※注意 これはただ気まぐれで作っただけです。ご了承ください。
~朝~
私「ん…」
[バアン!]
私「ひゃえ?!」
主「ベリアン達が小さくなった!」
私「主様、どういう事ですか?!」
主「皆連れてきたよ?!」
私「はい?!」
ベ「あ、綾乃様…」
私「?!」
私「と、とりあえず抱っこでも…する?」
ラム「綾乃様ー!ギュー!」
私「ラムリ、飛びついてきたら危ないよ?あれ、そうなるとナックは?」
ナ「ラムリー!」
私「?!」
ナ「あ…いや、これはその…」
ラム「ナックも甘えたいなら来ればいいじゃん!まぁ、僕だけが独り占めするけどねー!」
私「あれ、ハナマル達は?」
テ「綾乃様!此処に居ますよ!」
私「おぉー。テディも飛びついて来たかー。はい、抱っこ」
ラム「わーい!」
テ「えへへっ」
私「ん?あ…ラト?!」
ラ「はい♪私ですよ♪私も抱っこしてください♪」
フ「ラト!はぁ…はぁ…すぐどっか行っ?!」
私「はい。これでいい?ラト。」
ラ「クフフ♪」
フ「何してるの、ラト!」
私「あれ、ミヤジは?」
ミ「私なら、此処に…」
私「うーん…よし、今日は私が皆をお世話する。遊ぶも良し、甘えるも良し。だけど屋敷の外には極力行かないって事でいい?庭だったら、私が着いてくから。じゃ無いと守って上げられないし。」
執事一同「分かりました」
私「とりあえず、朝ご飯食べよっか。麻耶様〜?」
麻「何〜?」
私「皆を食堂に連れていくので、先台所に行って朝ご飯作って貰いたいのですが、頼めますか?」
麻「分かった〜。」(私も巻き込まれるのか…)
[ガチャ]
私「はい、皆移動するよ〜。」
~ご飯はスキップしますね~
数分後…
ハ「一つ思ったんだけどさ、これ今はさ綾乃様がお母さんって事だよね?」
私「さぁ?」
麻「いっその事さ、今日だけさ皆あっちゃんの事、お母さん呼びでも良くね?」
私「?!え、本当に言ってます?!」
ラム「お母さん!」
私(可愛い…以外とアリかもしれん)
ユ「成程。お母様ですね。 」
私(ユーハンはユーハンで、しっかり律儀なのよね…)
テ「お母様ー!」
私「はーい。ギュー♪」
テ「あったかいです!」
私(妹みたいだな…)「フフッ。」
麻(皆が可愛いい!!)
ベ「あ、あの…お母様…」
私「?ベリアンもギューする?わっ?!」
ル「ギューですよ♪ 」
私「仕方ないなー。よしよし。!はい、ベリアン!ギュー♪ 」
ベ「…」
ル「♪」
私(ベリアンとルカスが可愛いすぎるんだけど…?!)
ア「お母様!庭行きましょうっす!」
ボ「じゃ、俺は寝る」
麻(私は今回巻き込まれてないからずっと親目線でいるぞ!!)
ラム「鬼ごっこしませんか?!」
私「んじゃ、鬼ごっこやろっか。ちなみに麻耶様もご一緒にやりますよ?」
麻「なんで?!」
私「皆でやった方が楽しいですからね♪」
ラム「やりましょ!麻耶様!」
麻「仕方が無いからやるか〜」
ボ「なら、やるか〜」
私「んフフッ♪」
ラム「やったー!」
~庭~
私「あ、鬼はどうしますか?」
ハウ「じゃあ、俺やります!」
ナ「では、私もやりましょう!」
ハ「んじゃ、俺も鬼やりま〜す。」
フ「俺もやります!」
麻「ウチもやる!」
私「鬼が、ハウレスとナックとハナマルとフルーレ、麻耶様ですね。」
ラム「げっ…ナック…」
ナ「フフフッ。捕まえますよ、ラムリ。」
ボ「よし、逃げるか。」
ハウ「ボスキ、捕まえるからな?」
麻「あっちゃんの事捕まえるからね!」
私「元気だね〜。鬼ごっこ開始!んじゃ皆逃げるよ〜。」
[ダッダッダッ]
ナ「ラムリー!!」
ラム「捕まら無いよーだ!」
ハウ「ボスキー!!」
ボ「捕まえたきゃ、捕まえてみろ!」
麻「あっちゃん、捕まえるからね!」
私「アハハハッ。捕まら無いんだからね!」
コメント
2件
笑笑
………絶てぇみんなかわよいだろ