わー!!
チャットノベルの方で書いた殺人k
なのですが、書き直ししたいと思います♡
そして、前回コメント頂いた方の案が
最高すぎたので採用させて頂きました♡
これからは名前伏せません!
(だいぶストーリー変わってます)
kzh「あいうえお」
kne『あいうえお』
kne心の中 あいうえお
ウーッウーッ..
赤い光をなびかせながら奇妙なサイレン音が
夜中の都会に鳴り響く。
『やってやったね、赤い狂犬♡』
「白い天使流石っすねぇ〜。」
僕達が気づかれないよう静かに飛ぶ
夜空には星が浮かび笑顔になる空間とは
真逆、地面にはアスファルトに流れ込む
赤い液体が染み込んでいた。
『ねえ変なこと言っていい??』
「なんだよ。」
『アスファルトに流れ込む血って』
『『綺麗だよね。』』
僕は華麗に飛ぶ葛葉の隣にべたべた付きまとい、また葛葉を混乱させる言葉を 呟いていた。
【速報です。昨夜午前1時59分頃
×××にて殺人事件が~~~~..。】
『あーやってるやってる。』
「ほんとだね」
【女性は20代前半、キャバクラで
働いており、~~~~。】
【女性の首には噛み跡のようなものが
付いており、手首には白薔薇が刺してある
状態で見つかりました。】
『ぼくがやった白薔薇!!』
「おれがつけたやつ〜。」
ぼくたちは顔を見合わせて笑い合う。
2人して自慢??笑
『自慢も程々にしなきゃね笑』
「確かにな笑…あと今日だれにすんの」
朝食を食べながら通知が鳴り止まないスマホを見て今日は誰を狙うのか決めている。
『うーん、この子は??』
「学生かあ、。リスク高いけど」
学生の子だと、親という鎖に縛られているから、できるだけ狙いたくない。
しかも夜中の市に学生だと警察が
うじゃうじゃよってくる。
『じゃあこの子。』
「お、いいじゃんいいじゃん。」
ぼくが提案したのは20代前半の女性。
デリベル嬢をやっている子だ。
『うーん。顔は悪くないねぇ。』
「そりゃデリベル嬢だからな。」
なぜぼくたちはこのような子達を
狙うのかと言うと、夜の仕事をやっている
人だと夜にいても何も思われない。
しかも酔っ払うことが多いので、そこら辺に倒れていても、綺麗な状態で殺せば 警察は大丈夫ですかで終わらせる。
『つまんないこのテレビ。』
「殺したヤツらが映んなくなったからだろ」
不貞腐れた顔をしながらテレビの
チャンネルを回す。
『え?!?!!!』
「は????」
『みてみて!!!僕たちに触れてるよ!』
「お、ホントじゃん。」
【夜の仕事をしている女性を狙う殺人k】
【殺人kは2人組で】
【白い天使】【赤い狂犬】
【の2人で人を殺しまくっていると、、。】
【やばいっすねぇ。】
【俺たちも狙われちゃったりして??笑】
『「こんなブス狙わねえよばーか。」』
2人で同じ事を言った瞬間
顔を見合わせて大爆笑した。
『なんでこんなので揃うのwww』
「やべえだろwww」
『ってか時間やばくなあい!?!』
「っ、やべえ!!」
『おまたせ♡』
<かなえくんっ!!もお、遅いんだから♡>
『ごめんってえ、』
『いーっぱいイチャイチャしよ、?♡』
<うんっ!!!>
「ごめん、待たせたな。」
〈もう、遅いんだからっ!!〉
俺は女の顎を軽く持ち、自分の顔に
近づけた。
「…俺だけ見てればいいんだから。」
「いいだろ、別に。」
〈っっっ~~~!!//〉
深夜1時50分頃を回った時。
「集合出来るか??」
『うん、行けるよ。』
ぼくはサイレン音や鳥の鳴き声
酔っぱらいの声や大通りの時計の音が
混ざりあった音を聞いて少し居心地悪く
感じた。
しかも今日はたまたま1人ずつ殺す日になっちゃったから葛葉が居ない。
夜になり少しだけ寒くなった空気から
早く抜け出したいと、ぼくは
早歩きで 歩き始めた。
『お、くずはぁ!!!』
「ん、」
『もう殺せんの??』
「ま、おれはね」
『わかったあ。』
『じゃ、殺してぱぱっと戻ろ。』
「はいよ。」
なんでぼくたちがわざわざ会いに行くのかと言うと、勝手に殺すと相手にいろいろリスクがあったりするからだ。
相手がちょうどタイミング悪い時に
殺してしまうと警察が〜とか。
だから、殺す前は必ず会いに行く。
誰が何を言おうとね。
-白い天使-
『×××ちゃーん、ごめんね』
<どこ行ってたの!!♡>
<寂しかったあ♡>
『ごめんね(涙』
『はいっ!ぎゅー♡』
女がこっちに近づいてくる。
ぼくはポケットから輝く刃物を
取り出した。
女が抱きついた瞬間僕はたまらなかった。
あー、こんなにもぼくを愛してたのに..♡
なのになのになのになのになのになのに。
殺されちゃうんだ..♡
ぼくは抱きついてきた女を容赦なく刺した。
女は汚い声で叫んでいる。
だが、ここはホテル。バレる可能性が高すぎるから口にタオルは詰め込んでいる。
吐血しているのか白く真っ白なタオルは
どんどん赤く染ってゆく。
あーたまんないねえ♡
『いきてますかあ♡』
<…>
応答がなく、いったのを確認すると
僕は最後に白薔薇を取り出し女の 手首に刺した。葛葉みたいに噛み跡は付けられないからなあ。これで我慢してね♡
ぼくは赤く染ったカーペットをできるだけ避けながら何事も無かったように、×××号室から姿を消した。
-赤い狂犬-
「またせた。」
〈待たせすぎですー、〉
「ごめんな。」
〈ベッド、行こ..??♡〉
「…」
おれは迷わずベッドに行った。
女を床ドンするような体制になった瞬間
俺は鎖骨に噛み跡を付けた。
〈ってこれ..!!見えちゃうじゃんっ..!〉
「いや??」
〈別に、、///〉
女が気を緩めた瞬間。
いいムードになった時に解いたネクタイを
女の首にまきつけた。
余った部分は女の口に詰め込む。
そのままネクタイをこれでもかと言うほど絞める。
女は声を出したくても出せない苦しさに
白目を向き泡を吹いている。
きったねえ..。
女がいったのを確かめた後、
わざとネクタイはそのままにして
下着姿の女を置物のように置いていった。
どうでしたか!!
結構長めに書いたはずです書いたはず..。
2人の少しだけ違う屑さが私には
ぶっささりです。
すぐ続き書くと思います♡
お楽しみに!!
コメント
4件
白薔薇とか噛み跡残すのめっちゃいいですね!!続き楽しみにしてます!頑張ってください!!
最高。これはおせっせとかあるんですか?(あって欲しい。もちろん葛葉受けで)続き楽しみにしてます!