過呼吸、嘔吐表現🈶(出てこないかも)
エセ関西弁、キャラ崩壊注意⚠️
👨→🤪の会社の上司
🎲🤪さん病み系です。微💎病みも🈶
💎🤪メイン。
🤪side
📱)🤪今日体調が優れないのでお休みさせて貰ってもよろしいですか、?
📱)👨おぉ分かった、しっかり休め。
体調を崩した。
いや厳密に言えば違うかもしれない。
会社に行く気力を完全になくして体が言うことを聞かなくなった。
きっと身体的な部分より精神的な部分の方が大きい。
🤪「はぁっ、ポロッ」
突然溢れてくる涙。
ここ数日間毎日泣いている気がする。全て突然溢れだしてきたもの。
初めて突然溢れてきたあの日に初めて「疲れてるんだな」と自覚した。
気がついたらあいつの家に向かっていた。
体を動かせないと思っていたけどそれは少し違ったみたい。
突然誰かに頼りたくなったんだと思う。
🚪)ピンポーン
?「はーい!」
💎「っていふくん!?!?」
💎「どしたん?仕事は?」
💎「ッぅわっ、」
💎side
急にいふくんが来てどうしたのかと思ったら、そのまま抱きついてきた。
💎「だからどしたん」
🤪「………グスッ、」
💎「泣いてんのッ、?」
🤪「はぁッ、グスッ、ポロポロ」
💎「一旦中入ろ?」
僕はいふくんの手を引いてリビングまで連れて行った。
急に彼が来た理由は分からないが、きっと急に辛くなったのだろう。
あれだけ活動にも本気で仕事も頑張る努力家が悩みゼロなわけが無い。
ソファに連れて行ってもいふくんは僕の肩でずっと泣いていた。
💎「話聞くよ、?」
🤪「、グスッ、、はぁッ、」
気づいたら彼は寝てた。そのままソファに寝かせた。
前よりも痩せた気がする。気がするだけかもしれないけれど。
🤪side
目が覚めたらほとけの家にいた。
頭には冷えピタが貼ってある。
あれ、俺って熱あったの?
そう思うと余計に体調が悪くなってきた気がする。
🤪「はぁっ、、」
💎「あ、おはよ、」
🤪「俺って熱あんの、?」
💎「体熱いなって思ったらあったよ」
疲れからなのか、ただ体調悪いからなのか、心因的なものなのか何か込み上げてくるものを感じた。
🤪「トイレ借りるッ」
軽く口に手を当ててリビングを出た。
🤪「ゔぇぇぇッ、げぇぇ、」
パシャン、ピシャンッ、
🤪「うぇッ、ハァッ、、」
🚪)コンコンコン
💎「大丈夫?」
🤪「はぁッ、おぇぇぇッ」
パシャン、
💎「鍵開けて!」
🚪)ガチャ(鍵)
💎「大丈夫?💦」【背中さする】
🤪【頷く】
🤪「はぁッ、グスッ、おぇぇ」
ピシャッ
🤪「はぁッ、はぁッ、グスッ」
💎「泣くと余計辛いってば💦」【背中さする】
💎「もう大丈夫?」
🤪 コクッ
💎「体調あんま良くないんでしょ」
🤪「分からんッ」
💎「分からんってどゆこと?」
💎「寝ときなよ」
🤪「グスッ、、ポロポロ」
💎「だからどうしたの」【背中さする】
🤪「分かんないのっ、!」
💎「、、話聞こうか?」
💎「なんか悩みでもあるんじゃないの?」
🤪「いいのっ?、ポロ」
🤪「なんかさッ、」
🤪「仕事も頑張ってるし、活動だって頑張ってるし、」
🤪「頑張ってるのにさッ、」
💎「うん、」
🤪「それ相応の結果がついてこないっていうかッ、グスッ」
🤪「こんな頑張ってる意味あるのかなって思ってッ、、」
🤪「ハァッ、グスッ、、ぅっ、」
💎「ゆっくりでいいよ」【背中さする】
🤪「そうやって思ったらさッ、っ、」
