TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「すみません。あの、階段から落ちてしまって。」俺は嘘をついた。当たり前だ。待てって言われたから待とう。あれ?急に眠気が・・・。誰かに呼ばれている。誰だ?「診察のお時間です。」・・・ヘ?あっ!病院だ。「はい。」そう言って診察室に入った。「君の体に異常がおきている。」開口一番言われたことはこの言葉だった。「君は、落ちたり、刺されたりしても死ぬことはできない。毒も効かない。簡潔に言うと自ら命をたてない。」そんな・・・。じゃあ俺、死ねないのか?嫌だ。「おかしいでしょ!」「その通りだ。だが、運命だ。」俺は、死にたかったのに・・・。運命を呪ってやる!


この作品はいかがでしたか?

8

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