川瀬さん兄弟と父親の宮藤社長
私は大手の力でなんとか大きくしたいと思い
これなら父に申告した。
潰れる…
パソコンで。
申告した出先の会社
高島企業?…
お父さん~
美月?…
この会社概要…厳しいだろ。
掛け合ってみない?…
電話機に手をかけた。
川瀬専務?。
美月さんに頼むか?…
従業員に給料出したい。
かなりの上手だな。
姉の美姫さんのお陰よ…
ツーツーつカチ
はい高島企業の市原と申します。
はい。こちら宮藤商事の宮藤美月と申します。父親からの以来で接待したいと思いますが。
少々お待ちかねます?…
社長~
〃だからいってんだよ!、クソ…〃
〃…〃
お待たせしました。
社長が会うと言ってました。
本当ですか?笑っありがとうございます。
どちらのホテルでしょか?。
はい!はい!大通のΟΟホテルですね。夕方の5時、
はいありがとうございます。失礼致します。
お父さん~笑っ決まったよ!
凄いな…
宮藤商事。
娘出たな?…
かなり…
一翔社長…
はぁ…お祖父様の時代から観たら…
バブル弾けないかな…
それでも良い方ですよ笑っのお祖父様が回りを見てきたからな。
市原勝也…お婆さんの初恋の人か…
4代目?
違うよ5代目になる。
午後から私と父親の宮藤と川瀬専務。
着物姿になった私、
見合いするみたいね。
そうだ。美月。お前川瀬亮と付き合いたいとか?
え?…誰が言ったのよ。まだまだ私たくさん覚えないと…結婚考えてない…
お手伝いさんのしほりさんに着付けしてもらった。
お嬢様はまだまだこれらですから。社長が言うほどほど子供が成長しませんよ
お待たせしました。
川瀬専務が来たな。
運転手。
亮に頼んだ。
わあっ…
美月さんが着物姿…
振袖じゃない小紋で
向こうも若手の社長だ。
上務に3代目の息子がいる。
高島彰の息子、洸だもう良い歳だろ。
内股で
美月座りなさい…
失礼でしょう…
これはこれは笑っ
いらっしゃいませ。
高島企業の社長がおみえになりました。
私はずっとお辞儀をしてた。
お嬢様?…
はい!。私宮藤商事の美月と申します。
美月さん~
威勢が良いですね笑っ
市原専務。
え?…この人は?…
私専務の市原と申します。
ぬきうちで、高島企業の上務の洸さんと橘陽二が警護に付き添ってた。
商談を持ち上げられた。
不躾で申し訳ございません…
専務?…
後ろに立ってた、警護に
どうだろう?、
コクンと頷いた。
社長。
良いだろ。
子会社として注目集める
私は父親の安堵の顔が綻びたのを確認した。
それより君?大学生活送ったのか?
高卒だけです…
優しい顔をしてた相葉社長が
赤らめてた。
君の顔観たら。私の大婆様を思い出した…
え?…
伝説の恋愛した私の大婆様
お父さん?…
聴いた事あるな…
涙を流してた父親と相葉社長が語り始めた。
美矢子母さんから聴いた事あったわ…
私の叔母だとか…
え?…美矢子は?
亡くなりましたよ。私が養女だと知らなくて、実の父親の元に戻った。
それ本当か?…
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