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地雷さんは回れ右お願いします( . .)”


前回の続きからです( . .)”


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放課後


ぴんぽーん


ふっか「あれ出てこないな」


ふっか「んー、勝手に入る、?」


ふっか「犯罪だよな、てか教師が生徒にこんなことして良いのか、?」


ふっか「まぁ渡辺だしいっか、笑」


ふっか「もっかいピンポン押して出てこなかったら入ろう」


ぴんぽーん


ふっか「よし、出てこない、入るぞ、!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ふっか「んはっ笑可愛い寝顔」


ふっか「おでこのタオル変えた方がいいよな」


ふっか「これで完璧」


ふっか「あと汗も拭いとくか、」


ぷちぷちぷち


ふっか「んー、横からだと拭きにくいな」


ふっか「よいしょっと、」


渡辺の上に跨って汗を拭き始める


ふっか「早く気づけよな、俺の気持ち」


ふっか「よし拭き終わった、服着してお粥でも作ろうかな、」


しょっぴー「んぅー、」


ふっか「あ、起こしちゃった?」


しょっぴー「せ、先生」


ふっか「ごめんね勝手に入っちゃってゼリーとか色々買ってきたから食べてね」


ふっか「あとおでこのタオル変えたのと汗拭いたから」


ふっか「じゃ、早く良くなってね」


しょっぴー「(手ぎゅっ」


ふっか「ん?」


しょっぴー「も、もうちょっと、居てくれませんか、?//」


ふっか「ははっ笑この後なんも無いし良いよ」


しょっぴー「ありがと、ございます、」


ふっか「渡辺さんはさ宮舘のこと好きなの?」


しょっぴー「え、?」


ふっか「寝言で涼太って言ってたから」


しょっぴー「別にそんなんじゃないです、幼なじみってだけで」


しょっぴー「先生は好きな人居るんですか?」


ふっか「俺?俺は居るよ」


ズキズキズキスギ


あれなんだこの気持ち、なんか胸が痛い、


しょっぴー「そう、ですか、」


しょっぴー「ど、どんな人なんですか、?」


ふっか「笑顔が可愛くて一見不真面目ぽいけど俺の言ったことはちゃんと聞いてくれて」


なんで、俺が聞いたのに、聞きたくない、、


しょっぴー「そうですか、」


ふっか「ってやばもうこんな時間俺そろそろ帰るね」


しょっぴー「わかりました、」


ふっか「ん、じゃあまた明日来るから」


先生が帰ったあと俺は思う存分泣いた


それで気づいた俺先生のこと好きなんだ



















先生に恋してはダメなんですか?

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