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なるべく読者に心地よく(?)読んで欲しいのでリクエストがあればなるべく応じようかなと、
正直R18無理やからしないでほしい( ;∀;)
新しい物語ですどうも。
僕好みの物語であるので、
ソナチです。
ソ連
ナチ
いきなり戦争から始まります。
ナチ「はぁ、、はぁ、、………」
体が重い、耳鳴りがそこら中に広がるかのように聞こえて来る、傷が痛い…息もまともにできない、こんなことになるなら……いや、もう、、遅いか、
ナチ「クソッ……もうここまでか、、」
建物が崩れ、慣れ果てとなった瓦礫にへたり込む、
ナチ「……さむぃ、、」
私の体から、だんだん体温が失っていくのを感じる…、死が近い。そう思い、私は一つの写真を取り出す。
ナチ「…はは、懐かしいなぁ……」
名前もわからない子…そんな子と遊んだ時の写真…戦ったせいか、少し血がかかり滲んでしまった。写真は少し茶色に変色しており、今の私とは違う…戦争も、死も、殺しも知らない純粋無垢な笑顔がそこにあった。
ナチ「この頃に………、戻れたなら、、」
そう言い、持っていた写真が落ちる…風に舞い、1人の男性の足元に落ちる。
ソ連「これは………」
嗚呼……最悪だ、1番会いたくないやつに会ってしまった。…ソ連だ、私はソ連との不可侵を破り、裏切り、そして負けた。国の恥であり、もう用無しの無能になってしまった私は、無事に国に帰れても、明るい未来どころか、生きている保証すらない。
ナチ「……ッ詰みだな、」
そう呟き、ふっと笑う、
ソ連「どうして、お前がこれを………」
……ソ連の様子がおかしい。
ソ連「どうして、なんで、いや……でも、そんなはず、」
1人で何か言っていてる……何を言っているんだ、、?
ソ連「……ナチス…この写真をいったいどこで。」
嗚呼、写真のことか……それは、、、
ナチ「それは、小さい頃、知らない子と遊んだ時の、私の大切な思い出の写真だ、」
正直、答える意味も義理もなかった、だけどこの時だけは、何故か答えた方が良い、そう感じた。
ソ連「お前は……もし…して……俺……遊ん…」
あれ、、なんて言って、、
意識、が、、
ソ……連
あたたかい………誰かに、、運ばれてる、???………静かだ、懐かしいな、どこがで、感じ……た、温もりだ……
ナチ「んッ…………、?」
次に目を開けて、視界に飛び付いた光景は、白い天井だった、、周りを見渡せば複数のベッド、点滴、ナースコールに、、、俺のそばで寝ている…ソ連、、
ナチ「こ、、こは、??」
病院だ…なぜ、なぜ俺はここに、死んだはずじゃ、それになんでソ連も……
ナチ「ッッ…!写真ッ…!」
咄嗟にソ連を見た、ソ連の手元には写真と、、顔には泣いた跡がある。…よく見れば、どこかで見たことのある顔、今まで、見てきた顔じゃない、もっと昔に見たことあるような……
ナチ「……まさか、、」
私はすぐに写真の子供と、ソ連を見比べた。国旗は違えど、顔が似ている……まさか、まさかな、そんなはず…
ナチ「ッッッ……」
後退りした際、点滴を倒してしまった…大きな音が病室に響き渡る。音と同時にソ連の体が動く、嗚呼、起きてしまった、最悪なタイミングだ。
ソ連「ナ、、チ……?」
彼の目は、とても優しかった…戦争してた時の、化け物を見るかのような恐ろしく、尖った目ではなく、まるで大切な人を見つめるような瞳で私を見つめて来る、なぜそんな目で私を見る…、私を見るなッ、、
ソ連「ナチッ、ナチよかった、、」
戦争していた時とは打って変わって人が変わったかのように心配して来る、
ソ連「ナチ、、起きたばかりでごめんね、ナチ、この写真の子、もしかしてナチ…?」
まるで、期待した子供のような眼差し、その時のソ連の顔は、あの時の子供にとてもそっくりだった…嬉しい反面、私はどう返したらいいのか、わからなかった、
ナチ「そう……だ、」
嗚呼、答えてしまった、
ソ連「そうか、そうだったのか、すまないこんな怪我をさせてしまい、すまないナチ」
ソ連はそう言い、私の頬に触れ撫でる、正直気持ち悪かった、何故彼が急にこんなことをして来るのか、………まさか、彼はあの子供……?!
ナチ「ソ連…もし、かしてお前は、あの時の子供か、?」
ソ連「そうだよ、ナチ僕だよ…嗚呼”、やっと会えた…♡僕の、初恋の人…♡」
ナチ「…………は、???」
私は、耳を疑った。今なんて、?初恋の人?ソ連が私に、?
