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入れ代わり

7 - 第7話取引先

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2023年10月19日

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川瀬さん兄弟と父親の宮藤社長

私は大手の力でなんとか大きくしたいと思い


これなら父に申告した。

潰れる…

パソコンで。

申告した出先の会社

高島企業?…

お父さん~

美月?…

この会社概要…厳しいだろ。

掛け合ってみない?…


電話機に手をかけた。

川瀬専務?。

美月さんに頼むか?…

従業員に給料出したい。

かなりの上手だな。

姉の美姫さんのお陰よ…

ツーツーつカチ

はい高島企業の市原と申します。

はい。こちら宮藤商事の宮藤美月と申します。父親からの以来で接待したいと思いますが。

少々お待ちかねます?…

社長~

〃だからいってんだよ!、クソ…〃

〃…〃


お待たせしました。

社長が会うと言ってました。

本当ですか?笑っありがとうございます。

どちらのホテルでしょか?。

はい!はい!大通のΟΟホテルですね。夕方の5時、

はいありがとうございます。失礼致します。

お父さん~笑っ決まったよ!

凄いな…


宮藤商事。

娘出たな?…

かなり…

一翔社長…

はぁ…お祖父様の時代から観たら…

バブル弾けないかな…

それでも良い方ですよ笑っのお祖父様が回りを見てきたからな。

市原勝也…お婆さんの初恋の人か…

4代目?

違うよ5代目になる。


午後から私と父親の宮藤と川瀬専務。

着物姿になった私、

見合いするみたいね。

そうだ。美月。お前川瀬亮と付き合いたいとか?

え?…誰が言ったのよ。まだまだ私たくさん覚えないと…結婚考えてない…


お手伝いさんのしほりさんに着付けしてもらった。

お嬢様はまだまだこれらですから。社長が言うほどほど子供が成長しませんよ


お待たせしました。

川瀬専務が来たな。

運転手。

亮に頼んだ。

わあっ…

美月さんが着物姿…

振袖じゃない小紋で

向こうも若手の社長だ。

上務に3代目の息子がいる。

高島彰の息子、洸だもう良い歳だろ。


内股で

美月座りなさい…

失礼でしょう…


これはこれは笑っ

いらっしゃいませ。

高島企業の社長がおみえになりました。


私はずっとお辞儀をしてた。

お嬢様?…

はい!。私宮藤商事の美月と申します。

美月さん~

威勢が良いですね笑っ

市原専務。

え?…この人は?…

私専務の市原と申します。


ぬきうちで、高島企業の上務の洸さんと橘陽二が警護に付き添ってた。


商談を持ち上げられた。

不躾で申し訳ございません…

専務?…

後ろに立ってた、警護に

どうだろう?、

コクンと頷いた。

社長。

良いだろ。

子会社として注目集める

私は父親の安堵の顔が綻びたのを確認した。

それより君?大学生活送ったのか?

高卒だけです…

優しい顔をしてた相葉社長が

赤らめてた。

君の顔観たら。私の大婆様を思い出した…

え?…

伝説の恋愛した私の大婆様

お父さん?…

聴いた事あるな…

涙を流してた父親と相葉社長が語り始めた。

美矢子母さんから聴いた事あったわ…

私の叔母だとか…

え?…美矢子は?

亡くなりましたよ。私が養女だと知らなくて、実の父親の元に戻った。


それ本当か?…

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