🤪「今日仕事行けなくてッ、」
🤪「体が動かなくてっ、グスッ」
💎「僕の家には来れたの、?」
🤪「分かんないッけどっ、」
🤪「気づいたら向かってたッ、、」
💎「いふくんはさっ、頑張ってるじゃん、 」
💎「仕事のことはよく分かんないけど、」
💎「活動を届けるとかって完成した作品そのものだけじゃないじゃんッ」
💎「僕もそうだけどリスナーさんってその裏の努力とかも見てると思う、」
💎「いふくんみたいに努力してる人かっこいいなって思うけどなぁッ、(涙目)」
頑張ってるだけでも凄いことなのかな、っ、
🤪「しばらくここおってもええ、?」
🤪「今なんもできないのッ、」
🤪「すぐ泣いちゃうしッ、グスッ」
💎「1回休んだ方がいいんじゃないかな、」
💎「ここにいるのは僕はいいけど、、」
🤪「しばらく泊まってもいい、?」
💎「家広くないけどいいのなら、っ、」
💎「あ、ないちゃんに連絡しとくね」
🤪「えッ、やめっ、、(涙目)」
💎「連絡してた方が良くないッ、?」
🤪「すぐ元気になるからッ、迷惑かけたくないッ」
💎「別に迷惑じゃないと思うけど、、」
🤪「ぃやゃッ、、グスッ」
💎「、、分かった」
今はほとけの寝室で寝てる。
体調も少し辛いけどここ最近で1番精神的にきてるきがする。 話聞いてもらって少しは楽になった。
💎「今日いふくんのソロ配信だけどどうすんの?」
🤪「、、お前変われん、?」
💎「いいけど僕の日にできるの?3日後。」
🤪「その日次第だから一旦変わって欲しい」
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🤪ばぶのいふまろ@ifmaroireisu
きょういそがしくて2番と配信かわってもらいます!!!
たのしみにしてくれてたこごめんねええええ
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💎「夜ごはん食べる?」
🤪「食欲無い」
💎「最近まともに食べてないでしょ」
🤪「………」
💎「その細さとさっき吐いてたもの見ればわかるよ」
💎「ちょっとは食べよ、?」
💎「余ったら僕食べれるし」
🤪 コクッ
(💎配信中)
寝ててって言われたけど寝れない
この時間と朝が1番考え込んじゃって1番辛い。
つらいくて寂しくて涙が止まらない。
💎「いふくん大丈夫、?」
🤪「グスッ、、」
💎「ほら、一緒に寝よ、?」
ほとけの胸に顔を押し付けて抱きしめて寝た。
💎side
翌朝
🤪「うぅ゙、…はぁッ、」
🤪「はぁッ、!、……ぃぃゔ、」
💎「……ん、、」
💎「ちょ、いふくん!?」
💎「起きて!!」【体少し揺らす】
🤪「はぁっ、はぁっ、ポロッ」【目が覚める】
🤪「ハァッ、ふッ、、」【上半身起こす】
🤪「うぇっ、」
💎「ちょっ、」【ゴミ箱取りに行く】
🤪「はァッ、ハァッ、」
💎「吐くならここね」【ゴミ箱渡す】
🤪「はぁっ、ぅぷッ、、」
💎【背中さする】
🤪「ごぷっ、ぉえッ、、」
バシャッ
💎「もう大丈夫、?」
🤪 コクッ
🤪「はぁっ、はッ、ふっ、、」
🤪「ッはっ、ヒュッ、八ッ」
💎「大丈夫大丈夫、、」【背中さする】
🤪「ぅう、、(泣)」
🤪「ゲホッ、ゲホッ、」
💎「変な夢見たん?」
🤪 コクッ
こんなに精神的に落ち込んでるいふくんは今までに見たことがなかった。
ここまで来るとさすがに病院に連れて行きたい。僕が不安で怖い。
