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隣の彼奴

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隣の彼奴

6 - 過去

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2025年06月18日

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ryouka.side






「はぁ、、、」



hirotoくん、僕にこんなこと言われて引いてないかなぁ、嫌いになってないかなぁ、?


情けない…



「うぅ…泣」



僕は自分の情けなさにがっかりし、ずっと泣いていた。


「hirotoくんに会いたいよぉ”ッ泣」



ピーンポーン



「うぅッ、泣」


家のインターホンがなったが、テンション爆下がりすぎてインターホンに出る気力もない。




僕のスマホには一件の通知。


hiroto「お邪魔しまーす」





ガチャッ


「ゔぅッ泣…..えっ?」



「ryoukaくん 」

「hirotoぐぅ〜ん”ッ!!!泣」



「どうしたの?」


hirotoくんに会えた嬉しさのあまり、僕は子供のように泣き崩れてしまった。


「うぁああ〜ッ泣」



「何があった笑」



「ぼぐぅ、hirotoぐんにぃ告白しようとじだのにぃい!!! はずかしくなっちゃっで、いえながった〜ッッ泣」

「そっかそっか」



「hirotoくん大好きぃい”泣」



「うんうん、」


泣きすぎて、本音が全部出てることに気が付かなかった。


「ヒック、ヒック、」


「大丈夫〜?」


「ぅん、」


「気分転換にお外行く?」


「うんっ!」




家の裏にある自然豊かで綺麗な公園へ行く。


「ryoukaくんのお母さんから連絡きてびっくりしちゃったよ笑」


「ごめんねぇ、

hirotoくん、ぼくがあんなこと言ったから嫌いになっちゃった、?」


「なんで?嫌いじゃないよ」


「僕のこと、好きか嫌いかで言ったらどっち?」


「うーん、俺にとってryoukaくんは、

嫌いでも普通でもないかな」


「嫌いでも普通でも、?」


!?!?!?


「ははっ笑」


「じゃあ僕のこと、!?」


「ryoukaくん、大好きです。俺がryoukaくんを幸せにします。 付き合ってください!」

「おねがいじまずぅ泣」













「ってことがあったよね〜…笑」



「いやー、ほんと、恥ずかしい。笑」



「こうして今も幸せに暮らせてるって、すごい事だよね〜」



「うんうん!」



これからも、ずーっと大好きです。

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ユーザー

コメント失礼しますっ! かわいすぎて開脚大ジャンプしちゃいました…!! 幸せに眠れる。感謝感謝。

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