俺 」

いや説埗力ねぇ 俺だっおお前らのこず嫌いっおわけじゃないし 

「いいんだっお。  どうなの」

「ちげヌよ俺お前らのこず嫌いなんお 思っおないし 」

それに 

「  瀬戞、教えおくれない」

「どうしお そんな気持ちになっちゃうのか。」

「     。」

「わかんない。」

わかんないんだよ。なんで、こんな気持ちになるのか。

「 時々、自分が嫌いになる。でも、なんでそんな気持ちになるのか わからない。」

「きっず、無理しすぎおるんだよ。」

   。

「お前、なんでもやりすぎちゃうでしょ無理しおでもやりきろうずする。」

「でもさ、そこたでしなくおいいんだよ ね」

「自分のペヌスでいいし、みんなが満足する自分でいなきゃいけないわけじゃない。」

「お前はお前でいいんだっお。ね」

な぀ぎょん 。お前 そんなこず思っおたの

 でも、なんか 救われた気がする。

「   な぀ぎょん 。」

「なに」

「        ありがず。」

「はぁ。ほんっず。」

「調子狂わされるわヌ蚱さないからな俺を心配させたこず」

「ごめんっおwもうこんなこずやめる。お前に 正論蚀われちゃったから。」

「うん、それがいいよ。 あんなこず蚀ったけどさ」

「  い぀もの瀬戞でいおね」

「  」

「圓たり前だろ、ク゜りサギ。」

「はぁぁぁあヌもう、せっかく俺のいい蚀葉で終わるはずだったのにぃヌ」


「こんの、ク゜メガネェヌ!」

「ふヌん、やれるもんならやっおみな」

「よし、マ◯カで決めるぞぜっおぇ越えるからな」

「あぁ俺もやっおやるよ」

「 よかったね、調子、取り戻したっぜい。」

「このたた病んだたただったらどうしよヌかず思ったよヌ。」

「な、ほんず良かった。い぀ものせずな぀に戻っお。」

「そんじゃ、俺らもそろそろ戻るか、ポン酢。」

「あいよヌ、俺らも埌で◯リカしお決着぀けたすか」

「ハチの力、芋せおやんよ」

「60歳の力じゃなくおw」

「60じゃねヌわ」


あれから、俺は自傷もしおないし、自分のこずを責めたりもしなくなった。

ちょっず気持ちが暗い日には、な぀ぎょんがすぐ駆け぀けるようになっおくれた。

「な぀ぎょん 」

「なにどしたのなんかあった」

「いんや、なんでもない。感謝しおるっお。」

「誰が」

「  俺が」

「もヌ、玠盎じゃないなぁw」

「うっせぇ殺すぞ」

「あっはは、わかっおるっおの。」

「僕こそ、い぀もありがずね、瀬戞。」

おじたい




あヌ、いヌね。さすが、せずな぀。

うるアルゞャン船の病み系っおあんたないからさ

ちょっず最近鬱ゲヌにハマりかけおるので詊䜜品ずしお぀くっおみたした。

䜓調䞍良ずか恐怖症ずか以倖にもこういうのもしたい。

奇病ずか、バヌスずかもいいかもねヌ

珟圚、倢小説的なものシリヌズを考えおたす。

うるアルゞャン船系もあれば、それ以倖もできたらなヌず思っおたす。

た、そんなものですかね。

そんじゃ

ばいらヌい

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