💎「会社に連絡しな?休むって。」
🤪「んっ、」
🤪side
📱)🤪すみませんッ今日もお休みいただきたいのですが、💦
📱)👨おぉ今日もか💦大丈夫か?早く元気になるいいねぇ、
📱)🤪まぁなんとかやってます、、すみませんッ
📱)👨こっちは大丈夫だからお大事に💦
仕事でもほとけにも迷惑かけてる。申し訳なくてつらい。
ほとけごめんっ、、、
🤪「ごめんっ、、(ボソッ)」
💎「…何に謝ってるの?」
🤪「ごめんっ、、」【目元ぬぐう】
💎「迷惑とか考えてるの?」
🤪「えッ、?、」
💎「人ってさ支え合わないと生きてけないからさッ、」
💎「少なくとも僕は迷惑って感じてないよ、?」
🤪「グスッ、、」
💎「今日病院行かない?精神科。」
正直「精神科」が怖かった。
1度行こうか考えたこともあったが足を踏み入れるのはやっぱり怖かった。
声をかけてくれて嬉しかった。1人じゃないなら怖くない。
病院(診察)
👨🏻⚕️「症状を見る限りうつ病ですね、、」
💎「、うつ病、ですか、、!?」
👨🏻⚕️「あまり重くは無いので経過観察で大丈夫ですが、」
👨🏻⚕️「いふさんを責めるような発言などは控えてください。」
👨🏻⚕️「薬は出しておきます。」
うつ病か、、、
俺うつ病なのか、、、
うつ病って聞くと重く感じちゃうね。
💎「そんな暗い顔して、笑」
🤪「ほとけはこんな俺とおってもいいの、?」
💎「当たり前でしょ!」
💎「このままご飯食べに行かない、!?」
🤪「……ええよ、!」
💎「ひょうひのほとほにゃいひゃんにひはなくてひひの?、モグモグ」
🤪「食べながら言わないでww」
💎「いふくん笑った、笑」
🤪「え、?」
💎「素で笑ってるとこ最近見てなかったから笑」
💎「でないちゃんに病気のことは言うの?」
🤪「一旦言わなくていいかなっ、言いたくない」
💎「今日夕方から会議あるけど行く、?」
🤪「行かない」
💎「じゃあ自分で連絡しとける、?」
🤪「はーい」
📱)🤪今日の会議忙しくて無理そう
📱)🍣分かった、無理はしないように
やっぱり抵抗がある。
みんなに「うつ病」と知られること。今仕事に行っていないこと。ほとけと一緒に居ること。
反応が少し怖い。迷惑もかけそう。
💎side
🐇「あれ今日まろちゃんは、?」
🍣「忙しいから無理って」
🦁「今日は内容そんな重くないんでしょ?」
🐇「ならええか」
自分だけが知ってるいふくんの秘密。
自分だけが抱えておいていいのだろうか。 こんな自分が支えていけるのだろうか。
頼られてるのは嬉しいけど、みんな知らなくて自分だけ知っているのは少し苦しい部分がある。
🍣「いむ、? 」
💎「、っえ、?」
🍣「ぼーっとしてたから、、大丈夫?w 」
💎「大丈夫だよw、考え事してた笑」
🐤「ほとけっちが考え事って珍しいねw」
💎「え、ばかにしてる!?!?www」
🐤「してないしてないwww」
いふくんは1人で抱えてて平気なのかなぁ。
僕は苦しいよ。自分がうつ病になったわけじゃないのに。
🍣「じゃあ、次は3日後の土曜日!」
🍣「みんな来れるよね?」
🐤「大丈夫だよー」
🦁「俺も大丈夫」
🐇「僕も」
💎「僕も大丈夫」
次はいふくんも来れるかなぁ、、、
🤪side
会社に連絡しなきゃ、ッ、
怖いけど会社くらいは自分でしなきゃだよねッ、、
📱)🤪すみません、
📱)👨いふ、どうした?元気か?
