テラーノベル
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意味不明なんだが、、w
クロウを倒した夜から数日後。
るぅとが解析したデータから、アンプタックの本拠地が判明した。
それは――街の中心にそびえる超高層ビル「レイヴン・タワー」。
表向きは金融グループの本社ビルだが、地下には兵器庫や実験施設が隠されているという。
るぅと
「ビルのセキュリティは最新鋭です。正面から突っ込めば数分で全滅します。
ですが……ここ、地下鉄の廃線に繋がる旧トンネルがあります」
さとみ
「なるほど……裏口から潜入ってわけか。
だが油断はできねぇ。中には間違いなく待ち伏せがいる」
ジェル
「せやったら、待ち伏せごと罠にハメたらええ。俺ららしい派手な登場したらビビらせられるやろ」
うずいさんみたいwww
莉犬
「でも音を立てすぎると上層の首領に気づかれるよ。
……静かに仕留めるのは俺の役目だね」
にやりと微笑む。
ころん
「ねぇ!静かとか僕のキャラじゃない!
どうせ最後はドンパチになるんだから、僕は先頭で暴れてやる!」
ななもり。
みんなの声を聞き、静かに頷いた。
「いいか、これは本部への潜入だ。
一人でも欠けたら作戦は崩壊する。――全員、生きて帰るぞ」
廃線のトンネル。
闇の中を進むSTPRファミリー。
冷たい空気が張り詰め、全員の心臓が高鳴る。
やがて巨大な鉄扉が現れた。
そこに刻まれた紋章――「黒い鴉」。
アンプタックの象徴。
るぅとがノートPCを繋ぎ、低く呟く。
「……解除します。
ただし――一度開けたら、もう後戻りはできません」
カチリ。
鉄扉がゆっくりと開いていく。
扉の先に広がるのは、赤く照らされた広間。
そこには黒服の兵士たちが整列し、銃を構えていた。
「……やっぱり待ち伏せか」
さとみが低く吐き捨てる。
だがその奥に――アンプタックの幹部とおぼしき5人の影が浮かび上がった。
彼らは一斉に笑う。
「ようこそ、STPRファミリー。だがここが――お前たちの墓場だ」
ななもり。は一歩前に出る。
「墓場か……いいな。じゃあ、俺たちが用意したのは“お前らの棺桶”だ」
次の瞬間、銃声と爆音が広間を包み込む。
読みずらっwwww
コメント
3件
墓場って言われて、棺桶って言い返すのおもろww
にょ!