テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️注意⚠️
◎MADTOWN(GTA)での話です。分からない方は、あまりオススメ出来ません。
また、作者の作り話で、本作とは全く関係ありません。
◎🌈🕒、ご本人様とは関係ございません。
◎R18ですので、18歳未満の方は閲覧禁止です。
◎nmmn、BL、などの言葉を理解できない方は回れ右推奨です。
◎登場人物の言葉使いなど、変なところが多々あると思います。(解像度低め) 特にru。
◎本当に何でも許せる方向け。
◎マイナスなコメントは受け付けておりません。
◎文章能力が足りていない所があると思いますが、閲覧する場合、優しめに見て頂けると幸いです。
*本当に大丈夫だよ!って方はどうぞ!*
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ru×lr
MADTOWN
lr,side 2~3日目ぐらい
(無理矢理系)
時刻は20時半、俺は職場の猫カフェに着くと、この前仕立てた白スーツに、猫を模した耳としっぽを着けて出勤する。
つけた猫耳の耳の先を、鏡の前でなんとなく軽くつまんだ。
lr「、、、、こっれぇw、改めて見ると相当、媚びてんなぁww」
自分の姿に、つい笑いが込み上げる。
まぁ今回は、媚びて媚びまくるって決めたんだから、これでいいんだわ。
中途半端はシャバいやろ。
こういうのは、やるならとことんやらないとw
準備が終わると、とりあえずキッチンに向かった。
今日の食材の在庫を確認してみると、全体的に数が少ない。
買い出し行くしかないかー、、、。
仕方なくスーパーに行こうとキッチンから出て、ドアに向かっていると前から赤い服をまとった男が入ってきた。
lr「いらっしゃいませー」
この特徴的な赤い服は、ギャングのlycoris(リコリス)だろう。
?「うす、飯売ってますか?」
lr「わぁ!これは、これは!天下のlycoris様じゃないですかー!しかもボスの小柳様!」
いつも通りにオーバーリアクションで迎え入れると、苦笑で返される。
lr「もちろん売ってますよ!!オーダーは如何しましょうか?」
ru「あー、、10、」
lr「まさかッ!かの有名な、ギャンボス様が!!10、10なんて、言わないですよねぇ!いっぱい食べてエネルギーをためないと!メンバーにも配ったりして、かっこいいところを見せないとですよね!」
俺の勢いに負けて後ずさる小柳。
苦笑いで30、30と答えた。
lr「わぁ!ありがとうございますー!!流石!ギャングのボスですわぁッ!!」
いや、チョロいわーww
小柳には、この前1億の車を3億で売りつけて儲けさせてもらったし、なんだかんだ最後には頷いてくれる男だから、めっっちゃ扱いやすいんだよな。
まぁ俺にかかればボスもカモってなww
lr「今作ってきますね!」
ルンルンでキッチンに向かおうとするが、目の前の男に呼び止められる。
ru「その前に1ついいっすか?」
lr「ー? なに、、」
ru「この前の車、1億で俺の組(ギャングメンバー)から譲ってもらったやつっすよね?」
あ、やべぇ
ru「あと、ロレさんの車っていうのも嘘っすよね?」
チラッと小柳の様子を伺うように顔を覗き込むと、いつも通り無表情。
こいつ、分かりずらいんよなー、、。
まぁ、怒っている感じではないかっ?
lrは普段と変わらない雰囲気のruに気を抜き、いつもの調子で喋りかけた。
lr「あー、、ぶっちゃけそうよね?w でももう購入後ですので、キャンセルは受け付けておりませーん。それに、ギャンボスなら3億ぐらいの車で走らないと!w 威厳をねw」
実際は1億の車だったけどなw
つい癖でギャハ笑いが出てしまう。
よし、話は終わり終わり。飯作り行くか。
lrがキッチンに向かおうとruに背中を向けたところで、いつもより低い声と冷たく硬いものが背中にあてがわれた。
ru「ギャングの事舐めすぎじゃありません?」
、、、、この背中の、、、拳銃?
自分も使っていた事もあり、背中のブツが何だかすぐ分かる。
lr「あー、、小柳様?如何なされました?」
ru「撃たれたくなかったら、言う事聞いてくれますよね?」
うーん、、、。まさかの展開っw⤴︎︎︎
なんだ?金返せとか?
lr「あは、は、は、、、そりゃ、撃たれたくは無いですねぇ。痛いの嫌いですし」
ru「、、、、」
何が目的なんだ、小柳の奴。
lr「えーと、、お金はないです…。誠心誠意、謝罪することぐらいしか、、土下座だって、私めに出来ることなら何でも、、、へへ」
謝っとけば何とかなるやろ。
こちとらプライドも恥も捨てて、この商売しとるんだわw
ru「、、、あんたの土下座は安いんすよ」
苦笑が後ろから聞こえてくる。
なんだ、安いって。失礼な奴だなー。
ru「それより、、ローレンさん、俺、、バイなんすよね」
ん?ばい? バイ? バイって?
lr「は?」
ru「俺の気が済むまでヤらせてくれるなら、許しますよ。車の件」
lr「はぁ?なにをやるって?」
何言ってんだこいつは。
ru「、、、こんな格好してて、分からないってマジっすか。はぁ、セックスっすよ。セックス」
lr「は、はぁ?! 何を言ってる?!」
lrは動揺で動こうとするが、ruに片腕を掴まれ銃口も更に強く押し付けられる。
lr「なッ、は、離せっ、離せってッ!」
ru「動くな。本当に撃ちますよ」
lr「おまッ、、、」
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱♡いっぱい
続きます
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