📱)🤪ぇっと、そのっ、、
俺落ち着け。泣くな泣くな。この上司は優しい人じゃないか。
📱)🤪はぁっ、、はぁーっ、
📱)👨大丈夫か?
📱)🤪さっき、病院行ってきたんですけどっ、、
📱)👨ゆっくりでいいよ、大丈夫?
📱)🤪俺、軽度なんですけどッ、ぅつ病って言われちゃってッ、、、
📱)👨うつ病、、!?
📱)🤪とりあえず今週はッ、休みたくてッ、、
📱)👨わかった、しばらく休んでまた元気ないふを見せておくれ
📱)👨今はどうしてるんだ、?
📱)🤪友人の家で、、、
📱)👨そっかそっか、
📱)🤪原因は、この会社ほぼ関係ないのでッ、
📱)👨お大事にしてね
📱)🤪ありがとうございますッッ
🤪「はぁっ、グスッ、」
🤪「、ぅッ、、ハァッ、」
💎「ただいまー」
💎「いふくんっ、? 」
俺は布団に潜って丸まって泣いていた。
頑張ったもん俺っ、、、
💎「大丈夫?なんかあった?」
💎【布団の上なでる】
🤪「グスッ、、かいしゃッ、」
💎「かいしゃ?」
🤪「上司優しかったッ、話したのッッ、」
💎「頑張ったね、、」【よしよしする】
誰かに支えられてるって嬉しいなぁッ、、
2日後(金曜)
💎「いふくんおはよっ、」
🤪「、んぅ、、はぁっ、」
🤪「頭痛い、、、」
💎「つらいねぇ、、」
💎「配信やすむならツイートしときな、?」
🤪 コクッ
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🤪ばぶのいふまろ@ifmaroireisu
きょうもいそがしくて配信むりそうううううごめんねええええええ😭😭😭
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💎side
土曜日になった。今日は朝から会議。
💎「いふくん、?」
🤪「なに?」
💎「今日会議だけど行けそう、?」
🤪「むり」
💎「そっか。自分で連絡しといてね。」
いふくんは「うつ病」と言われてからあまりベッドから起きてこない。 ベッドから出るのはご飯とトイレくらい。
でもやっぱり正直に言えば僕もつらい。
自分の事じゃないのに1人でとても大きな荷物を抱えている気分。 いふくんが嫌いとかじゃなくて、こんな僕には少し重かったみたい。
自分のメンタルも強くないのは知ってたけど、 頼られるのがこんな僕でいいのかって、1人で勝手に抱え込んで、1度だけ涙が出たこともあった。
いふくんにも、他メンバーにもこの話は内緒。泣いてた話も。
💎「おはよー!」
🐤「おはよ」【スマホ構ってる】
🍣「じゃあ全員揃ったね」
🐇「今日もまろちゃんおらへんの?」
🍣「なんか急用できたって」
🦁「まろも大変やな~ 」
🐤「最近ずっと忙しそうにしてるよね」
だめだっ、いふくんがただ忙しいだけだと思われてるの今の僕じゃ耐えられないっ、
僕はいふくんが苦しんでるの知ってるのに、言っちゃだめって言われてるのもやもやしちゃう、苦しい。
泣いちゃだめだって、今泣いちゃだめ、僕。
🐤side
会議が始まる前。隣にはしょうちゃんといむ。
まろ忙しそうだな~なんて思いながら、みんなで話しながら、5人での会議が始まりそうだった。
突然肩に体重がのしかかってきた。
🐤「、、ほとけっち、?」
💎「、、、グスッ、」
泣いているような声が聞こえた。
えこいつ泣いてんの?
