⚠️下手くそ・キャラ崩壊
現パロ・レヴィが不眠症です
ロヴィレヴィです
現在時刻は朝の5時
今日もまた寝なかった。いや、寝れなかったと言った方が正しいか。
ある日突然目を閉じていても睡魔に襲われなくなった。それどころか眠れなくなった。
それからというもの疲れが溜まっていき寝不足でクマが濃くなっていく日々。
窓の外は少し明るくなってきていて雨が降っていた。
心地よい雨音に聞き入っていると隣で寝ていると…
「寝れないのかい?」
そんな言葉が飛んできた
『悪い、起こしたか。 』
「大丈夫だよ。…レヴィ最近寝れてないだろ? 」
何故わかるのか毎度毎度不思議に思う。
『兄貴は本当に勘がいいな。』
「…おいで」
両手を広げてきた。
躊躇うことなく言葉に甘えると、そのまま抱き締めてくれた。
温もりが体全体に伝わる。
「辛かったねレヴィ。もう大丈夫だよ。」
『……』
今はただ黙って兄の腕の中に収まっている事しか出来なかった。
ずっとこうしていて欲しいと思った。
よしよし
頭を優しく撫でられていると段々瞼が重くなってきた。久しぶりの感覚だ。
体が軽くなってそのまま視界がブラックアウトした。
「おやすみレヴィ。良い夢を…」
END
コメント
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そのままヤッてしまえ