太宰さんには申し訳ないがとりあえず太受けのR18書きまくろうと思います
私の癖を詰め込むだけなので需要は御座いませんが良ければ
15中✖️15太のオメガバでーす
今話はガッツリモブ太ですw←複数ww
やっぱ最初はBLの殿堂オメガバだよね☆
苦手な人は見ないでねーもしくはアレなシーン飛ばしてねー
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第2の性Ω
僕は何度その性に産まれたことを後悔しか事か
あぁ私がβであったなら
あぁ君が、βであったなら…
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「おい太宰どういう事だ!昨日の会議の時の作戦と違ぇじゃねぇか!」
「うるさいなぁ、僕がその方がいいと判断したのだから君は大人しく従っていればいいのだよ」
「あぁ゛?巫山戯んな!」
「何さ、臨機応変に対応することも出来ないのかい?この脳筋」
あぁ煩い、今日も蛞蝓が僕の周りをキャンキャン吠えながら彷徨く
蛞蝓のような犬……本当に気持ち悪い
「はぁ!?俺ァ脳筋じゃねぇ!このクソ青鯖!」
僕がΩであること、此奴はまだ知らない
唯一知っているのは森さんくらいだ
知ったらきっと、こんな関係ではいられなくなるのだろう
僕はそれが怖くて怖くて堪らない
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僕のヒートは不定期だ
その為何時も警戒していなくてはいけない
森さんには毎月強い抑制剤を貰っている
今日はその日だ
「太宰くん、身体の異常は無いかい?」
「えぇ、今のところ」
「今のところ、ねぇ」
森さんは苦笑いをしながら、机の中をごそごそやっている
「太宰くんのヒートは不定期だからねぇ…急にヒートにでもなったら困りものだ、 私もαな以上君に近づけなくなるしね。 私としては早めに番を見つけて欲しいのだけれど」
森さんの言っていることは理解出来る
そもそもこのポートマフィアはαの集まりみたいなものだ
そんな中で急にヒートが来たらどうなる事か、想像もしたくない
抑制剤だって効果を保証するものでもない
薬では抑えきれないヒートが来た時はもうお終いだ
「そうだねぇ、中也くんなんてどうだい?君達は仲も良いし相性もいい!」
「…!?中也…だけは、嫌……中也だけは…」
僕が下を向いて顔お歪めていると、森さんは分かり易く意外だという反応をした
きっと森さんは、僕が蛞蝓みたいにキャンキャン言って反論すると思っていたのだろう
「どうしてだい?私には中々良さそうに思えるけれど」
「そんなに中也くんが嫌いかい?」
僕が沈黙を貫いていると、森さんは悟ったような声を出した
「あ〜…なるほどね、君も色々あるのだねぇ。 保護者が首を突っ込むべきでは無いね、大人しく見守っているよ」
森さんは本当に僕の言いたいことが分かったのだろうか
それともただの…
「それじゃ太宰くん、今日はここまでだ
薬は何時もより少なめに出しておくよ」
僕は予想外のことに一瞬身を硬くした
「どうして…ですか?」
「ふふふ、身体に悪いから」
森さんはそう言ってにっこり笑った
身体に悪い?
そんな訳が無い
きっと別の意味がある筈だ
ただその時の僕にはその意味が理解出来はしなかった
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ある日の任務終わり
恐れていた事態が起きた
突然ヒートが来たのだ
その日は丁度交戦の日だった
自分の血と返り血を洗い流す為にシャワーを浴びていた時だった
運悪く自室のシャワー室ではなく、共有のシャワー室だった
交戦の後だったため広いシャワー室は満員
その中にはあの蛞蝓も居た
急に呼吸が浅くなって、震えが止まらなくなって、体が火照って、中が疼いて仕方がなくて
自分のフェロモンに酔いそうになるくらいの
酷いヒートだった
状況は絶望的
抑制剤は脱衣所
周りには沢山のα
あぁ、シャワーのホースで首を括って死にたいなぁ
そんな馬鹿なことを考えている間にも、ヒートは段々激しくなって、フェロモンも強くなる一方で
「ッはぁ……はぁ…あっ、///っふ、うぅ……///」
水でなんとかフェロモンを消そうとしていると、外の会話が聞こえてきた
「じゃぁ俺は先に上がる、お疲れ」
