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⚠️下手くそ、キャラ崩壊注意

現代パロ

ロヴィレヴィだよ

現在深夜0時をまわった頃。

暗い砂浜を一人歩いていた。

海は夜凪、月明かりが反射して道の様にになっている。

スマホの通知が鳴り止まない中、心地よい海風に身を任せ、海を眺めていた。

『たまに一人になるのも悪くないな』

そう1つ呟いた。

現在深夜1時。肌寒くなってきた。

そろそろ帰ろうかと悩んでいると、冷たい体に熱が降りた。

「ここに居たんだね。レヴィ。心配したよ。…どうしていきなり居なくなったの?」

そう呟いて隣に座ったのは実の兄であるロヴィだった。

『…たまには1人も良いかと思ったんだ。』

その言葉を聞いたロヴィは何も言わずレヴィの手に自分の手をそっと添えた。

「……俺の事が嫌いになって出て行ったのかと思ったよ。」

『……兄貴の事を嫌いになる訳ないだろ。』

「…ありがとう。レヴィ。」

そう言葉を放つとロヴィは優しくレヴィを抱きしめた。

優しい温もりが冷えた身体中に伝わる。

そうこうしていると夜の帳が上がってきた。

自分の腕の中で可愛らしい寝息を立てて寝ているレヴィを起こさない様に優しく抱き上げて家に帰った。

また、今日みたいな夜が来ることを願って自分も眠りについた。

END

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36

コメント

3

ユーザー

神様だ この作品が好きすぎる😍

ユーザー

すごい素敵な神様に出会ってしまったようだ😍

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