🦁「ほとけどした、?」
🐇「ぃむくん、?」
💎「グスッ、、はぁッ、、」
🐤「、たぶん泣いてる、、、」
🦁「え、?」
ほとけが俺の膝に乗ってきた。
俺を抱きしめる力が強くなった。
………やっぱりりうらのせいかな、、
🐤【背中さする】
🦁「どしたー?」【背中一緒にさする】
💎「はぁっ、、ぅ、、」
🍣「大丈夫、?」
🐇「いむくん、?」
🐇「大勢で慰めるのもあれやから誰かと別の部屋行ったら、?」
🍣「たしかに、」
🐤「りうらこのまま連れてくわ」
そのままいむを抱えて立って別室に行った。
💎「グスッ、はぁっ、、」
🐤「ほとけっち、前はごめんッ、」
💎「ぇぁ、、、ぇッ、?」
🐤「ほとけっちが考え事するの珍しいって言ってッッ」
💎「グスッ、、」【首を横に振る】
🐤「ほんとはなんか悩んでるんじゃないのっ、?、 ポロッ」
💎「、、、ぇ、、」
🐤【背中をさする】
💎「グスッ、はぁっ、はぁッ、 」
🐤「ほとけっちが泣いたらりうらも泣いちゃうッ、グスッ」
💎「りうちゃんッ、のせいじゃなぃッ、」
🐤「、、、グスッ」
💎「みんなの前で話すよ 」
💎「僕が泣いちゃった理由。」
💎「悩んでるのはほんとだからさッ、」
💎「ありがと慰めてくれて」
🐤 ポロッ、、
💎「りうちゃんが泣かないでよ~」
🐤「、ッッ、、笑」【目元ぬぐう】
🍣side
いむが急に泣き出した。理由も何も分からない。
りうらと1度2人きりにさせたけど、、、
🐇「いむくんどしたんやろッ、」
🦁「お前もわからんの、?」
🐇「なんも無かった気がする、、」
🍣「大丈夫かなぁ、、」
🚪)ガチャ
💎「ごめん、笑」
🐤「んふッ、、笑」
目を腫らした人が1人、、、いや2人、!?
🐇「もしかして りうらも泣いてたん、?笑」
💎「そうだよ笑笑」
🐤「ちょっとほとけっち!!笑」
🍣「いやりうらも目真っ赤だよ?www」
🍣「で、どうして泣いちゃったのかって、、、」
💎side
まさかりうちゃんが泣くとは思ってなかったな~、、笑
僕はこうなっちゃったし、いふくんのことも話そうかなって思います。
💎「理由話すよ。いふくんのことも。」
🦁「まろ?」
💎「僕は言い方は悪いけど、いふくんから口止めされてます。」
💎「でも僕の心が持たないから言うねッ、」
💎「いふくんは今僕の家にいるの。」
🦁「どういうことやそれは」
💎「でこの前病院に連れて行ったの。」
🐤「なんで、?」
💎「辛そうだったから、、」
💎「いふくんは、うつ病なのッ、、」
🐇「えっ、、」
🍣「泣いてたのは、?」
💎「突然家に来たけど辛そうで病院に連れていったッッ」
💎「僕の家に泊まりたいって言ったッッ、」
💎「いいよって言ったッ」
💎「でも頼られてるのは嬉しいけどっ、こんな自分がって思ったり、、 」
💎「他のメンバーに言わないのって 言っても言わないって言うしッ、、」
💎「いふくんは忙しいんじゃなくて毎日頑張ってるの、、」
🍣「そっかぁ、、」
🍣「ほとけっちも、1人で抱え込ませててごめんっ、、」
💎「別にいいよっ、笑」
💎「話したら少し楽になった、笑」
💎「1つお願いなんだけどさ、」
🍣「なに?」
💎「僕が今話したこと全部いふくんに内緒にしてて欲しい。」
💎 「いふくん頑なに嫌がって口封じされてたし、」
💎「いふくんにはうつ病のことも全部知らなかったフリしてて欲しい」