「はっ!お疲れ様です!」
蛞蝓と部下達の声だ
上がる…ならもう中也はここに居ない
それなら、もう楽になってもいいんじゃないか
中也に見られないなら、知られないなら、もう、いいんじゃないか、
そんな馬鹿げた思考で、僕はシャワーの水を止めてしまった
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それから数十秒
目の前のドアが思い切り蹴破られた
そこに立っている何人もの、何十人もの部下達
ムキムキの脳筋α大勢に、1人の発情期のΩがかなうわけがない
きっとすぐ犯されてぐちゃぐちゃにされて、ボロボロになって終わりだ
けどそれでいい
中也と番になんてなるよりも、百倍、いや千倍マシだ
そうして僕は、発情した目をし、息を荒らげた男達の中に入って行った
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パンッパチュ、ぐちゅぐちゅ♡ゴリッゴリゴリゴリ♡
「ッ……うっあ、あぁぁ♡ひぃっやだ、そこやだぁ///」
広いシャワー室に響く卑らしい水音と己の喘ぎ声
「ッ…う、イくぞっ」
「ふぇ…?や、やだっやだ中に出さないで…!ヤダってばッあっあぁぁぁ……!♡///」
ビュルルルルル
「ひっ……うぅ、ひっく…ヤダって…言ったのにぃ……」
「おい!出したんなら次変われ!」
「チッ…」
「よし、おらっ!次は俺だ!」
バチュンッッ!ズチュ、ズチュバチュッ
「ひ、い、やぁぁぁ♡♡まってぇ……まだッイったばっかなのにぃ♡///」
「くそっ待てねぇ、おい咥えろ!」
「んっ!?んむ……んぅ、んッ……///」
ゴチュッゴリゴリッズチュン♡
「んあっ♡んんぅぅっ…!♡♡」
あぁ、満たされる
なんて幸せなのだろうか
なぜ、涙が出るのだろうか
「おい!2本くらい咥えれるだろ、俺のも咥えろ」
「なら後ろも2本いけんじゃねぇの おらっ!もっと脚広げろ!」
「む、むりっも、ヤダっ♡入んないっからっ!//////」
「いやっやめて!♡やめってってば……!♡///」
ズチュンッッッ!!
「ッッッ!?!?アッ……あぁぁぁぁぁあああ♡♡♡♡」
「うわっ此奴潮吹いてやがる」
「うっ……あっあぁッ……はっあぁ……♡///」
痛い、痛い、痛い、
気持ちいい
「おらっ!上も忘れんじゃねぇぞ!」
「んんッ゛///お、おえっん、んぅぅ♡♡」
「おいもっと舌使え下手くそが!」
「んぐっ……んぅ、ふ、んむ…///」
2本も入っているのに舌なんて使えるわけないじゃない
「ッこの下手くそが……舌使えねぇなら喉使うしかねぇよなァ?」
「んぇ…?」
グッ……ゴチュッゴリゴリゴリ♡
「あっ゛ッッッ♡♡んッんぅぅぅん、んぅぅんえっんんぅ!♡♡♡//////」
「ッイイッ」
「あぁ、イくっッ!」
ビュルルルルルビュルルルルルルルルルル
「んむぅッッッん、んぅぅ♡♡」
「ッはぁ……おい、ちゃんと全部飲めよ」
「ッ!?……んッおえっ……ぐッ…ん、ゴクッ…♡」
「それで良い」
「ッ……ごホッゴホゴホッ…うえっ……はぁ…はぁ……」
「おい?後ろ忘れてんじゃねぇのか?」
「後何本咥えれば良いか分かってる?w」
「ふははは!幹部候補ともあろう者が無様だな!」
そいつの一言で、僕は更なる地獄へと落とされた
「あぁ、そうか、此奴俺らの上司なんだったよな」
「あ?つまり俺らは今までΩにこき使われたってことか?」
「…は?嘘だろ、こんな奴に?」
「ふ、ははは、ははははは!馬鹿だな俺ら!」
「なぁ?よくも騙してくれたな?なぁ、太宰様?」
そう言いながら部下は僕の髪を掴んで壁に叩きつけた
「今迄こき使ってくれた分ちゃぁんとお礼しなきゃだよなぁ?」
その後の記憶は正直曖昧で
もう何度イったか、何度気をやったかなんて覚えちゃいない
ただただ痛くて辛くて苦しくて
けれども何処かで満たされている自分がいる
その事実がただただ気持ち悪くて
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とりあえず1話終わり〜wwwやっばグダグダ
久しぶりにR書いたけどなんか書き方ミスったwこの文足した方がいいなぁみたいなとこ超あるんだけどもうめんどいからこのままいく☆
こんな下手でごめんなさいねー
まぁ良かったら2話も見てくださいな
じゃあね〜
コメント
8件
続き楽しみにします!!
あああ好きいいいい