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irxs 青×白 nmmn

高校生×小学生

5番さん一人暮らし設定

地雷でない方のみどうぞ(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”









青side

青 「ん…ぅう…」

白 「まぁろぉちゃ!!おきて!!学校おくれちゃうよー!」


おはようございます…いふです…。休日の朝から叩き起されてます…タスケテ…


青 「今日休みなんよぉお…」

白 「あれ、そうなん…?」

青 「だから初兎も学校休みやろ…?」

白 「確かに!」


この子は従兄弟の初兎…休日はよくまろんちに遊びに来ます。

だからってこんな朝から…(10時)


白 「じゃあぼくと遊ぶ!はよ起きて!」

青 「うぇええんお布団…」


どっちが年上なんだよって?黙れ(


白 「(⑉・̆-・̆⑉)ムゥ…」

青 「しゃあねぇなあ…ヒョイッ(白抱っこ)」

白 「わぁっ✨️」

青 「よぃしょ…何して遊ぶん?」

白 「きょーはねー!まろちゃんといっぱいゲームするの!」

青 「んぉ、えーやん…」


ほんま元気やなぁ…可愛い…


白 「!マリカある!」

青 「あぁーね、初兎好きやろ?やから買っといたんよ…」

白 「わあありがと!まろちゃん大好きっ!」


それだけで幸せそうにぎゅうっと抱き着いてくる。


初兎は、最初に会った時は凄く人見知りで、懐くのにとても時間がかかった。でも今では、ほぼ毎週末遊びに来る仲になっている。

…でも、親戚とは言え、こんなに可愛い子供と2人きりなんて…なにも感じない訳、ない。

スマホのカメラロールは初兎の楽しそうに遊ぶ姿や食べる姿、寝顔の写真でいっぱいだ。

抱きついてくる彼が愛おしくて、頭を撫でるとふにゃっと笑う。


…正直、手を出してしまいたい。初兎にも俺を好きになってもらいたい。でも、まだ10歳の子供やし…純粋を守りたい、し…


白 「まろちゃ!セットできた!」

青 「早いな…流石やわ」

白 「はい!コントローラー!✨️」


襲いてぇ(前言撤回)


青 (あ、そうだ…)

白 「まろちゃーん?」

青 「なぁ初兎、普通にやってもあれやから、ちょっとルール決めん?」

白 「るーる…?」

青 「負けた方が1枚服脱ぐ〜とか」

白 「えー面白そうっ!そうしようや!」


よっしゃ。


白 「絶対勝つもん!」

青 「俺やって負けんで〜?」




30分後

白 「ぅう…///」

青 「…」


俺はゲームは普段せんし弱いけど、こういう時は本気を出す。流石に1回は負けたが、3勝1敗の状態。

初兎は羽織っていたパーカーとズボンと下着を脱いで、上の服しか着ていない。

やばい、ショタっていうか初兎の太ももやばすぎやろ…ぶかぶかの服で萌え袖になってて理性は切れる寸前。


白 「もー!なんでそんな強いんっ!///」

青 「だって可愛い初兎が見たいんやもん…」

白 「か、可愛くないもんっ///」

青 「可愛ええよ」

白 「っう…///」





白side

白 「う…///」


ほんとは絶対勝てると思ってたのに…まろちゃん初めてのはずやのになんで強いんよぉ…


…それに、「可愛ええよ」って…


俺は、まろちゃんが好き。可愛くてなんでも出来て、かっこいいまろちゃん。

俺やって分かってる、まろちゃんはあくまで親戚。それに、歳も離れすぎてて、そもそも男同士やし、とてもじゃないけど「付き合えない」こと。

でも、そんな、可愛いなんて言われたら

…勘違い、しちゃうやん…か…


俺が黙ってるとまろちゃんは俺が怒ったと思ったのか、少し慌てた様子になった。


青 「あ、初兎ごめんな?別のゲームやる…?」

白 「…まろ、ちゃん…」

青 「…なに?」

白 「…っちゅ(キス)」

青 「っ…!?」

白 「…っ(怒られる…?)」


ずっと、やりたかった、きす。

まろちゃんの綺麗な唇が、驚いたように半開きになっている。

まろちゃんに、昔きいたことがあった。「好きな人がいる」って。なのに、いきなりしてもうて…おこ、られちゃうっ…


白 「っう…(泣)」

青 「しょ、初兎…?」


顔を上げると、だいすきなひとのかお。


青 「…あのな、俺、全然怒ってへんよ。」

白 (え、心読んだ…?)

青 「でもな、…キスは、好きな人とせな、あかんよ?」

白 「へ…」

青 「俺は嬉しいけど、初兎にもおるやろ?クラスメートとかに、好きな、人とか。そういう大事な人と、今みたいなことするんよ」


いきなりやったらあかんけどな、って笑って言うまろちゃん。、ちがう、よ…


白 「っあ、あのっ」

青 「…ん?」

白 「俺の好きな人、まろちゃんなのっ!」

青 「…は」

白 「な、なんて言えばええか分からんくて、ちゅーしちゃったけどっ…ず、ずっと、まろちゃ、が、すき、なの…」

青 「…ほんま…?」

白 「でも、まろちゃんには、好きな人、おるんやろ…?でも、とられたくないのっ…まろちゃんは、ぼくのだもん…グスッ」


言えた、ちゃんと。でも、振られちゃうよね…


青 「……初兎、」

白 「ッグス…?」

青 「俺もね、初兎のこと…大好き…、いや、愛しとる」

白 「はぇ…?」

青 「…チュッ」

白 「……。

ぅああああ!?///」

青 「ははっwビックリしすぎやろ〜w」

白 「ふぇ、じゃ、じゃあまろちゃんも、ぼくのこと好きなのっ…?///」

青 「ん、そうやで!両想い、やな。」


あぅ…嬉しい…そんなことあるんや…!


白 「それなら、つ、付き合える…?///」

青 「うん、もう俺らは恋人同士やなー!」

白 「へあぅう…///」


まろちゃんと、こいびと…///


白 「…あれ、でもまろちゃ、前好きな人がいるって言ってた…」

青 「初兎のことやで」

白 「っえ…そんな前からすきだったん…?///」

青 「せやで〜 ギュッ」


そうなんや…それならもっと早く言えばよかったなぁ…///


青 「…でも、このことは内緒やで?」

白 「!うん!」


まろちゃんがいいこ、と撫でてくれる。しあわせやぁ〜…!!






青side

白 「ックシュ…!(くしゃみ)」

青 「あ、ごめんな…寒いよな、」


初兎に風邪を引かせる訳にもいかない。太ももが見えなくなるのは残念だけど着させよ。


青 (その前に、)

白 「?」

青 「…モミ(太もも)」

白 「んっ///」

青 「…ぇ、」


ぶちっ


白 「っぅあ…ごめん、変な声出た…///」

青 「…初兎、」

白 「ん…?」

青 「恋人になったら、…ハグとかキスとか、するやんか。」

白 「う、うん…///」

青 「…それ以上の愛情表現って、知っとる?」

白 「へ、…?」









次回R

流石に展開ジェットコースターすぎますね!!すみません!!!!つぎも楽しみにしてもらえたら嬉しいです( .ˬ. )

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