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⚠︎注意⚠︎
・米英
・ケモ耳
・ちょいR
・米が変態くさい
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「君さぁ…誘ってるのかい?」
「んな訳ねぇだろ糞ガキッ!!」
俺の目の前でらしくもなく顔を真っ赤にしながら恥じらう元兄であるイギリスに、俺は少し欲情している。理由は単純。イギリスに猫耳が生えた。何故そんな事になったのかは、聞かなくても概ね分かる。どうせイギリスの事だ、ほあた☆を失敗でもしたのだろう。
よく同人誌とかで生やしたりする事があるのは知っていたけど、それだけで欲情なんてしないと胸を張っていたけど、無理みたいだ。猫耳だけだったら可愛いという感情で済んだかもしれない。でも一番の原因は尻尾だ。猫耳のついでに尻尾も生えているんだけど、幾ら人外の俺達でも、尻尾が通るズボンなんて持っていない。それはイギリスも同じで、だから今は何も履いていない。少し大きめの服を着てワンピース風にして凌いでる。だから欲情してしまっているのだ。
「と言ううか、凄いリアルな耳と尻尾だね、感覚ありそうなレベルなんだぞ」
興味本位だ。ゆらゆら揺れるくらいにリアルなものだから、触ったらどうなるんだろうって思ったんだ。だから手が伸びた。
「ふにゃッ!?」
目の前で揺れるくすんだ黄金色の尻尾を少し強く握った瞬間、イギリスはまるで猫みたいな声を出した。
その声に驚きはしたけど、それよりも可愛い、もっと鳴かせたいって感情の方が勝って遠慮無しに尻尾を揉んだり軽く引っ張ったりした。
その度イギリスから甲高い声が聞こえてくる。
「ぁ、あっ…んにゃ、ぁ、あぇりかっやぇ…っん」
「へぇ…感覚あるんだ、じゃぁ耳もあるかな?」
快楽でぺたんと垂れた耳を半強制的に立たせてから、ふわふわとした毛が生えた耳に人差し指を差し込んだり撫で回したり息を吹きかけたりした。
「ふぁ、あっぅあ…ッひ、にゃぁぁ…」
「君、顔トロトロなんだぞ…凄く可愛い」
口の端から飲み込みきれなかった唾液が垂れるイギリスがすごく可愛かった。何より、猫みたいに鳴くのが可愛くて堪らなかった。
普通にヤって鳴かせるだけでも欲情するのに、猫の姿をして鳴くなんて耐えられる訳が無い。
「っ〜〜〜!も、いい加減にしろ!」
ニヤつきながらいじくりまわしている、耐えきれなくなったイギリスは近くに転がっていたあのまた不思議なステッキを手で掴んで、お決まりの呪文を唱えた。
「ほあた!」
その瞬間目の前が白い煙で覆われて、晴れた頃には耳と尻尾は消えていた。
「はーっ…は、っはぁ…この、クソガキ…!」
目尻に涙を溜めながら睨まれても、なんの迫力も無かった。寧ろ可愛いと思う。何度も何度も繰り返して、学習しないこの元兄は凄く可愛い。もっと泣かせたいし鳴かせたい。それに、猫の耳が無くても、人と同じ形をした耳がとその体があれば十分だ。
「ねぇ、俺ヤりたくなちゃった」
「んなっ…!」
国体の中でも華奢で細い腰をするりと撫でると、察したように顔を赤らめた。
「相手して欲しいんだぞ、おにーちゃん?」
猫の時見たく可愛くないてくれよ―――
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Next♡ 200
ネタがないよぉ…
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コメント
6件
ケモショタって良いですよね(いいぞもっとヤレ)
やっばい…全部かわいい…アーサーがえっtすぎる… アル…天才か…?猫化の良さの全てを知っている…?僕らと同類か!? マジ最高でした!!ありがとうございます!!!!!