『無能と書いて最恐と読む』
主役⋯フランドール・スカーレット
重要人物⋯mzyd,rd運営
軍パロ,人外パロ
『C104,起動』
「こちらフランドール。タイプ12準備完了」
「発射」
数分後
<速報です。戦争中の~~軍が何者かによって一瞬で爆破されました。>
<国は爆破の原因を探っており―>
ピッ
『良くやったゾ。フラン』
「感謝する。グル」
g「さあ!終わったから一緒にお茶会するゾ!」
『駄目に決まっとるやろ。』
ベシッ
g「い゛ッ!?」
バッ
「酷いゾトン氏!!」
t「グルさんは書類あるし,フランは疲れとるんや。やめとき」
g「ちぇ~…」
「グル,手伝う。」
パァッ
g「ありがとうだゾッ!!」
t「ありがとうな。フラン」
この頃はまだ幸せだったっけ。
『おい無能。これやっとけ。』
ドサッ
『お~い無能!𐤔俺らの遊び相手なれよ!𐤔』
ドンッ
『あッすまッ…なんや無能か。チッ』
g「フラン,彼奴ら辞めさせるか?」
「戦力が勿体ない。大丈夫。」
g「何かあったら何時でも言うんだゾ。」
ポスッ
頭を撫でられたな,子供みたいに…(怒)
t「グルさんも言ってたが,フランの方が大事や。やから,心配せんでもええで。」
「…感謝する」
2人ともしゃがんで喋ってくれるが,他の奴らはそれを見て嘲笑っているな。
「…苛つく」
『何がっすか?』
「…む,名は?」
p「ショッピです。どうしたんです?」
「いや,無意識に…」
p「…虐められてるんすよね。」
「…..何故知っていて聞いた?」
p「一応です。ゾムさんって知ってます?」
「嗚呼,信じてくれているが…。」
p「ワイはゾムさんの後輩なんです。話は聞いてます!」
「…だからなんだ」
p「ワイはフランドールさんの味方です。」
「…..そうか。」
p「それで,ワイ幼女好きなんすけど…」
「げッ…まさか…な,」
p「そのまさかですね!」
「……用事があるから失礼する」
p「待ってくださいよ~!!」
「ッ!!」
p「はやっ!!」
g「あの二人は味方なんだな。」
t「そうやな。なんか安心やわ」
g「そうだ,~~はどうだ?」
t「順調やで。」
g「…これで,フランを救えるか?」
t「…まあ,今よりはマシになるやろうな。」
サムネ
次回
︎︎︎︎❤︎500
💬2
コメント
2件
え 、 待 っ て 好 き 。