テラーノベル
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続きです!今回でこのお話は終わりです😭
皆様ほんとにありがとうございます!
他にも色々書いていくのでよろしくお願いします!
アメリカ病み注意
バットエンド
死ネタ
🇺🇸「みんなに…迷惑をかけちゃダメだ…」
【そして俺は、**《薬》**を飲んだ】
日本視点____________________
🇯🇵『アメリカさんは飲み会の次の日、別の国になったように明るくなっていた、前の重い雰囲気なんてなかった様に振舞っていた』
🇺🇸「それでよ〜w」
🇯🇵「アメリカさん、飲み会の後から変わりましたね」
🇺🇸「え?どこら辺がだい?」
🇯🇵「ほら、明るくなってるじゃないですか」笑
🇺🇸「…そうか?そんなに?」
🇯🇵「えぇ、とても、笑顔が増えて嬉しいです」
🇺🇸「そっか…」
【アメリカさんは少し寂しい顔を浮かべた、様に見えた】
それが、最後のアメリカさんとの会話だった。
🇯🇵「そういえば、アメリカさん来てませんね」
🇬🇧「あぁ…亡くなってしまいましたからね…」
🇯🇵「え…?今…なんと?」
🇬🇧「アメリカは…亡くなりました…」
【アメリカさんは自宅の部屋で首を吊って自○していたのだという、突然の事で動揺が隠せなかった】
🇯🇵「 なんで…なんでですか?貴方は英雄でしょ?まだ、まだ私を守っていて下さいよ、頼ってくださいよ…泣」
【届きもしない言葉を私はアメリカの墓の前で話しかけた】
アメリカ視点__________________
【俺は飲み会が終わり家に帰った後、精神安定剤という薬を飲んだ】
🇺🇸「」
【いつもより身体が重い、でも、精神が安定しているような気がした】
🇯🇵「アメリカさん、飲み会の後から変わりましたね」
【日本からそんな言葉が告げられた、俺は少し、本当に少しだけ期待していた】
🇺🇸「え?どこら辺がだい?」
🇯🇵「ほら、明るくなってるじゃないですか」笑
🇺🇸「…そうか?そんなに?」
🇯🇵「えぇ、とても、笑顔が増えて嬉しいです」
🇺🇸「そっか…」
【この会話で俺の何かが崩れた様な気がした、日本が悪い訳では無い。積み重ねでこうなったのだ。だが、それが決定打になってしまった】
____ ____________________
【そこからの記憶はあまり覚えていないが気がつくと俺は自室でロープを天井に括り付け台に立っていた】
🇺🇸「ヒュッ、」
【もちろん恐怖だった、だがこれで解放されると思った】
🇺🇸「………」
【そして俺は台を蹴っ飛ばし宙に浮いた、】
🇺🇸「ガッ、ヒュー、グァ、ぁ”」
【苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しいそんなことを思っていたら急に苦しみが消えた】
🇺🇸「」
________________________
おかえりなさいませー!
こんな終わり方ですみません😭
これからも色々書く予定です!
よろしくお願いします!
コメント
2件
バットエンドだけどアメリカにとってはいい結果だったのかな、、、推しが死ぬのは悲しいけど物語としてはめっちゃ好き!