テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
なんか推したい設定↓
アーサー→菊に話す時は先生呼び
フランシスとかと話す時は菊呼び
煽る時は本田先生になる
菊→アーサーさん呼びが普通なんだけど呼び名が
変わるシュチュエーション書くのだるいからここでは基本アーサー君呼び
煽る時はアーサー・カークランド君
だけっす。)m
先生呼びがなんかハマっちゃったから変えて欲しくない
っていう願望
あ、あと朝菊付き合いました
どぞ
ホグワーツ
朝の大広間にて
「…ふぅ。アーサー君の入れる紅茶はいつ飲んでも美味しいですね」
「今日のような寒い日には体が温まります」
「そうか?先生の好きそうなやつがあったから買っておいたんだ」
「おや、そうなんですか?ありがとうございます」
「あ、いや、俺も飲んでみたかったし…」
「菊ちゃんきてから、あいつ朝すっごい早く来るようになったよね」
「そうなん?元からあいつ朝早いやろ」
「いや、そうなんだけどさ。 あいつ元々は俺とおんなじくらいの時間にここきてたのよ。
でも、最近では校長よりも先に来るんだって」
「へえ、まあの眉毛のことやし菊ちゃんにかっこええとこ見せたいんとちゃう?」
「あーありえる。お前なんか昔から勘鋭いよね」
「何や急に褒めても何もでえへんで」
「あ、そういえば今日、薬草学のスプラウト先生が旅行に行ってる間の代理が来るらしいよ」
「お前は、相変わらず情報が早いな。どんな先生なん?」
「それがわかんないのよ。分かったのは代理と一緒に助手が2人くることくらい」
「助手?何でや」
「しらね」
そんなこんなで、各寮の生徒が入ってきた
全員が席につき、食事を手にしようとした時
カンカンカン
校長のコップを叩く音が響いた
「もう、腹も減ってるものもおるじゃろうが、
薬草学のスプラウト先生が旅行に行ってる間、代理の先生に来てもらうことになった。
先にその紹介をしようと思う」
と言ってももうそこにおるんじゃがなと校長が言った瞬間
生徒達は体を捻り校長の目線の先を見た
「みんな気づいてなかったん?」
「あんなに気配消すの得意だったらわかんないでしょ」
「たしかにそやな」
「で、何で2人しかおらんの?」
「俺の聞き間違いちゃうなら代理1人助手2人のはずやけど」
そこには、1人の青年と少女が立っていた
2人とも黒と紅を基調とした東洋の服装をしていて、
少女は赤い花の髪飾りをつけていた
兄妹なのだろうか、少しばかり顔が似ているように見える
すると、少女が口を開いた
「お初にお目にかかりマス。こちらで薬草学の代理を任させていただいた者の
助手の湾と申しマス。こちらは、もう1人の助手の」
「香っス。good morning的な」
青年の生意気な言い方に少女は眉を顰めたが、続けて話す
「「以後、お見知り置きを」」
そういうと、香と湾は頭を下げた
「ちょっと待て」
何かを疑問に思ったアーサーが声を上げる
「肝心なお前らの上司はどこだ」
「…湾、どうする的な」
頭を下げた状態で香が湾に尋ねる
「…もういいヨ。香」
アーサーの疑問に答えるために顔を上げる途中
アーサーの隣に座っている菊と湾の目があい
湾は、恥ずかしそうに顔を赤らめた
菊はというと、湾に対して微笑んだ
そして、上にいる異物へと目線を向ける
「老師…代理を務めるものはすでにこちらにおりマス」
顔をあげた湾が天井に指を向けながらいう
そこには、1匹のコウモリがいた
それを見た生徒達は
「コウモリが先生?」
「そんなわけないでしょ?きっと魔法で姿を変えているのよ」
と話す
教師陣は
「うわ、気配消すのうますぎでしょ。お兄さん全然気が付かなかったんだけど」
「こりゃただものがないな」
「…」
「こんなんもわかんなかった的な」
「⁉︎」
(こいつ気配が全くしなかった)
「その程度なら教師辞めた方が「香!」…何」
「そこにいたら老師の邪魔になっちゃうデショ!」
「はいはい」
香が移動すると天井にいたコウモリが降りてきた
コウモリは菊の前の机の上に止まると菊が口を開く
「相変わらず、人を試すのがお好きですね」
菊がそういうと
コウモリはたちまち長髪の青年へと姿を変えた
「試してねえあるよ。これくらい気づいて当然ね」
「お久しぶりです。耀さん」
「好久不见。菊」
「あ、お前あん時の」
「?お知り合いなんですか?」
「啊?誰あるかこいつ」
「はぁ⁉︎菊がここにくるって教えてやったじゃねえか!」
「…あー。おめえあん時のクソガキあるか」
「クソガキじゃねえよ」
「ん“ん“。Mr,Wan自己紹介をお願いできますかな?」
「あー忘れてたある。谢谢」
「我の名前は、王耀。薬草学の代理ね。就是这样」
「老師初っ端から態度悪いヨ」
「菊兄以外どうでもいい的な?」
「あ、ちなみに菊の兄「違います」違くねえある」
昔は喜んでたじゃねえあるか。にーに、にーにと昔話に浸っている耀に呆れた
菊は席を立ち校長に
「すいません。うるさくなると思うので、個室に移動してもよろしいでしょうか」
校長は二つ返事でOKし、菊は耀達を連れて個室へ移動した。
「坊ちゃん。言っちゃったけどいいの?」
「あいつ菊の兄貴らしいし。兄とくらい話してもいいだろ」
「…せやったらその負のオーラ消せや。飯が不味くなるわ」
in個室
「お二人ともお久しぶりです」
「お久しぶりデス!菊さん!」
「菊兄超久しぶり的な」
「見ない間に2人とも大きくなりましたね」
「そお?菊さんの方がおっきいヨ!」
「そうですか?ありがとうございます」
「でも、菊兄ちょっと縮んだ的な」
「ちょっと香!」
「…あんなに小さかった香君に身長を越されるとは」
「若者の成長ってすごいです…」
「…我とももっと話すよろし!」
今までずっと黙っていた耀が声を上げた
「久しぶりの哥哥あるよ⁉︎」
「いえ、兄ではないですし」
即答する菊に耀は
「我はおめえの哥哥あるぅッ‼︎」
と泣き交じりの言った
「懐かしい光景ダヨ」
「老師もよく飽きない的な」
えんd
ちょっとハリポタパロ飽きてきた🦆
ちなみに、耀さん達は菊がアーサーと付き合ってること知らないっス
マフィアパロは今週中に出す予定です
首痛い
学校始まっちゃった🥺
なんか、コメント宣伝?っていうのを最近見て
やってみたいなーって思ったんで、
ここでいただいたコメント、次投稿するやつの最後に載せようと思うんですけど
いいですかね。お名前とか書いて良いようでしたら
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コメント待ってます!
コメント
1件
待ってました!今回も最高でした!!!!!てか、菊ちゃんとアサカクが付き合ったのがちで嬉しい!!にーに菊ちゃんたちが付き合ったの知ったらどうなるんだろ🤔次の話も楽しみにしてます!️⭕️