💎「僕が話してたことバレるとうつ病悪化しちゃいそうで、、、」
🦁「分かった」
🐤「うん。」
🐇「いいよ」
💎「いつか自分で話せるようにするね」
楽になりました。
もうこれでひとりじゃない。
いふくんが楽になるまで支えていこう。
🤪side
💎「ただいま」
🤪「おかえり」
💎「ねえねえ、明日の会議一緒に行かない、?」
💎「いれいすメンバーしか居ないしっ、」
🤪「……………」
💎「やっぱりうつ病のこととか言った方がいいと思うんだよね。」
🤪「、、ほとけも着いてくれる?」
💎「もちろん!」
🤪「、じゃあ行ってみようかなッ、、」
突然でびっくりした。
でもやっぱり言った方がいいのかなぁ、、
ひとりじゃないのなら安心かも。
翌朝
🤪「ほとけ起きろ!!」
💎「んぅぅ、、、」
🤪「はよ起きろって!!」
💎「いふくんに起こされるの久しぶりっ、笑」
🤪「会議遅れるぞ!!」
💎「一瞬で準備するから待って!!!」
やっぱりほとけに起こされるより起こした方が楽しいわww
やっぱこれでなきゃね、笑
会議する部屋の前
💎「怖いの?笑」
🤪 コクッ
💎「みんな忙しかっただけだと思ってるんだから一旦入ろ?」
🚪)ガチャ
🍣「まろー久しぶりー!!」
ないこの声に安心感を覚えた。
あ、いつも通りのないこだなって少し元気を貰った気がする。
ぎゅっ
🍣「まろっ?」
🤪「んふふっ、、笑、ポロッ」
この感じなんか懐かしいなって。本当はこの温もりも求めてたのかなって。
そう思ったら自然と涙が溢れてくる。
🍣side
久しぶりに会ったら急に抱きついてきた彼。
君が元気になるなら嬉しいよ。
優しく背中をさすると、まろは涙を流していた。
そのまままろをほとけと俺の間に座らせた。
🍣「いむ、話したいことあるんでしょ?」
🤪side
💎「ほら話せる、?」
🤪 コクッ
どう思われるか不安だけど話さなきゃっ、、
話したら楽になれるかなぁ、、
🤪「今週ッずっと忙しいって言ってたけど、本当は、あれはッ、、」
🍣「ゆっくりでいいよ、」
🤪「嘘で、仕事も休んでてっ、」
🤪「ずっとほとけの家におってッ、、」
🤪「ほとけに病院連れてからたらうつ病って言われてっっ、、グスッ」
🤪「ごめっ、」【目元ぬぐう】
💎「大丈夫だよ」【背中さする】
自分が今日言わなきゃ行けないことは言った。
怖かった。
みんなに黙ってて申し訳ない気持ちと、ほとけにたくさんお世話になって申し訳ない気持ちと、みんなが話を聞いてくれるかの不安。
涙が止まらなかった。
🐤「りうらは、今日まろに会えて嬉しい、」
🐇「俺も」
🍣「言うの怖かったかもしれんけど、言ってくれてありがとう。」
🦁「本当のこと話してくれたの嬉しいわ」
みんな優しいなぁ、、
もっと溢れてくる涙。
手で拭っても拭っても流れ続ける。
🤪「グスッ、、」
🤪「みんなごめんッ、そしてありがとッ、」
🤪「早く治してたくさん思い出作ろうね、!」
[END]
喉痛で学校休みました。1日で書きました。
コロナではありません。 「熱でなければ大丈夫だよー」と言われました。
誤字等未チェック。
前回越えの8764文字です。
コメント
3件
(っ'ヮ'c)>エグスギイイイイ 好きすぎる! 神作ありがとうございます
あ、最高ですね(*^^*) てぇてぇっす ありがとうございます 逝ってきます 0(:3 _ )~_(:3」 ∠ )_