この話は私が見た夢の話を少しアレンジを食われた話です
恐らくヤンデレです。
二次創作です。
苦手な人はブラウザバックだ!
rbrさん?出てくるよ
それは突如としてはじまった
白髪の少女通称A
A「ぴーちゃん…?」
Aは自らのベッドにできた非現実的な暗闇の続く穴を覗き込んでいた
その中にぴーちゃんというなぞの生物が入って言ってしまったのだ
A「ぴーちゃ」
その時だった
ぴーちゃんが顔を出したのだ
Aは出そうと手を伸ばした
その時Aは気づいた
ぴーちゃんの顔に天の文字が書かれた雑面を付けていることを
だがAはそんなことも気にせず唯一の友達であるぴーちゃんを引きづり出した
A「ぴーちゃん大丈夫?」
ぴーちゃんはモゾモゾと動き出した
ソレは人の形に近づいていった
A「ぴー…ちゃ…ん…?」
A「ぴーちゃん…なの…?」
少女Aは怯えた
可愛らしい生物であったソレが少しづつ人間へと変化していくのだ
A「お、お父さん…!」
少女は助けを求めた
なぜなら少女はこの生物と暮らしていることを家族に黙っていたからだ
A「お父さっ」
その時、ソレは少女の頬を掴み
熱いキスをした
A「ん!んん!!」
少女は暴れた
ソレから離れる為に
ソレはキスをしている間も人間へと変化し続けた
少女は少しづつ変化していくソレに恐怖を覚えた
少女は目に涙を浮かべ心の中で助けを懇願した
目を瞑り夢なら覚めてくれと
そして
ソレは少年へと変化した
顔は雑面があるため分からないが
オレンジ色の着物の様なものを着ていた
少年は少女の手を引き部屋の隅
暗闇へと歩き出した
A「やめ…て!!」
少女は抵抗した
だが少年の力があまりにも強く離れることはできない
刻々と暗闇へと引きづられる
少女はせめてもの抵抗として腕を引いた
少年はよろけて握る手を弱めた
少女はその瞬間逃げ出した
そしてすぐに部屋から逃げ出し
家の玄関近くにあるなんとも豪華な光沢を放つ黒電話の受話器を取り
電話番号を入れていく
ぷるるるる
と音を鳴らした
その瞬間、自分の部屋から破壊音がしたのだ
少女はきっとあの少女が私を探しているのだと察した
少女はハッとしておもむろに自らの掴まれていた手首を見た
そこには
小さな手形が着いていた
少女はそれを見てもっと恐怖した
そして電話が繋がった時
A「お父さん助けて!!」
A「変な人に追われてるの!!」
A「死にたくないよ!!」
と必死に訴えました
父は
父「今行く!!外に出て近所の人に助けを求めろ!!」
と言いました
少女はすぐさま受話器を投げ捨て外に”出ようと”しました
そうです
それは叶わなかったのです
ドアノブにかけた手は何者かの手に掴まれ阻止されました
少女は恐る恐る壊れたブリキのおもちゃのように横を向きました
少女は絶望した
その隣には少年が立っていたか
ドアノブを掴む自分の手を掴んでいたから
少女は咄嗟に空いた手で少年の頬を叩いた
少年の雑面が外れた
手も外れた
少女はすぐさま外に出ようとした
その時少女はチラリと少年の方を見た
端麗であった
くりっとした目に桃色の瞳淡い桃色に染められた頬に桜色のぷっくりとした唇
だがその少年の目に光は指していなかった
少年は叩かれた頬を擦りやはりこちらへ歩いてきた
少女はもうすぐで門に届くと希望を感じていた
あの門を引けばと考えていた
だが浅はかだった
夜なのだ警備の為に閉まっているに決まっているのだ
都合よく空いている訳もなく
A「閉まっ…て…?」
少女は体が弱く外に出たことが複数回しかないのだ
館のことも把握出来ておらず
閉まっているなんて思ってもいなかったのだ
まだ幼かったのもあってだ
少女はまた絶望した
後ろからは少年が迫ってきている
少女は起きてもいないであろうメイド達へ連絡する為の携帯を手にした
その携帯に父の電話番号は入っていなかった
完全にメイドを呼ぶためのものだったからだ
せめてもの救いを求め連絡した
繋がった
少女ははたまたハッとしてその場から離れるようとした
少年は既に隣に立っていたのだ
少年は何もしてこなかった
まるでそのまま続けろというように
だが逃げようとすると
足を掴まれた
“逃げられない”
そう直感した
それでも少女はメイドに助けを求めた
メイドはすぐに皆を叩き起し武器を持ち自らの主のお姫様を助けに向かった
だが少女はもう無理だと
少女は父に教えられた
「______人は女神様」
と言う言葉を祈る様に唱えた
少年Bは何かに気付いた様子だった
少年は無言でどこからかナイフを取り出し
少女の子宮辺りを刺した
少女は激痛に悶えた
少年はナイフを引き抜き少女を抱き締め
覚束ぬ言葉を小さな声でこう言った
「も…う…オレを…すて…たら…ゆるさ…へん…….」
独特な方言と声で言った
「めがみさまは…オ…レの…….」
と
「____はオレの…モノ…….」
その後少女は暗闇へと引きづり込まれ
少年に身を犯され
少女は少年に命もハジメテも全てを捧げ
いつの日か少女は少年に依存し
少女が怪しく笑う少年の笑顔を見ることはなく
今日もベッドへ誘われた
行方不明
○○家の令嬢が行方不明となりました
助けの連絡を入れた後少女の血溜まりが門近くにあったことから殺人の可能性も目に入っています
少女は白髪で11歳です。
もしも目撃情報があれば警察へ
「____は…俺のモノ」
ここまでどうだったでしょうか?
結局生物はなんだったのか明かされませんでしたが…….
ちなみにちゃんと夢で見た内容出してます
ちなみにあたしンちの家族になってその中にタラちゃんがいて橋○環奈がいるというカオスな夢も見ました
夢に出てきたお姉ちゃんはやっぱり現実のお姉ちゃんよりも暖かかった
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