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ryouka.side
「はぁ、、、」
hirotoくん、僕にこんなこと言われて引いてないかなぁ、嫌いになってないかなぁ、?
情けない…
「うぅ…泣」
僕は自分の情けなさにがっかりし、ずっと泣いていた。
「hirotoくんに会いたいよぉ”ッ泣」
ピーンポーン
「うぅッ、泣」
家のインターホンがなったが、テンション爆下がりすぎてインターホンに出る気力もない。
僕のスマホには一件の通知。
hiroto「お邪魔しまーす」
ガチャッ
「ゔぅッ泣…..えっ?」
「ryoukaくん 」
「hirotoぐぅ〜ん”ッ!!!泣」
「どうしたの?」
hirotoくんに会えた嬉しさのあまり、僕は子供のように泣き崩れてしまった。
「うぁああ〜ッ泣」
「何があった笑」
「ぼぐぅ、hirotoぐんにぃ告白しようとじだのにぃい!!! はずかしくなっちゃっで、いえながった〜ッッ泣」
「そっかそっか」
「hirotoくん大好きぃい”泣」
「うんうん、」
泣きすぎて、本音が全部出てることに気が付かなかった。
「ヒック、ヒック、」
「大丈夫〜?」
「ぅん、」
「気分転換にお外行く?」
「うんっ!」
家の裏にある自然豊かで綺麗な公園へ行く。
「ryoukaくんのお母さんから連絡きてびっくりしちゃったよ笑」
「ごめんねぇ、
hirotoくん、ぼくがあんなこと言ったから嫌いになっちゃった、?」
「なんで?嫌いじゃないよ」
「僕のこと、好きか嫌いかで言ったらどっち?」
「うーん、俺にとってryoukaくんは、
嫌いでも普通でもないかな」
「嫌いでも普通でも、?」
!?!?!?
「ははっ笑」
「じゃあ僕のこと、!?」
「ryoukaくん、大好きです。俺がryoukaくんを幸せにします。 付き合ってください!」
「おねがいじまずぅ泣」
「ってことがあったよね〜…笑」
「いやー、ほんと、恥ずかしい。笑」
「こうして今も幸せに暮らせてるって、すごい事だよね〜」
「うんうん!」
これからも、ずーっと大好きです。
コメント
4件
コメント失礼しますっ! かわいすぎて開脚大ジャンプしちゃいました…!! 幸せに眠れる。感謝感謝。
きゃぁぁぁっ//かわいいすぎるわぁぁぁぁぁぁっ!!!!