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暫く経った。
私の予想は的中
『夏油はそんなことする人じゃないっ!!』
「〇〇!!現実見ろ……!」
『でも!』
「〇〇!」
『………』
『1人にさせて、』
「…おう」
ショックが大きく
泣き疲れてそのまま入眠
「〇〇ー、入るよー」
「〇〇大丈夫?」
『落ち着いた……』
『夏油は?』
「、、大丈夫。さっき会ってきたから」
『なんで言ってくれなかったの』
「心配させたくなかったから……」
『そっか、元気そうだった?』
「そうだね」
『五条は?』
「今高専前にいると思う」
『行ってくる』
『あ、先生』
「〇〇か、傑…のことか?」
『まあね』
「五条なら、」
『高専前にいるんでしょ』
「硝子から聞いたか?」
『うん』
「行ってやってくれ」
『そのつもり』
『五条』
「〇〇……」
「落ち着いたか?」
『うん、五条こそ』
「大丈夫」
『会ってきたんだよね』
『…追いかけなかったの』
「先生と同じこと聞く?」
『ごめん』
『そろそろ入ったら?冷えるよ』
「おう 」
『夏なのに冷えるっておかしいか〜、』
「冷えるよってまだ夏だろ、笑」
その日はやけに涼しかった
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