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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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今日のご飯はオムライスだ。卵の良い匂いがただよう。と、唐突にピンポーンとチャイムが鳴った。こんな夜に誰だ?

神崎「はーい」

立っていたのは黒のTシャツにメガネ全体的に見ればきれいな人だが目のクマが少し残念だ。

神崎「えーと。誰ですか?」

A「友人Aです。えーと白上フブキさんの仕事のスタッフをしています。」

神崎「白上?」

確かスーパーであった猫……キツネ耳の少女がそんな名前だった気がする。

神崎「その白上さん?がどうかしたんですか。もしかしてなんかやらかしました?俺?」

A「いや、それが白上さん事務所に来ないんです。私の能力を使ったら貴方がでてきて…」

神崎「ところでAさんの能力って?」

A「接触感応《サイコメトリー》です。所有者の物に触れることで、所有者の直近の記憶を読み取る能力です。まぁその能力で貴方と車でさらわれる白上さんが…」

神崎「もしかして疑われてます?」

A「はい」

神崎「ちょ!まって下さい。確かに白上さんはさらいたくなるぐらい可愛いですが、俺のタイプって巨乳の包容力あるお姉さんでちょっと白上さんは、胸が貧相というか…(早口)」

A「ちょっと気持ち悪いです。ええと…」

神崎「神崎です。神崎 信。」

A「とにかく、本当に知らないんですね?」

神崎「はい。なんにも。」

A「ああ、どうしよう…」

神崎「えっとスマホのGPS調べられる機能使いましたか?確か電話番号を入力するだけで、GPSが発信されていれば、場所を調べられるってやつ。」

A「え?そんなのあるんですか?」

ということで、早速調べる。発信はあった。しかし、そこは廃ビルだった…

あとがき

結局神崎君の能力出せなかったー。まぁAちゃんとか出せたし能力を出せたから良かったです。さぁ次回いよいよ神崎君の能力が判明⁉ということであとがきならぬ、文字稼ぎ終わりまーす。ありがとうございました!(神崎君とちょこ先生やってみたいなー。)

異能の世界で……

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