ΩヤンキーくんとドSなα 5話
運命には逆らえない
⚠️H要素あり
〜あらすじ〜
かつての親友に襲われそうになっていた所を転校生が助ける。気づくと保健室のベッドに寝かされていて……自分の話せなかった過去まで話すと、真面目な顔をして転校生が急にカメラを向けてきた。Ωのヤンキーくんの運命はいかに!
〜本編〜
この時俺は、急にカメラを向けてきたそいつに
異常を感じた。
異常を感じた時点で逃げればよかったと思う。
でもこれが運命なのだから仕方がないのだろう。ーーーー
「俺とお前って、運命だと思うんだよね。」
「は?」
何を言っているんだろう。言い争いが発展して殴り合いをした時に頭のネジがどっかへ飛んでったのか?
「怖いなぁ、Ωくんは♡今から自分がどうなるかってことも知らないくせに…ニヤニヤ」
そんなの分かるわけもないだろう。相手の気持ちが読めたらどれほど楽なのか、こいつは知らないんだろうな。おかしなことを言うそいつの顔を睨んでいると、急にそいつは顔を近づけてきた。
照れそうになって俯いた。なにを俺は俯いているんだ…気分が欲求に犯されそうになる。
「ねぇ、何されたいの?」
そう言われた瞬間、もうダメだと悟った。Ω特有のあの症状が俺を襲う。
発情抑制剤は飲んでいるはずなのにどうしてなのだろう。
「はぁはぁ俺のち〇こがおかしいよぉ…助けてぇ…///」
犯されたい、犯されたい…そんなことしか考えられなくなる。その転校生は急に発情した俺に驚きながらも
「ふーん…意外と君って淫乱なんだね♡」
と言った。
「声は我慢しないとダメだよ?ここは、保健室だからね♡」
そうだ。ここは保健室なんだ。でもそんなことはどうでもいい。早く犯されたい。
「はやく…はやくぅ…俺をめちゃくちゃにしてください///」
そんな恥ずかしいセリフを言った瞬間
俺の唇は暖かくて柔らかくて、気持ちよくて…安心出来る何かに取り憑かれた。
「んむっ!!
レロレロ
「んはぁ///んんっ…」
気持ちい…でもそこじゃない。下だ…下を触って欲しい。
「んん…下を…触ってください///」
勇気を振り絞って言うと
転校生は嬉しそうな顔で
「可愛いね♡いいよ、触ってあげる。」
と言った。そうして俺の体を舐めまわすように上から下まで見ると、
「へぇ、こんなに濡れてる…♡女の子みたいだね♡」
と言った。
ねっとりとした愛液は、俺の体を伝ってベッドに落ちる。
転校生が俺の中に手を2.3本入れて掻き回す。
クチュクチュクチュクチュ
「んああっ///きもち…んぁ///」
クチュクチュクチュクチュ
「やぁっっ///もうダメぇっ!!///」
「んあああっ///ヒクヒク…」
クチュクチュクチュクチュコリッ
「良いとこみっけ♡」
「ああああああっっ!!///」
「あれ、もう2回もイッちゃったの?えっちだね♡」
その言葉でまたイキそうになる。
俺の体は一体どうなっているんだろうか…
「次は俺の、入れてあげる♡」
「おかしくなっちゃうよぉ…ビクンッ」
「まだ始まったばかりだよ?ほら、頑張れ頑張れ♡」
「んううぅ!///」
まだ終わらないんだという想像をしてしまって、言葉でイッてしまった。
「なにも触ってないのにイけるんだ♡えっちだね♡」
「俺も気持ちよくなりたいから俺の、舐めてくれる?♡」
固くて大きいち〇こは既に少し濡れていた。そうして俺はそのち〇こを口に加えさせられ、転校生に乳首を触られながら俺は奉仕した。
ズボッズボッ
同時に触られている乳首が気持ちよくてイキそうになる。
「んむっんむっ…んあっ///イッちゃっうよぉ///」
すると転校生はその手を止め、
「ふぅ…///舐めるの上手いね。だけどまだイっちゃダメ。これからお楽しみタイムなんだから♡」
と言った。その意地悪な言葉に再度ムズムズする。
「じゃあ今から10秒間乳首でイくのを我慢したら挿れてあげる♡」
と、転校生は無茶な挑戦状を出してきた。
我慢出来るはずもない。でも我慢したら挿れてもらてるんだ。心の準備ができて居ないうちに転校生は始めた。
1…
「やぁっんんっ…ふっハァハァ///」
2…
「んんんっ…///」
3…
「ああんっ///やあっ…///んうぅ…///」
4…
「んん゛んんっ!///はぁぅぅ…///いぐぅ…」
5…
「いぐ…///だめだめだめらめ///ああっ!!」
6…
「あ゛あ゛あああっっ!!///」
ピュルルル
「んうぅぅ…はぁはぁ///」
「えっ、6秒しか我慢できなかったの?
じゃあ…お仕置だなぁ♡」
6秒しか我慢できなかった…挿れて貰えないんだ。悲しい…。
お仕置だなと言って取り出したのは、ローターだった。全く、どこからこんなものが出てくるんだろう。
「ほら、足広げて?」
指示通りに足を広げる。
「さっきよりも濡れてるよ…♡」
ヌポッ…
「んおっ!///」
「この調子じゃ、すぐイっちゃうんじゃない?笑よーい、始め!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
「んあああっ!やら…外しれぇ///あっあぅ///」
「やら///いぐ///いぐいぐ///」
「んあああっ!ああっ!あっああ///」
「もうイッでる…もうイっでるがらぁ!///」
「あああああっっ///まらぁ…いぐぅ!///」
転校生「2回目…あと3回ね?♡」
「やあぁぁぉ!らすけてぇ///んんんっ!」
「あああああっっ!!///」
ストンッ
「!?!?」
スースー……
「あーあ…敏感すぎてすぐ寝ちゃた…これからいい所だったのに。」
俺はいつの間にか転校生の膝を枕にして眠っていた。起きると場所は変わらず保健室のベッド、空は暗くて何も見えない。
ボーッとしていると、転校生の事を考えて濡れてしまった。こんな自分が信じられない。
「あっ、起きた?」
隣には転校生が居た。丁度考えていたところだったので、びっくりして飛び跳ねそうになる。
「あはは笑びっくりしすぎ笑」
その言葉に俺は頬を膨らませる。
「今日はもう暗いし危ないから一緒に帰ろう。」
なんて言われるかと思ったら、意外と優しいところもあんじゃん…と思った。それに前親友に襲われた時は嫌だったのにこの転校生の場合は意外と嫌じゃなかったかも?なのでそのまま、
「あぁ、」
と言って立ち上がった。
「何その返事、可愛くないなぁ笑」
「うるせぇ!!」
そんな、他愛のない会話をしながら扉の方へ向かった。
???「へぇ、ふふ。笑面白そうなことになってきたぁ…♡」
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期待を裏切る内容でしたらすみません😢
前回の話♡101ありがとうございます🥰
次 ♡300↑
お楽しみに!🌹
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