テラーノベル
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【注意書き】
💛💙です。
一応、💛さん左の気持ちで書いているので、 苦手な方はご注意下さい。
💛さん受け主流?なんで塩レモン書く時、緊張します。
誰の地雷にも配慮していません。
10周年のレコメンの💛さんが語っていた内容を参考に書きました。
事実の内容と違うところがあるとは思いますが、ファンタジー気分で読んで下さい。
では、大丈夫だよって方はどうぞ↓
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夏:吉田仁人
いつも、夏がくると思い出す。
あの日のことを…
あの時、俺はまだ中学生でm!lkとして
デビューしたばっかりだった。
夏休みのほぼ全てを使ってリリベと称して全国各地をまわっていた。
当時はもちろん今より待遇はよくなく、
メンバー全員一緒の大部屋に詰め込まれることも当たり前だった。
その日は、特に暑い日だった。
少ない持ち曲を披露して、メンバーで案を出し合った企画をなんとかこなし、イベントを無事終わらせた。
体に疲労が溜まっている。
まだ手を付けてない宿題がある…
そして、残り少ない夏休みに憂鬱になりつつあった。
そんな日でも、ラッキーなことがあった。
今日は大部屋ではなく、部屋が二人部屋と三人部屋だった。
メンバー皆、ジャンケンをする手にも気合が入る。
最終的に俺と太智が勝ち二人部屋をゲットした。
太智は同室者としては及第点だ。
絡んでくる時はうざいが、
基本的にマイペースな奴なので、
同室者としては気を遣わなくていい楽なヤツだった。
ホテルの部屋に着くとベットに腰掛けて一息つく。
太智に先に風呂を譲るくらいには俺の気分はよかった。
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遅い…
遅すぎる…
太智が風呂場から戻ってこない。
ゆっくりしてるのかとも思ったが、
さすがに長すぎる。
余計なお世話かもしれないが、
不安にかられ様子を見に行く。
シャワーの音が聞こえる。
ノックをしても返事がない。
風呂場の扉ごしに見える肌色の影は微動だにしていない。
吉「太智ー?大丈夫か?」
異変を感じて、扉を開けると
そこには床にペタリと座り込んで困り顔の太智がいた。
塩「じんと…どうしよう」
何がとは言わなくても同じ男同士だ。
チラリと目に入ったもので全て理解した。
吉「とりあえず、出ろよ」
顔を背けてバスタオルを手渡す。
塩「うん」
ホテル特有の大きなバスタオルに全身すっぽり包まれた太智はトボトボと俺の後を付いてくる。
とりあえず、ベットに二人で腰掛ける。
気まずい沈黙が部屋を占拠する。
沈黙に耐えきれず俺から口を開く。
吉「いつもか…」
塩「わかんない、、、」
なんとなく、察していたがこいつ…
覚悟を決めて立ち上がる。
吉「手伝ってやる」
塩「えッっ」
正気に戻ったら負けた。
太智の隣に移動して、
包まれてるタオルの隙間から手を差し込む。
自分でする様に、上下に擦る。
たぶんはじめての刺激で
太智の顔は困惑に染まっていく。
塩「あっ、あっ、じんと、
それ、…!」
太智は縋るように腕を掴んできた。
塩「あっ、あ、ッぅあ…っ!」
鼻にかかった声が漏れていく。
手のスピードをさらに早めていくと、
質量がぐっと増して、手に生暖かい液体が広がった。
塩「ご、ごめん。俺…」
恥ずかしいのか、耳まで真っ赤にした太智が俯きたながら謝ってくる。
吉「俺もはじめての時混乱した。
気にすんな」
なんだか、可哀想になってきて、
ちょっと年上風を吹かせてみる。
それよりテッシュで拭き取ったとはいえ、早く手を洗いたい。
太智は何を思ったのか、そのまま風呂場に直行しようとしていた俺の股間を鷲掴みにしてきた。
吉「お前!力加減考えろ!」
塩「…仁人もたってる。手伝おうか」
さっきまで、しおらしい態度から一変して、ニヤリと顔を覗き込まれた。
吉「いらんわ!」
思わず、太智の頭をはたいて風呂場に逃げ込んだ。
風呂場の扉を閉めると、ズルズルと座り込む。
どうすかこれ…
確かに反応してしまっている。
目を瞑るとさっきの太智の声と表情
が目に浮かんできて思わず、頭を振る。
この時の俺はまだ知らない。
この日のことを忘れられずに何年も苦しめられることを…
コメント
2件
塩レモンは個人的に百合だと思っています(笑)と言いつつ💙受けで書いてしまうという…
💛攻めの塩レモンあんまりないので嬉しいです 🥹 正直💙くん受けだったらなんでも好きな気がする ... 🙄 書き方大好きです !! 💘