ソ連「すぐに気が付かなくてごめんね、!俺、ナチがあの子に似てて正直最初出会った時、聞こうとしたんだ、でも違かったらって思うと、怖くて言い出せなかったんだ、でも、こうしてやっと知れて嬉しいよ、!」
ソ連の目は、昔の無邪気な子供の顔だった、ソ連はベットに座り私との距離を縮めた。
ソ連「でも、だとしたら悲しいよ…ナチが俺を裏切っただなんて。でも、これでナチは俺のものだね!!敗戦国は、勝った国に従う。だからナチは今日から俺の”物”♡」
怖かった…とにかく怖かった、ソ連はとても笑顔で、優しい顔をしているはずなのに、目の奥は笑ってないように見えた、ソ連は、本気なんだろう。私は恐怖で言葉が出ず固まる…これからのことを想像すると吐き気がする、
ナチ「ソ、連…離r、、」
上手く言葉が出ない、息が苦しい、怖いッッ……
ソ連「どうしてだい?ナチ、遅くなってしまったけど、僕は君のことを愛している、大好きだ。ナチがあの子だって気が付かなかった時も、あの子と重ねて何度も抜く日だってあった、僕はナチが好きだ♡裏切られた時本当に悲しかったよ、でももうナチは、俺の物だ。もう2度と離さないよ♡」
ソ連は、不気味な笑顔で私に近付く、嫌だ、怖い、そう思っても怪我した体、圧倒的な体格差や力量差前にしてはソ連には勝てなかった、ソ連の唇が私の唇と重なる、私は恐怖のあまり、思わず目を閉じた、チュッ、ッ…、 音だけが病室に響き渡るソ連の大きい舌が、私の口の中を埋め尽くす。苦しい、汚い…そう叫びたいのに、心のどこかでは、もっとしたい、気持ちい、そう反した気持ち同士がぶつかり合う。
ナチ「ん”ッ……ソ、連…ッ、ゃめ、」
視界がチカチカと星が舞う、苦しい…気持ちい、そんな感情が脳内を掻き乱す。ソ連の服を掴み、抵抗した。
プハ、
ナチ「…ッはぁ、………はぁ、」
目を開けた先には、獲物を捉えたかのような獣の瞳が、私を見つめていた。食われる…直感的にそう感じた。
ソ連「ナチ……愛してるよ…♡」
ソ連はそう言い、私の服の中や手を入れる。
胸を触り、腰を撫で、尻に手をかけ……
私は必死に抵抗した…恋に鈍感な私にもわかる、これは、ダメなやつだ。
ナチ「ソ連ッ、やだ、やめて”ッ……」泣
涙目でそう訴えるが、彼には火に油で、余計興奮させる材料となってしまった。
ソ連「嗚呼、なんて愛おしい…ナチ♡すぐ僕の物にしてあげるからね……」
ソ連はそう言い、私の服を徐々に脱がせる、恐怖で動けなかった、ただ震え、ソ連が私の服を脱がすところをただだんまりと見つめることしかできなかった、
ソ連「ナチ、、愛してるよ♡」
犯される…そう思った瞬間。病室のドアからノック音が響く。
アメリカ「おい。クソ連何してんだこんなところで。」
アメリカだ、彼は、私たちの様子を見て、何かを察したかのような顔をし、ソ連を軽蔑の目で見下ろす。正直助かった、
ソ連「………チッ…クソリカか。見てわからないか。今ナチと愛を育もうとしてんだ。邪魔するな」
アメリカ「愛を育む…ねぇ、そこのナチってやつ。相当怯えているが??」
ソ連は何か気が付いたかのように、私を見る、
ナチ「ッッ………」
私はただ震えることしかできなかった、
アメリカ「しょーじきナチがどうなろうと俺には関係無いけどよぉ……流石に度が過ぎてるぜ。それに、怪我人相手にそれって…笑」
アメリカは私とソ連の間に割って入り、ソ連を私から引き離した。アメリカは私の方を見ることはなかったが、脱がされた体に着ていた上着を被せた。
アメリカ「俺はテメェとの会議をすぐに終わらせて日帝chanに会いたいんだよ。んな油売ってねぇでとっとと来いこのクソ連が。」
ソ連「ちッ……そうかよ。わかったからその汚ねぇ手をナチから離せ。」
両者、殺気が止まらない、
アメリカ「おらッ…いくぞ」
アメリカが、ソ連の腕を掴み無理矢理病室から連れ出す。一瞬だけ、去り際にアメリカが私の方を見て、同情と、哀れな者を見るかのような目で私を見て、去った。病室には沈黙が続いた、
私は、恐怖で泣いた、泣きまくった、裏切ってしまった罪悪感、無理矢理犯されそうになった恐怖、あの子がソ連だという事実、今の私には抱えきれない内容だ、私はこれからどうなるのか、何をされるのか、容易に想像がつく…怖い、、
ナチ「ソ連ッッ………」
置いてかれた写真を見つめ、そう呟く…私は…彼を、
如何だったでしょうか、!
好評であれば続編も描きます、!
300♡→普通の続編
500♡→🔞
1000♡で🔞と、今の状況のソ連とナチの絵
それではまた会いましょう!
お楽しみに!